「さすらい」
奥田民生 の シングル
初出アルバム『股旅』
B面雨男(CD盤)
悩んで学んで(アナログ盤)
リリース1998年2月1日(アナログ)
1998年2月5日(CD)
2004年2月26日(mora)
2005年3月24日(再発)
規格7インチアナログ
8cmCD
デジタル・ダウンロード
12cmCD
ジャンルロック
時間7分07秒
レーベルソニーレコーズ
プロデュース奥田民生
チャート最高順位
週間4位(CD・オリコン)
週間50位(アナログ盤・オリコン)
登場回数9回(CD・オリコン)
登場回数2回(アナログ盤・オリコン)
奥田民生 シングル 年表
恋のかけら
(1997年)さすらい
(1998年)月を超えろ
(1999年)
ミュージックビデオ
「さすらい」
『さすらい』は、1998年2月5日に発売された奥田民生の8枚目のシングル。
2005年(平成17年)3月24日に12cmシングルとして再発された。
解説
前作「恋のかけら」より3ヶ月ぶりのシングル。アルバム「股旅」からの先行シングル。8cmCDでリリースされた奥田のシングルは今作が最後。
表題曲はドラマ「Days」主題歌。奥田の曲がドラマ主題歌に使われたのはこれが初めてである。
同年2月1日にアナログ盤が1万枚限定で先行販売された。B面には「悩んで学んで」を収録。
ジャケットのイラスト及び歌詞以外の細部の文字に至るまで奥田の手書きである。
収録曲8cmCD全作詞・作曲・編曲: 奥田民生。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「さすらい」奥田民生奥田民生3:23
2.「雨男」奥田民生奥田民生3:44
合計時間:7:07
アナログ盤全作詞・作曲・編曲: 奥田民生。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「さすらい」奥田民生奥田民生3:23
2.「悩んで学んで」奥田民生奥田民生5:45
合計時間:9:08
曲解説
さすらいフジテレビ系ドラマ「Days」主題歌。最後のサビが1フレーズのみという変則的な構成になっている。ドラマでは最後に1コーラス目のサビがくるように編集したものが使われた。トリビュートアルバム「奥田民生・カバーズ」ではスピッツがカバーしており、2010年10月から始まった情報番組「ぷれサタ!」(東海テレビのみ放送)内のコーナー『旅人照英』のテーマソング、テレビ東京系列の紀行番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のテーマ曲として使用されている。2012年3月31日放送の「ぷれサタ!」では、奥田民生バージョンと矢野顕子バージョンも使われた。矢野顕子がHome Girl Journey(2000年)においてカバーしている。所ジョージが本楽曲のアンサーソングとして「さすらいの旅の前に」を発表している[1]。テレビ朝日系列の大家族番組「痛快!ビッグダディ」のテーマ曲。朝日放送テレビの紀行・バラエティ番組「千鳥の相席食堂」のオープニングテーマ曲となる(替え歌バージョン・奥田民生&手島いさむの共作)。
雨男モノラル録音。奥田が自宅で弾き語りをDAT録音した音源がそのまま収録されている。
収録アルバム
股旅 (#1)
記念ライダー1号?奥田民生シングルコレクション? (#1)
BETTER SONGS OF THE YEARS (#2)
参加ミュージシャン
奥田民生 - ボーカル、ギター
古田たかし - ドラムス、パーカッション
長田進 - ギター
根岸孝旨 - ベース
斎藤有太 - キーボード
カバー
矢野顕子 - アルバム『Home Girl Journey』収録。
スピッツ - トリビュート・アルバム『奥田民生・カバーズ』(2007年)でカバー。その後、スペシャルアルバム『おるたな』(2012年)にも収録。テレビ東京系『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』にて、BGMとして使用されている。
奥田民生&手島いさむ - 朝日放送テレビ『相席食堂』にて、オープニングの替え歌バージョンとして使用されている。
脚注[脚注の使い方]^ seafinfoの投稿(679370422178080) - Facebook
関連項目
痛快!ビッグダディ
オリジナル
1.休日 - 2.愛のために - 3.息子 - 4.コーヒー - 5.悩んで学んで - 6.イージュー★ライダー - 7.恋のかけら - 8.さすらい - 9.月を超えろ - 10.マシマロ - 11.The STANDARD - 12.CUSTOM - 13.花になる - 14.ヘヘヘイ - 15.まんをじして - 16.サウンド・オブ・ミュージック - 17.スカイウォーカー - 18.何と言う - 19.トリッパー - 20.MANY - 21.無限の風 - 22.SUNのSON - 23.最強のこれから - 24.拳を天につき上げろ - 25.風は西から - 26.エンジン - 27.サテスハクション - 28.太陽は見ている