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出典検索?: "これがUFOだ!空飛ぶ円盤"
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出典検索?: "これがUFOだ!空飛ぶ円盤" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2019年12月)
これがUFOだ!空飛ぶ円盤
Get That Flying Saucer
監督茂野一清
脚本辻真先
製作今田智憲
有賀健、籏野義文[1](企画)
ナレーター野田圭一
出演者加藤修、山田俊司、森功至、川島千代子
撮影大和田亨
製作会社東映動画
配給東映
公開 1975年3月21日
上映時間16分
製作国 日本
言語日本語
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『これがUFOだ!空飛ぶ円盤』(これがユーホーだ!そらとぶえんばん 英文:Get That Flying Saucer)は、1975年3月21日封切の東映まんがまつりで上映された東映動画のアニメーション映画。有名な円盤事件や、「実際に撮影された」とされる写真を交えて描いたドキュメンタリー風の作品。16分。 主なエピソードや内容は、次の通り。 最後は「宇宙連合」結成の可能性について触れ、「地球人を観察しているのでは?」と述べている。なお「おわり」というクレジットの後に、『宇宙円盤大戦争』(後述)の公開予定が表示される。
内容
マンテル大尉事件 - アメリカ空軍戦闘機がUFOを目撃した事件。
ケネス・アーノルド事件 - ケネス・アーノルドが、飛行中に円盤編隊を目撃した事件。「フライング・ソーサー(空飛ぶ受け皿)」の語源。
UFOの目撃数、写真の紹介。
UFOの種類、異様な飛び方(フラフラ飛ぶ、分裂したり合体する)、UFOや母艦の透視図、宇宙人の想像図、など。
ヒル夫妻誘拐事件 - 宇宙人による誘拐として知られる。
壁画などを紹介し、「宇宙人は太古から地球を訪れていた」と説明(古代宇宙飛行士説。遮光器土偶、虚舟も登場)。フー・ファイターについても触れている。
1973[2]年10月18日の事件(軍のヘリコプターが円盤と接近、操縦不能になった事件)。
スタッフ
製作:今田智憲 (東映動画)
企画:有賀健、旗野義文[1]
監修・資料提供:南山宏
脚本:辻真先
協力 : 崩中幸一、新川昇、照本良、中山勉、藤松和彦、森秀勝
作画監督:富永貞義
美術:秦秀信
演出 : 茂野一清
原画:山崎勝彦、山下征二
動画:渋谷早苗、寺司重幸、鈴木紀子、小野忠
背景:勝又激、柿沼雅人
トレース:五十嵐令子