さらば、愛の言葉よ
Adieu au Langage
監督ジャン=リュック・ゴダール
脚本ジャン=リュック・ゴダール
出演者カメル・アブデリ
ゾーエ・ブリュノー
エロイーズ・ゴデ
撮影ファブリス・アラーニョ
編集ジャン=リュック・ゴダール
公開 2014年5月21日
2015年1月31日
上映時間69分
製作国 フランス
言語フランス語
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『さらば、愛の言葉よ』(さらば、あいのことばよ、Adieu au Langage)は、ジャン=リュック・ゴダール監督による2014年のフランスの映画。 本作においてジャン=リュック・ゴダールは初めて3Dで撮影した[1]。 Metacriticでは8件のレヴューで平均値74点を獲得した[2]。Rotten Tomatoesでは14件のレヴューで支持率86%だった[3]。 第67回カンヌ国際映画祭にて審査員賞を受賞した[4]。 『カイエ・デュ・シネマ』誌が選ぶ、2014年の映画トップ10では、 第2位を獲得[5]。 英国映画協会が発行する『サイト&サウンド』誌が選ぶ、2014年の映画トップ20では、第2位を獲得[6]。
キャスト
カメル・アブデリ
ゾーエ・ブリュノー(fr:Zoe Bruneau)
エロイーズ・ゴデ
ロクシー・ミエヴィル
製作
評価
脚注^ Eidelstein, Eric (2014年6月30日). “ ⇒Kino Lorber Acquires Rights to Godard's 'Goodbye to Language'”. Indiewire. 2014年10月20日閲覧。
^ “Goodbye to Language
^ “ ⇒Goodbye to Language”. Rotten Tomatoes. 2014年10月20日閲覧。
^ Shoard, Catherine (2014年5月24日). “Cannes 2014: Winter Sleep takes Palme d'Or in ceremony of upsets
^ “仏カイエ・デュ・シネマ誌が選ぶ2014年の映画ベスト10 5位に「風立ちぬ」”
表
話
編
歴
ジャン=リュック・ゴダール
1950年代
コンクリート作業
コケティッシュな女
男の子の名前はみんなパトリックっていうの
シャルロットとジュール
水の話
1960年代
勝手にしやがれ
小さな兵隊
女は女である
怠惰の罪 (新七つの大罪)
女と男のいる舗道
新世界 (ロゴパグ)
カラビニエ
軽蔑
オルリーについてのルポルタージュ
はなればなれに
立派な詐欺師 (世界詐欺物語)
恋人のいる時間
アルファヴィル
モンパルナスとルヴァロア (パリところどころ)
気狂いピエロ
男性・女性
メイド・イン・USA
彼女について私が知っている二、三の事柄
未来展望 (愛すべき女・女たち)
カメラ・アイ (ベトナムから遠く離れて)
中国女
ウイークエンド
たのしい知識
ワン・アメリカン・ムービー
ワン・プラス・ワン
放蕩息子たちの出発と帰還 (愛と怒り)
シネトラクト
あたりまえの映画
ブリティッシュ・サウンズ
プラウダ (真実)
東風
1970年代
イタリアにおける闘争
勝利まで
ウラジミールとローザ
万事快調
ジェーンへの手紙
パート2
うまくいってる?
6x2
ヒア & ゼア こことよそ
二人の子どもフランス漫遊記
「勝手に逃げろ/人生」のシナリオ
勝手に逃げろ/人生
1980年代
フレディ・ビュアシュへの手紙
パッション
「パッション」のためのシナリオ
映像を変えること (様々な理由による変化)