しゃべくり007
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しゃべくり007
ジャンルトーク番組 / バラエティ番組
演出上利竜太
出演者ネプチューン
名倉潤原田泰造堀内健
くりぃむしちゅー
上田晋也有田哲平
チュートリアル
徳井義実福田充徳)ほか
ナレーターラルフ鈴木(日本テレビアナウンサー
オープニング「ジェームズ・ボンドのテーマ
(James Bond Theme)」
エンディング同上
製作
チーフ・プロデューサー倉田忠明
プロデューサー宮崎慶洋
制作いまじんZION
モスキート 他 (制作協力)
製作日本テレビ (製作著作)

放送
音声形式モノステレオ放送[注 1](編成上の場合)
放送国・地域 日本
公式サイト

土曜時代(2008年7月から9月まで)
放送期間2008年7月12日 - 2008年9月27日
放送時間土曜日 17:30 - 18:00
放送分30分
回数11

月曜時代(2008年10月から2013年9月まで)
放送期間2008年10月20日 - 2013年9月16日
放送時間月曜日 22:00 - 22:54
放送分54分

月曜時代(2013年10月から2022年3月まで)
放送期間2013年10月7日 - 2022年3月28日
放送時間月曜日 22:00 - 23:00[1]
放送分60分
回数462

月曜時代(2022年4月から)
放送期間2022年4月4日 -
放送時間月曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
特記事項:
放送回数は2020年3月2日現在
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『しゃべくり007』(しゃべくりセブン)は、日本テレビ系列2008年7月12日に放送開始、同年10月20日より毎週月曜日に放送されているトークバラエティ番組。通称「しゃべくり」。キャッチコピーは「爆(弾)発(言)注意。」。

「しゃべくりダブルオーセブン」や「しゃべくりゼロゼロセブン」と読むのは誤りで、「00」の部分は発音しないのが正しい。
概要

当初は秋の特番用の企画として立ち上がり、編成部に企画をプレゼンしたところ、「せっかくだからまずは試しにレギュラーでやってから、秋の特番で放送しよう」ということになった。レギュラー放送は2カ月間のみの放送予定だったが[2][3]、レギュラー開始1カ月後あたりから評判となり[4]、2008年10月にプライムタイムである月曜22時台へ枠移動し、同時に放送時間も1時間に拡大した。

タイトルロゴにある「しゃべくり」の「し」はアラビア数字の「7」を逆さにしたものである。番組中には「ジェームズ・ボンドのテーマ(James Bond Theme)[5] など番組名の元となった『007』の音楽が多く使用されている[注 2]。またプライムタイム進出以降は、冒頭の名倉によるタイトルコールに「ゴールデンフィンガー」が足されているが、これは『007 ゴールドフィンガー』が由来であるが、こちらも2020年からは使用されていない。

2011年10月より編成上の音声がステレオに変更されたが、スタジオ内はBGM・効果音含めモノラル収録の状態である。

2013年10月からは後続番組『NEWS ZERO』の開始時刻が23:00に繰り下がることから、当番組は23:00までの6分の延長を経て、放送されていた[1]

2022年4月改編で放送時間が1時間繰り上げの毎週月曜 21:00 - 21:54に変更された[6]
番組構成・沿革

オープニングでは、以下のナレーションにより番組のコンセプトが示されている。ここだけしか聞けない! 何が起こるか分からない! 爆弾発言当たり前! 60分間喋りっぱなしのトークバラエティー!
7人のお笑い芸人が放つ言葉の銃弾! Ladies and gentlemen! Boys and girls! しゃべくり007!!

開始から2019年秋まではこのナレーションをバックにオープニングCGが存在したが、徳井出演自粛後はオープニングCGが廃止され、スペシャル版と同様に6人が入場して始まる。従来タイトルが出ていた部分はそのままとなったが、2021年4月5日に徳井が復帰したものの、オープニングCGはなく、2019年秋で事実上の廃止となっている。

3組7人の芸人が、ゲストを交えて様々なトークを繰り広げる。ゲストが登場するまで、誰がゲストであるか、何をするかは出演者には全く知らされていない。ただし、ゲストのミスにより誰がゲストかをレギュラーメンバーが知っていたことも何度かある。初回は、7人のみでトークを行い、編集無しの生放送形式で放送された。第2回以降は、ピストル型のくじ引きで選ばれた1人がMCを務め、それ以外の6人はゲストと共にひな壇でトークする形式がメインとなっている。プライムタイム進出以降は、MCは主に上田が担当している(一部コーナーは名倉が担当)。

ゲストは俳優(女優)・ミュージシャン・スポーツ選手と幅広く、普段数々のバラエティ番組には出演しない芸能人が登場することもある。開始からプライムタイム移転後暫くはジャニーズ事務所所属タレントの出演がほとんど見られなかった[注 3] が、2013年ごろから解禁されている。

入り口はあくまで「トーク」であるが、レギュラーメンバーが全員中堅クラスの芸人であるせいか、そこから即興コントやゲームが始まるなど進行具合は完全に7人任せ。当然当初のトークテーマから脱線することも多々ある。また、トーク中に偶然生まれたキャラ(名倉の師匠キャラや有田のマザー・アリタ、徳井のトッキーさんなど)やフレーズ(上田の「なんぼのもんじゃい!」や有田の「やめませんか?」、「名倉やないかい!」など)が以後の回からもお決まりの流れとして再び行われることがある。

2009年以降、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』では、深夜枠のコーナーとして『朝まで生しゃべくり007』が放送されている。2012年から2015年は『嵐にしやがれ』と『しゃべくり007』の2部制で放送された。2016年から2018年は『嵐にしやがれ』と『しゃべくり007』と『有吉反省会』の3部制で放送された。


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