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ご近所の星
ジャンルテレビドラマ
脚本布勢博一、上條逸雄
演出浜忠臣、山田良明
出演者十朱幸代、三浦友和、愛川欽也、新井康弘、高見知佳、船越英二、谷幹一 ほか
オープニング南こうせつ「旅立つ想い」
製作
プロデューサー小林俊一
制作フジテレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1979年10月13日 - 1980年3月8日
放送時間土曜日21:00 - 21:54
放送枠土曜劇場
放送分54分
回数21
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『ご近所の星』(ごきんじょのほし)は、1979年10月13日から1980年3月8日まで、フジテレビ系列の「土曜劇場」(毎週土曜21:00 - 21:54)の枠で放送されたテレビドラマ。全21回。 東京・高円寺が舞台。江森達也は大新聞・毎朝新聞の社会部記者から廃刊寸前のタウン誌『のあのあ』の記者に転身。のあのあの社長は多少変わっている感じの中林東亜である。達也は中林からよく怒られながらも、取材活動に励んでいた。ある日、獣医師の木山美智子が達也と同じマンションの隣の部屋に引っ越し。これが達也と美智子の奇妙な出会いの始まりだった…。 達也と美智子の揺れる愛情を中心に、高円寺の住民とのふれ合い、街の出来事などをコメディー調に描いた。また、本作では美智子の勤める動物病院が登場することもあって、劇中にゾウ、チンパンジー、ハムスター、アライグマなど大小の動物が多数登場した[1]。なお、本作は『タウンドラマ』と銘打たれて放送された[2]。また、第10話では山口百恵がゲスト出演し、この翌年1980年に結婚する三浦友和と共演した。
概要
キャスト
木山美智子:十朱幸代
江森達也:三浦友和27歳、東京出身。某大学文学部卒。クールな行動派で運動神経は良く、ウエスタンシャツなどラフな服を愛用。移動の手段にはジープを使用[3]。
中林東亜:愛川欽也
木山午太郎:新井康弘 - 美智子の弟
江森文:高見知佳 - 達也の妹
江森周三:船越英二 - 達也の父
三井田丸:谷幹一 - 「のあのあ」オフィスの大家で、丸金薬局の店主
三井よし子:石山浩子
中林於兎:秋野暢子 - 東亜の娘
木山正助:桑山正一 - 美智子の父
木山久子:三崎千恵子 - 美智子の母
ゲスト
ひで:安芸秀子(第4話)- 靴磨きの老婆
明:中野健(第5話)
町田和夫:西川和孝(第8話)
川本千恵:山口百恵(第10話)- 毎朝新聞の婦人記者で、達也の後輩
柄本明(第11話)
松金よね子(第11話)
高田和枝:桜町弘子(第14話)
大港洋子:井沢明子(第16話)
大港武一:入川保則(第16話)- 洋子の父で、中林の学生時代の同級生
松村(時計店主):東八郎(第20話)
スタッフ
プロデューサー:小林俊一
脚本:布勢博一、上條逸雄
演出:浜忠臣、山田良明