さわるメイドインワリオ
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さわるメイドインワリオ
WarioWare: Touched!ジャンルさわる瞬間アクション
対応機種ニンテンドーDS[DS]
Wii Uバーチャルコンソール[VC]
ニンテンドー3DSバーチャルコンソール[VC]
開発元任天堂
インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
人数1人
メディアDSカード(32Mbit+8Kbit)[DS]
発売日ニンテンドーDS
2004年12月2日
2004年12月29日(日本語版)
2005年2月14日
2005年2月24日
2005年3月11日
2005年7月23日
2007年6月14日(韓国語版)
Wii Uバーチャルコンソール
2015年4月15日
2015年4月9日
2015年4月2日
2015年4月2日
ニンテンドー3DSバーチャルコンソール
2016年3月17日
2016年3月31日
2016年3月31日
2016年3月31日
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
PEGI:3
OFLC:G
デバイスタッチパネル
マイク
売上本数 約125万本
247万本[1]
その他ダブルスロット対応
(DS・DS Liteは対応、まわるメイドインワリオを含む)
テンプレートを表示

『さわるメイドインワリオ』は任天堂より発売されたニンテンドーDS用バラエティーゲーム(公称ジャンルは"さわる瞬間アクションゲーム")。メイド イン ワリオシリーズの基本を踏襲しつつ、ニンテンドーDSのタッチパネルやマイクで操作を行う作品である。北米以外ではDS本体と同時発売。

なお、日本ではシリーズ4作目となるが、日本国外では『まわるメイドインワリオ』よりも先にこちらが発売されている(アメリカでは"WarioWare Touched!"(本作)が2005年2月14日発売、"WarioWare TWISTED!"(『まわる?』)が同年5月23日発売)。中国では「摸摸瓦力欧制造」(?音:m?m?w?li?uzhizao、カタカナ:モーモーワーリーオウジーザオ)の名称で発売されている。

シリーズで唯一ミリオンセラーを達成している。

2016年3月17日から7月1日までマイニンテンドーのポイント交換ギフトにニンテンドー3DS専用のバーチャルコンソール(本体上ではDSiウェア扱い)として登場していた。
基本ルール

基本的なルールは『メイド イン ワリオ』『まわるメイドインワリオ』と同様。ポーズ以外のほぼすべての動作はタッチパネルで行う。

ゲームを進めてゆくことで、メニュー画面に「おたから」と呼ばれるアイテムが出現する。これらは『まわる』の「ガチャコロン」同様、ミニゲームなど様々なものがある。「おたから」は好みに応じて「ごちゃルーム」という場所にしまったり、あるいはメニューに出しっぱなしにしておくことができる。

本作からスコアは最初から何ゲーム目まで行ったかがスコアになる。
登場キャラクター
登場キャラクターの詳細は
メイド イン ワリオシリーズを参照

ワリオ (ジャンル:おためしタッチ)
いつものように金儲けをたくらむワリオカンパニー社長。今回は2画面+タッチパネルのゲームに着目する。なお、そのゲーム機は石につまずいて普通のゲーム機2台(ゲームボーイアドバンスゲームボーイアドバンスSP)をマンホールに落としてしまった際に、そのマンホールから出てきた神様から強奪した物。オープニング後、チョコレートを2個を食べたら、虫歯になる。ワリオバイクに乗って、マツデンタルクリニックの歯医者さんで虫歯をやっつけてキレイになる。エンディング後、マツデンタルクリニックの帰りにケーキ屋さんのミヤコのショートケーキ10個を買い、ショートケーキを食べようとしたが、マツシカ先生に「しばらく何も食べてはいけない」と注意されたことを思い出すも、気にせず食べてまた虫歯になる。オープニングイベントは虫歯の治療。
モナ (ジャンル:みじかいタッチ)
ピザ屋でバイトしつつ、バンドを結成しデビュー前から人気の的に。ベース担当。今回の彼女のゲームは移動幅の小さい物。オープニングイベントはギターの演奏。
ジミー・T. (ジャンル:こするタッチ)
相も変わらず携帯写メールにハマっている、クラブ・サトーの常連客。『まわる』では両親が登場したが、今回は弟ジェームスや妹ジェイミーも登場する(途中に登場する2つのリミックスステージはこの2人が担当)。リミックス1(ワリオ・モナ・ジミーのゲームをリミックス)ではジェイミーが、リミックス2(カット&アナ・アシュリー・Dr.クライゴアのゲームをリミックス)ではジェームスが担当する。彼のゲームは画面をこするタイプ。オープニングイベントはジミーの髪に入った虫を追い出す。
カット&アナ (ジャンル:なが?いタッチ)
幼稚園のお遊戯で主役に抜擢された双子の忍者姉妹。長い距離をなぞるタイプのゲームが待ち受ける。オープニングイベントはカットにメモを書いて残す。
アシュリー (ジャンル:つまんでタッチ)
本作の新キャラ。魔女見習いの無口な少女。レッドという名の使い魔がいる。彼女たちのゲームは物を持ったまま動かすタイプのゲーム。オープニングイベントは全ての材料を鍋に入れる。
Dr.クライゴア (ジャンル:かいてんタッチ)
今回はあらゆる物体を再生する装置を開発、ひょんなことからDr.クライゴアのスーツが変身してしまった姿。彼のゲームは円を描くタイプの物。オープニングイベントは装置のハンドルを回す。 (ステージいる時 少しお尻 膨らんでいる)
マイク (ジャンル:ふ?ふ?マイク)
本作の新キャラ。Dr.クライゴアが暇潰しに作ったカラオケロボット。ニンテンドーDSのマイクに息を吹きかけるタイプのゲームを持つ。オープニングイベントは窓際に残った埃を吹き飛ばす。
ナインボルト&エイティーンボルト (ジャンル:にんてんタッチ)
"27ボルト"なるユニットを結成するまでに至った、ダイヤモンド小学校の仲良し2人組。歴代任天堂製品をベースとしたプチゲームを多数持っている。オープニングイベントはゲームキューブにディスクをセットする。
ワリオマン (ジャンル:かんぺきタッチ)
ひょんなことからマンドラゴラによりワリオが変身してしまった姿。ストーリー上最終ボス的扱いで、ワリオがプチゲームに出現するところも『まわる』と同じ。オープニングイベントは病原菌を突いた後に食べさせる。
赤熊(ジャンル:ごちゃまぜ)
ミュージックがおためしタッチと同じ。
白熊(ジャンル:スリリング)
通常4回のライフがあるが、1つしかなく、1回の失敗でゲームオーバー。他のシリーズはレベル3だが、このシリーズはレベル2。またランダムにボスゲームが出てきて、それをクリアするとライフを1UPさせることができる。
黄色熊(ジャンル:げきむず)
1階からハイスピード(高速)で、制限時間も短い。
ドリブル&スピッツ
今回は脇役に回っておりほとんど出番がないが、新しいステージが登場したときにそのキャラクターをタクシーに乗せて運んでくる。


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