ここたま
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ここたま(ラテン文字表記:Cocotama)は、2015年から2019年までバンダイが発売していた女児向けハウスドール玩具の「ここたまシリーズ」に登場する架空の神様の総称。

「ここたま」という名称は「こころ」と「魂」に由来し[1]、「大切にしているものには心があり、魂が宿る」という意味が込められている[2]

個々の「ここたま」の解説はかみさまみならい ヒミツのここたま#登場キャラクターキラキラハッピー★ ひらけ!ここたま#登場キャラクターを参照。

また、ここたまは以下の「ここたまシリーズ」の作品タイトルの略称でもある。

かみさまみならい ヒミツのここたま

キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま

本項では、ウェブアニメ作品である『モノのかみさま ここたま』についても取り扱う。
特徴

人間が大切にしている物への想いが魂となって生まれた「モノの神様」で、「ここんぽいぽいここったま!」という呪文魔法をかけることができる。数える単位は「人」。手のりサイズであり、体はもちもちしていて、体型はぽっちゃりしており、たまごパンツを穿いている。性別はたまごパンツの形状で見分けることができ、上端が直線のみでギザギザ型が男の子(雄)で、湾曲型が女の子(雌)。チャームポイントはお尻で、尻尾の形状は生まれた物が基となっている[注 1]。一人前のここたまになると、「ここたま界」に行くことができるほか、人間に見つからずに行動できる[3]という。契約者が契約者以外の者にヒミツを話した場合、契約が無効となりここたまは元の物に戻り、契約者からは彼らの記憶が消える[4]というが、前述に当てはまらなければ契約者以外の者と会話したりすることもできる。また、ここたまが契約者以外の者に見られた場合はそのここたまは物に戻り[5]、そのここたまが再び物から生まれた際にはここたまについての特徴などを忘れてしまう[6]という。動物に見られることは問題ないが、犬や猫などとはサイズが違い過ぎるためか、別の意味で天敵に成り得ることもある。
ここたまの設定
ここたまの性格

ここたまの性格について、主要ここたまは多種多様であり、概ね以下の10パターンに分けられる。
好奇心旺盛 - 『ヒミツの』のラキたま

元気でおっちょこちょい - 『ひらけ!』のリボン

歌が好き - 『ヒミツの』のメロリー、『ひらけ!』のパントニオ

のんびり屋さん - 『ひらけ!』のピロー

とっても食いしん坊 - 『ヒミツの』のモグタン、『ひらけ!』のちゃこ

勤勉家 - 『ヒミツの』のおシャキ、『ひらけ!』のマルメ

負けず嫌い - 『ヒミツの』のゲラチョ

おしゃれ好き - 『ヒミツの』のキラリス、『ひらけ!』のルビー

運動得意 - 『ひらけ!』のらんにん

素直になれない - 『ひらけ!』のアメリ

次に主要以外について、前述と同じく多種多様となり、そのここたまのイメージカラーに設定されるようになる。各カラーの性格は一部例外もいるが概ね以下の9パターンに分けられており、十人十色以上ある。
ピンク - プラス思考『ヒミツの』のサリーヌとテップル、『ひらけ!』のツー

水色 - 十人十色な性格『ヒミツの』のパリーヌ(マイナス思考)・ビビット(ボーイッシュかつ勤勉家)・ライチ(マイペース)・カンナ(努力家)、『ひらけ!』のミー(泣き虫)・ナーチュ(クール)

黄色 - 泣き虫『ヒミツの』のニコリ、『ひらけ!』のおジョウ

紫 - 怒りっぽい『ヒミツの』のレンジ、『ひらけ!』のキー

青緑 - 温厚『ひらけ!』のスコープとティア

オレンジ色 - ある特技を所持『ヒミツの』のピンコ(商売)とスーイ(走ること)

赤 - わがままかつ腹黒い『ヒミツの』のミシル、『ひらけ!』のドレッシー

青 - 悪戯好きで意地悪『ヒミツの』のとくまる、『ひらけ!』のタキッシー

白 - ノリがいい『ひらけ!』のドクドクター

しかし、中には前述した普段の性格や好み等からは想像もつかない意外な一面を持つここたまもいる[注 2]

一人称について、ほとんどのここたまは雄の場合は「ぼく」を、雌の場合は「わたし」を用いるが活動的もしくは積極的なここたまは前者は「オレ」[注 3]か「オイラ」[注 4]を、後者は「あたし」[注 5]を用いる傾向が強い。中には自分の名前を用いるここたまもいる[注 6]。一方でレアなところで前者はウケローは関西弁で話すため『わい』を、『ひらけ!』のタキッシーは「オレ様」を、後者は『ヒミツの』のミシルは「あたち」を、ユラノは「アタイ」を、『ひらけ!』のおジョウは関西弁で話さないのにもかかわらず「ウチ」を用いている。

中には普通のここたまとは容姿や特徴などが若干違うここたまもいる[注 7]
ここたまのイメージカラー.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

主要ここたまのイメージカラーは『ヒミツの』のラキたまのみは虹色(かくれたまの解説を参照)で、それ以外のここたまは以下の8色で固定されている。
ピンク - メロリー・サリーヌ・★リボン

水色 - おシャキ・パリーヌ・ピロー

黄色 - モグタン・ちゃこ

- キラリス・ルビー

黄緑 - ゲラチョ・マルメ

オレンジ色 - パントニオ

- ミシル・らんにん

青緑 - アメリ

※★マークはメイン主人公ここたま

主要以外のここたまのイメージカラー上位は以下の通り。
■ 水色 - ビビット・ライチ・カンナ・ミー・ナーチュ

■ ピンク - ユラノ・テップル・ツー・ニッキー

■ 紫 - レンジ・キー・ゲッチョム

■ 青緑 - ムキテツ・スコープ・ティア

- とくまる・タキッシー・パトル

■ オレンジ色 - ピンコ・スーイ

■ 赤 - ドレッシー

■ 黄色 - ニコリ・おジョウ

上記以外にも□ (ドクドクター)、■ 黄緑(マイン)が採用されている。
ここたま関連用語
魔法

お尻を振り[注 8]ながら魔法をかける。『ヒミツの』のこころ組のここたま達・のぞみ組のここたま達・ひかりと「ヒミツのけいやく」のここたま・テップル、『ひらけ!』のはるか組のここたま達とここたまタウンの住民たち、歴代のライバルここたまと言ったこのここたま達は、普通のここたま(ここトレハウスの関係者などとゲストキャラクターのここたま達等)やたませんにんとは違い、魔法を使う際の背景は全て以下の背景で固定されている。話によっては、カットされる場合もある。

ただし、魔法の言葉の成立が失敗すれば背景は変化しない[7]
単独で魔法を使う際

『ヒミツの』では序盤は単独で魔法を使う主要ここたまのイメージバックグラウンド[注 9]になる。なお、その背景のシーンになっている時の魔法バンクの動きは様々である[注 10]

中盤はオレンジ色の雲が左へ移動するように、上の後ろが雲の多い空になり、上から光が昇ってき、上の両側の端っこには2つのたまごがあり、下の端っこには黄色い煙が出てき、下の真ん中が地球の上の部分になっているという背景に変わった時に、お尻を振りながら「ここんぽいぽいここったま!」[注 11]と言う。


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