『ごーいんDOWN TOWN』
ストレイ・キャッツ の スタジオ・アルバム
リリース1981年11月
録音1981年8月
ジャンルロカビリー
レーベルアリスタ・レコード
プロデュースHEIN HOVEN
専門評論家によるレビュー
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涙のラナウェイ・ボーイ
(1981年)ごーいんDOWN TOWN
(1981年)ビルト・フォー・スピード
(1982年)
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『ごーいんDOWN TOWN』 (GONNA BALL) とはアメリカのロカビリーバンド、ストレイ・キャッツが1981年にリリースした2ndアルバム。 ストレイ・キャッツが1stアルバムから一年も経たずに発表した2ndアルバム。シングルカットされた「冷たい仕打ち」(全英57位[2])をはじめ、R&B指向を強めた作品である。「フォード39年モデル」でピアノを弾いているのはローリング・ストーンズでの演奏で知られるイアン・スチュワート。 前作ほどの成功はつかめなかったが、後年のブライアン・セッツァー・オーケストラで開花させる萌芽が垣間見える内容になっている。
解説
収録曲
ベイビー・ブルー・アイズ - Baby Blue Eyes
リトル・ミス・プリッシー - Little Miss Prissy
ワズント・ザット・グッド - Wasn't That Good
別れてスッキリ - Cryin' Shame
ワン・モア・デイ - (She'll Stay Just) One More Day
ごーいんDOWN TOWN - What's Goin' Down (Cross That Bridge)
冷たい仕打ち - You Don't Believe Me
ゴナ・ボール - Gonna Ball
ワル酔い - Wicked Whisky
フォード39年モデル - Rev It Up and Go
おもいでサマー・ナイト - Lonely Summer Nights
クレイジー・キッド - Crazy Mixed-Up Kid
脚注^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.184
^ a b ⇒ChartArchive - The Stray Cats
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