こどもちゃれんじ
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かつてNHKEテレで放映されていた番組である「キッズチャレンジ」とは異なります。
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こどもちゃれんじは、ベネッセコーポレーション(旧:福武書店)の通信教育講座、またはそのテキスト。

進研ゼミ」のテキスト『チャレンジ』のうち、かつて設置されていた「幼児講座」および「おやこ講座」での名称。

未就学児対象の通信教育講座。上記2講座の進研ゼミからの独立により設置された。本項で詳述する。

こどもちゃれんじは、株式会社ベネッセコーポレーション(旧:福武書店、以下「ベネッセ」)の幼児向け通信教育教材の名称およびそのブランド
概要

進研ゼミの未就学児部門として、1988年4月1日に「幼児講座」(現在の「ほっぷ」・「すてっぷ」・「じゃんぷ」)、そして1994年に2-3歳児向けの「おやこ講座」(現在の「ぽけっと」)が開講。その後進研ゼミから独立して「こどもちゃれんじ」となり、乳児向けとして「baby」「ぷち」も開講し現在に至っている。

年齢や目的に合わせてさまざまなコースを選択できる。教材に登場するキャラクターであるしまじろうは、同教材の代名詞となるほどに有名。こどもちゃれんじ購読契約時にしまじろうのハンドパペットが付録としてついてくるが、これは、付録ビデオの演出脚本も手掛けている作家の葉方丹の発案である。また、俳優二瓶鮫一がお話コーナーの朗読を担当していることでも知られる。

なお、登場キャラクターについては、しまじろうシリーズの登場キャラクターを参照のこと。

2018年現在、日本のほか中国台湾韓国インドネシア(2018年7月?)へ進出している。2018年4月の会員数は日本79万人、中国115万人、台湾12万人(韓国は非公表[1])、合計すると200万人を超える[2]

また2001年以後、しまじろうのコンサートツアーが開催されている。2017年の日本での年間の観客動員数は52万1894人に達し[3]、過去最高を記録した[4]
基本コース.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

()内は毎月送られてくる教材を表す。文字の色は1998年に導入したコースのロゴマークの色を表している。

こどもちゃれんじ・baby(0-1歳児向け) - 2002年開講(玩具・保護者向け情報誌)

こどもちゃれんじ・ぷち(1-2歳児向け) - 1996年開講(絵本テキスト・映像教材(音楽に特化したオプションあり)・玩具・保護者向け情報誌。オプションとして読み聞かせ絵本・ワークブック(ことば・かず・ちえ)・英語コースあり)

こどもちゃれんじ・ぽけっと(2-3歳児向け) - 1994年に「進研ゼミおやこ講座」として開講(絵本テキスト(3月号の内容は保育園・認定こども園に在籍の場合と幼稚園・特別支援学校幼稚部に入園・入学する場合の2種類となっている)・映像教材(音楽に特化したオプションあり)・玩具・保護者向け情報誌。オプションとして読み聞かせ絵本・ワークブック2冊(ぞうけいとひょうげん&ことば・かず・ちえ)・英語コースあり))。

こどもちゃれんじ・ほっぷ(3-4歳児向け) - 1988年に「進研ゼミ幼児講座」として開講(絵本テキスト(内容は幼稚園・特別支援学校幼稚部に入園・入学した場合と保育園・認定こども園に在籍の場合と幼稚園で尚且つ2年保育でないと入園できない場合の3種類となっている)・ワークブック(ことば・かず・ちえ基礎&応用)・映像教材・玩具・保護者向け情報誌。オプションとして読み聞かせ絵本・ワークブック2冊(ことば・かず・ちえ発展&ぞうけいとひょうげん)・英語コースあり)。

こどもちゃれんじ・すてっぷ(4-5歳児向け) - 1988年に「進研ゼミ幼児講座」として開講(2018年4月以降は幼稚園・保育園・認定こども園・特別支援学校幼稚部に準じた総合コースと小学入試に対応した思考力特化コースの中からどちらか選択し、総合コースは絵本テキスト・ワークブック(ことば・かず・ちえ基礎&応用)・映像教材(思考力特化コースは一部に限り動画配信)・玩具・保護者向け情報誌、思考力特化コースは教具・ワークブック2冊(総合コースと同内容・しこう)・添削サービス(年3回。ことば・かず・ちえ・しこう)・保護者向け情報誌。オプションとしてワークブック(ことば・かず・ちえ発展)・実験セット・英語コースあり)。

