これが私の御主人様
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これが私の御主人様
ジャンル萌え
漫画
原作・原案などまっつー
作画椿あす
出版社 スクウェア・エニックス

その他の出版社
玉皇朝集団
東立出版社
Seven Seas Entertainment

掲載誌ガンガンパワード
レーベルガンガンコミックス
発表号月刊少年ガンガン2002年2月号 -
ガンガンパワードVol.5
巻数全5巻
アニメ
監督佐伯昭志
脚本佐伯昭志、花田十輝
あおしまたかし、与口奈津江
キャラクターデザイン高村和宏
音楽長岡成貢
アニメーション制作GAINAX×SHAFT
製作御主人様プロジェクト
放送局BS-i
放送期間2005年4月7日 - 6月30日
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『これが私の御主人様』(これがわたしのごしゅじんさま)は、原作:まっつー、作画:椿あすによる日本漫画
概要

2002年より、『月刊少年ガンガン』増刊『ガンガンパワード』(スクウェア・エニックス発行)にて連載していた。単行本は、ガンガンコミックスより全5巻。

物語の舞台は、山口県宇部市。作品の随所に、OVA『銀河英雄伝説』のネタがちりばめられている。

2005年4月には、ガイナックスとSHAFTの制作で、全12話でアニメ化された。

2007年2月発売の『ガンガンパワード』Vol.5における掲載を最後に連載休止となった。まっつーと椿あすとのトラブルが理由とされるが、詳細は公にされていない。2008年6月に自身の公式サイトと2ちゃんねるスレッド上にて、まっつーが椿あすと離婚することを発表、2008年6月27日にて正式に離婚した。その中で、椿あすが二度とまっつーと仕事をしないことを伝えた。

連載は作画担当を変更して続行するとしているが、連載再開の目処が立っておらず、事実上の打ち切りとなった。最終話において「第一部完」という表現がなされており、最低限ストーリー的には綺麗にまとまって終わっている。
あらすじ

本作は作中人物の言葉を借りると、「親の遺産を受け継いで一人暮しをしている思春期真っ只中の少年が、世間の目が届かないのをいいことに広大な屋敷にいたいけな少女を囲って、欲望の赴くままに自分の趣味の世界を作って奉仕させる」という物語である。

バイト先を求めてさまよっていた家出中の姉妹、沢渡いずみ・沢渡みつきが辿り着いたのは、両親の死により莫大な資産を相続した中学生・中林義貴の屋敷だった。たまたまメイドを募集中だった義貴は、みつきのペットである凶暴なワニ・ポチが壊した家財の弁償することになった沢渡姉妹に、借金のカタをつけるという名目で「メイドとして働かせる」ことにしてしまう。

さらに、いずみとの出会いにより、同性愛に目覚めたクラスメイトの美少女・倉内安奈までも、義貴のメイドとして働くことになる。
登場人物
メインキャラクター
中林義貴(なかばやし よしたか)
- 皆川純子親の遺産を受け継いで一人暮しをしている、下心丸出しの思春期真っ只中の少年。ロリコン制服マニアで、隠し撮りマニアのギャルゲーマニアである。その屈折した性格と趣味嗜好から、いずみ達をメイドとして雇い、ハーレム生活を送ろうとする。
沢渡いずみ(さわたり いずみ)
声 - 浅野真澄ペットのポチを自宅で飼えなくなった事から妹のみつきと家出を決意する。勝気で意地っ張りな性格で、義貴とはケンカばかりであるが、お互いに気になる存在。泊めてもらった義貴の家で、高価なツボや装飾品をポチが破壊したため、その借金500万円の返済のためにメイドとして働くことになる。しかし、毎度のドタバタの末の破壊活動のため、借金は減ることはない。変態に好かれやすく、周囲の人間のほとんどがその類いの人間である。妹思いの姉だが、その妹のせいで酷い目に遭っている。原作では、最終的に5億円まで借金が増えている。アニメではメイドアイドルとしてもデビューする一面もある。巨乳
沢渡みつき(さわたり みつき)
声 - 清水愛おっとり系だが行動力のある女子中学生。姉と違って順応力があり、メイド姿にも抵抗はない。やや発育不良気味だが、むしろそれを自分の武器にしてしまう強さを持ち合わせている。その可愛らしい外見から多くの男性に慕われており、親衛隊まで存在する。姉のいずみ達の写真を内緒でネット上で売り捌き、アイドルとして売り出してしまうなど腹黒い一面もある。
倉内安奈(くらうち あんな)
声 - 植田佳奈当初はまともな正統派の美少女であったが、いずみとの出会いからレズビアンに目覚めた義貴のクラスメイト。いずみと一緒に居たいがために義貴のメイドとなる。いずみと結婚するために同性結婚が認められているオランダへ居住したいとオランダ語の勉強にも取り組んでいる。料理は殺人的に下手で、彼女の料理の威力は、猛毒である青酸カリをはるかに上回り、義貴曰く、致死量は0.1mg。ネーミングはアダルトビデオロリータ系女優である「倉本安奈」から取っていると噂されている[誰に?]。
サブキャラクター
沢渡父
声 -
松本大沢渡姉妹の父。下の名前は不明。義貴が「世間の目が届かないのをいいことに広大な屋敷にいたいけな少女を囲って、欲望の赴くままに自分の趣味の世界を作って奉仕させている」という、やけに正確な噂を聞きつけて襲撃してきた。極度のドウターコンプレックス(娘達を「妻と同じように」愛しているらしい)で、娘が義貴の毒牙にかかるのを心配しているが、はっきり言って本人も義貴と同類の人間である。
沢渡瑞穂(さわたり みずほ)
声 - 大原さやか沢渡姉妹の母。普段はおっとりしているが腹黒い部分がある。夫とは逆に娘を義貴とくっつけて玉の輿を狙っている。いずみによると年齢は30歳らしい。
沢渡かりん(さわたり かりん)
声 - 宍戸留美沢渡姉妹の末妹。まだ5歳の幼女だが、義貴の「果てしなく低いストライクゾーン」にはジャストミートのため、父親の入院で中林邸に預けられた彼女を巡って、いずみと義貴が攻防戦を繰り広げることに。生まれたときからポチを遊び相手に育ってきたためか、「いい人」かどうかの判断基準が「ワニを好きかどうか」で決められる。そのため、(かりんが見ている所では)ポチと仲のいい義貴には懐き、ポチを苦手としているいずみには不信感を持っている。原作版の第四話でいずみがみつきのことを「あたしにはたった一人の妹」と言うシーンがあったことを作者が忘れたまま書いていたため、いずみがボケていたという話になった。
ポチ
声 - 津久井教生沢渡姉妹の飼いワニ。とてもワニとは思えない知能と外観と習性の持ち主。彼も義貴と同類であり、可愛い女の子には目がない。男性には非常に狂暴で、横柄にふるまう。


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