「この胸のときめきを」とは異なります。
この胸のときめき
Return to Me
監督ボニー・ハント
脚本ボニー・ハント
ドン・レイク
原案ボニー・ハント
ドン・レイク
アンドリュー・スターン
サマンサ・グッドマン
製作ジェニー・ルー・トゥジェンド
製作総指揮C・O・エリクソン
メラニー・グリーン
出演者デイヴィッド・ドゥカヴニー
ミニー・ドライヴァー
音楽ニコラス・パイク
『この胸のときめき』(原題:Return to Me)は、2000年製作のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。
女優のボニー・ハントの初監督作品で、ハントは脚本、原案、出演もしている。 建築家のボブの妻で動物行動学者のエリザベスは交通事故に遭い、脳死状態となり、彼女の心臓は臓器提供者を待つ患者のもとへ運ばれていった。 1年後、エリザベスを失った悲しみに暮れるばかりだったボブは、何気なく立ち寄った1軒のレストランでグレースという店の従業員をしている女性と知り合うが、ボブはグレースに不思議な親しさを感じ、やがて恋に落ちる。 実はあの時、エリザベスから心臓を移植されたのはグレースだったのだ。 2003年制作の韓国のテレビドラマ『夏の香り』が本作の盗作ではないかと騒動になった。詳細は「夏の香り#盗作疑惑」を参照
あらすじ
キャスト
ボブ:デイヴィッド・ドゥカヴニー(吹替:寺杣昌紀)
グレース:ミニー・ドライヴァー(吹替:麻生侑里)
マーティ:キャロル・オコナー(吹替:宮川洋一)
アンジェロ:ロバート・ロッジア(吹替:藤本譲)
メーガン:ボニー・ハント(吹替:さとうあい)
チャーリー:デヴィッド・アラン・グリア(吹替:長島雄一)
エリザベス:ジョエリー・リチャードソン(吹替:唐沢潤)
ジョー:ジェームズ・ベルーシ(吹替:野島昭生)
エメット:エディ・ジョーンズ
ウォーリー:ウィリアム・ブロンダー(吹替:松岡文雄)
ソフィー:マリアンヌ・マルラライリー(吹替:竹口安芸子)
騒動
脚注^ Return to Me - IMDb
^ a b Return to Me - Box Office Mojo
外部リンク
この胸のときめき - allcinema
⇒この胸のときめき - KINENOTE
Return to Me - オールムービー(英語)
Return to Me - IMDb(英語)