こどもちゃれんじ・じゃんぷ(5-6歳児向け) - 1988年に「進研ゼミ幼児講座」として開講(2018年4月以降は幼稚園・保育園・認定こども園・特別支援学校幼稚部に準じた総合コースと小学入試に対応した思考力特化コースの中からどちらか選択し、総合コースは絵本テキスト・ワークブック(4月号?9月号はことば・かず・ちえ基礎&応用、10月号?3月号は国語・算数基礎&応用となっていてこのうち1月号?3月号までは進研ゼミ小学準備講座として位置づけられている)・添削サービス(年2回だがチャレンジ1ねんせいに委託。ことば・かず)・映像教材(思考力特化コースは一部に限り動画配信)・玩具・保護者向け情報誌、思考力特化コースは教具・ワークブック2冊(総合コースと同内容・しこう)・添削サービス(年3回。ことば・かず・ちえ・しこう)・保護者向け情報誌。オプションとしてワークブック(4月号?9月号はことば・かず・ちえ発展、10月号?3月号は国語・算数発展(1月号?3月号は進研ゼミ小学準備講座のオプション教材扱い))・実験セット・英語コースあり)。

基本コース教材一覧

絵本テキスト(1988年4月号 - ) - こどもちゃれんじ開始当初から使用されているメインテキスト。ほっぷ・すてっぷ・じゃんぷのみカタカナにはルビがついているため読みやすい(
小一チャレンジ→チャレンジ1ねんせいでは4月号?8月号までで、9月号以降とぷち・ぽけっとはカタカナのルビは省略している)。メインテキストの内容はしぜんかんさつ・せいかつ・うたとリズム・よみきかせ・ぞうけいとひょうげんの5分野となっている。

音声教材(1988年4月号 - 1998年3月号) - 絵本テキストと連動しているため、歌やお話の朗読やキャラクターたちの掛け合いによる生物観察シーン等が収録している。1988年?1993年まではカセットテープ、1990年?1997年まではCDとなっていて、1990年?93年にかけては入会時にCDまたはカセットテープを選択する形式をとっていた。

映像教材(1993年4月号 - ) - 絵本テキストやワークブックと連動しているため、ミュージックビデオやアニメ等が収録している。1993年?2003年まではVHSビデオカセット、1999年以降はDVDとなっていて、1999年?2003年にかけては入会時にDVDまたはVHSビデオカセットを選択する形式をとっていた。ベネッセの社名ロゴは1998年度までは冒頭に流れていたが、1999年度以降は最後に流れるようになった[* 1]2018年2月マクドナルドハッピーセットとのコラボでハッピーセット発売開始の週末にマクドナルド限定の映像コンテンツが収録したDVDを数量限定で配布することが決定した。

ワークブック(1988年4月号 - ) - こどもちゃれんじ開始当初から使用されているワークブック。ワークブックの内容はことば・かず・ちえの3分野となっていて、じゃんぷ10月号?翌年3月号までは入学準備として国語・算数を先行して学べる。1988年4月号?1998年3月号までは進研ゼミ小学講座同様問題文に?でしょうや?ましょうと表記していた。すてっぷ・じゃんぷ2018年4月号?思考力特化コース受講希望者のみことば・かず・ちえ・しこうの4分野に拡張した(但し、じゃんぷ10月号?翌年3月号に限り思考力特化コース受講中でも入学準備として国語・算数を先行して学ぶことができる)。

添削サービス(1988年4月号 - ) - こどもちゃれんじ開始当初から実施している。1988年4月号?1994年3月号まではぞうけいとひょうげんのみで絵本テキストについている課題画専用画用紙と専用シールを用いて課題画を描いて郵送し、素人の教師が採点していた。1994年4月号?2013年3月号までは2ヶ月に1度じゃんぷのみ絵本テキストとワークブックと音声・映像教材・玩具を全て取り組み2ヶ月目の後半に、「あったかせんせいのおてがみ」として学んだ内容を絵本テキストについている添削用画用紙に描いて郵送し、「あったかせんせい」と呼ばれる素人の教師(大卒で、研修に合格した人)が添削していた。


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