ここに
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「ここに」
関ジャニ∞シングル
初出アルバム『8BEAT(Eighter盤)』
B面

タカラモノ

All you need is laugh

リリース

2018年9月5日

2018年9月21日

規格

マキシシングル

デジタル・ダウンロード

ジャンル

J-POP

ロック

時間4分44秒
レーベルINFINITY RECORDS
作詞・作曲

KENTA(作詞・作曲)[注 1]

ベリーグッドマン(作詞・作曲・編曲)[注 2]

錦戸亮(作詞・作曲・編曲)[注 3]

安田章大(作詞・作曲)[注 4]

ゴールドディスク
プラチナ(日本レコード協会[1]
チャート最高順位


オリコンチャート

デイリー1位(CDシングル)

週間1位(CDシングル)[2][3]

2018年9月度 月間2位(CDシングル)[4]

2018年度 年間24位(CDシングル)[5]


Billboard JAPAN

週間1位(Hot 100[6]

週間1位(Top Singles Sales)[7]

2018年度 年間27位(Top Singles Sales Year End[8]

2018年度 年間72位(Hot 100 Year End)[9]


関ジャニ∞ シングル 年表

応答セヨ
(2017年)ここに
(2018年)crystal
(2019年)


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『ここに』は、関ジャニ∞の楽曲[10]2018年9月5日INFINITY RECORDSから41枚目のシングルとして発売された[11]
概要

前作『
応答セヨ』から約10か月振りのリリース。

渋谷すばるが脱退し、6人体制初のシングルである。

初回限定盤、通常盤、201∞限定盤[注 5]の3形態で発売。

表題曲「ここに」は、これまで歩んできた道のりやファンと築いてきた絆を大切にしながら新たな一歩を踏み出した6人体制の関ジャニ∞にふさわしい、希望に満ちたエネルギッシュな楽曲となっている[11]

2作連続、通算13曲目のシングルでのバンド曲である。

同曲は、WANIMAのKENTAからの楽曲提供である[12]

KENTAが他アーティストへ楽曲提供を行うのは今回が初である[11]

楽曲を提供したKENTAは、「関ジャニファンの1人として、大好きな関ジャニの歌を創れたこと嬉しく思います。始まるんじゃない 始めるんだぜ!! 僕らも早く関ジャニに入れるように全力で音楽活動を続けます!! 入れるかじゃない 入るんだぜ!!」とコメントした[11]


同曲は、自身の冠番組であるテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』のエンディングテーマとして起用された[13]

2021年11月17日、自身の10thアルバム『8BEAT』のEighter盤にて、同曲が収録され、約3年越しにアルバム初収録となった[14]

しかし、同作には『Re:8EST edition』として5人での再録バージョンが収録となるため、原曲の6人バージョンは2024年2月現在アルバム未収録である。



カップリング「タカラモノ」は、

同曲は、カンテレ開局60周年記念テーマソング[15][16]

同曲は、ベリーグッドマンからの楽曲提供である[17]

初回限定盤・通常盤のみ収録。

2018年8月9日、自身の冠番組である関西テレビ関ジャニ∞のジャニ勉』のエンディングにて初オンエアされた[17]

同年9月1日 - 11月18日、カンテレ本社前にある大阪天神橋筋商店街とのコラボ企画として、メンバーの横山裕が「天神橋筋商店街でお買い物の皆さん、こんにちは!関ジャニ∞の横山裕です。関ジャニ∞が歌っているカンテレ開局60周年記念テーマソング『タカラモノ』お聞きください!」と道行く人に呼び掛けるアナウンスが同曲と共に放送された[15]


カップリング「All you need is laugh」は、メンバーの錦戸亮安田章大が共作で作詞・作曲を担当した楽曲[18]

同曲は自身がクリスマスアンバサダーを務めるユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』の搭載曲として、2018年11月7日から2019年6月27日までの期間限定で起用された[18][19]

発表当初は、『ユニバーサル・ワンダー・クリスマス』期間中(2019年1月6日まで)のみの起用予定だった[18]が、期間延長の要望が多かったため、2019年6月27日まで同曲の起用期間が延長された[19]


通常盤のみ収録。


初回限定盤・201∞盤には特典DVDを付属。

初回限定盤には、表題曲「ここに」のミュージック・ビデオとメイキング映像、更に、同MVのメンバー6人それぞれのソロアングルを収録[11]

201∞盤には、本作通常盤のカップリング「All you need is laugh」の制作過程を"A to Z"とし、企画発表からレコーディングまでをAからZまで26の過程に分けた約40分のドキュメンタリー映像「関ジャニ∞の曲作りすべてみせます?『"プロジェクトA to Z" こんな時だからこそめっちゃ笑顔 ?地元大阪のために最高の歌を作ろうの巻?』」を収録[11]

自身の冠番組であるフジテレビ系『関ジャニ∞クロニクル』のスタッフも参加している[注 6]



2018年9月21日、同年9月22日・23日に開催自身初の海外公演『KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST in Taipei』が台湾台北アリーナで開催される事に伴い、台北市内にある微風南京にて、関ジャニ∞のCDや映像作品、ツアーグッズなどを販売する『KANJANI∞ STORE』が期間限定(2018年9月21日 - 10月21日)でオープンし、本作も台湾で発売された[20]

2024年1月1日、デビュー20周年を記念し、過去にリリースされた全楽曲が各種音楽ダウンロードサービスサブスクリプションサービスで配信されることに伴い、表題曲「ここに」がアルバム『8BEAT』の収録曲[注 7]として配信開始され、同年1月31日には本作の全収録曲の配信も開始された[21][22][23]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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