さすらいの旅路
ジャンルテレビドラマ
脚本寺内小春
演出野末和夫
出演者佐久間良子、児玉清、大出俊、小野寺昭、田島令子、佐藤友美、中島久之、綿引洪、高橋昌也、宝生あやこ、沢田亜矢子 ほか
オープニング沢田亜矢子『径程』(みちのり)
製作
プロデューサー山本時雄
制作日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1977年4月19日?1977年7月26日
放送時間火曜日22:00?22:54
放送枠火曜劇場
放送分54分
回数15
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『さすらいの旅路』(さすらいのたびじ)は、1977年4月19日から同年7月26日まで日本テレビ系列の『火曜劇場』(毎週火曜22:00 - 22:54)の枠で放送されたテレビドラマ。全15回。 アレクサンドル・ビゾン
目次
1 概要
2 キャスト
3 スタッフ
4 主題歌
5 脚注
概要
本作は『心の旅路』より続く、佐久間良子主演による『女の旅路シリーズ』第二作[2]。火曜劇場5周年記念作品として放送された[3]。
ヒロインの17歳から47歳までの物語を描き、第1話では17歳、21歳、47歳の3つの姿を一度に見せていた[4]。
シアトル、ポートランド、ニューポートのアメリカ合衆国西海岸地域で約2週間に亘ってロケを行い、ほぼ全話分のアメリカのシーンをこのロケで収録した[4]。
第8話で時代が7年流れ、更に第12話で時代が10年以上流れたという設定となっている。
本作は好評につき、全14話の予定が1話延長された[5]。
キャスト
涼子:佐久間良子
大谷秀一:児玉清
北代良智:大出俊
大谷哲朗:小野寺昭 - 秀一の弟で、レーサー
由紀:田島令子
美沙子:佐藤友美 - 秀一の後妻
大谷英(秀一の息子):須田圭一