「せなけいこ」とは異なります。
.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?: "けらえいこ"
けら えいこ
本名上田 栄子
生誕 (1962-12-02) 1962年12月2日(61歳)
東京都
国籍 日本
職業漫画家
活動期間1987年 -
ジャンル日常コメディ
ギャグ漫画
エッセイ漫画
代表作『セキララ』シリーズ
『たたかうお嫁さま』
『あたしンち』
受賞第42回文藝春秋漫画賞
(『あたしンち』)
テンプレートを表示
けら えいこ(1962年〈昭和37年〉12月2日 - )は、日本の漫画家。女性。東京都出身[注 1]。東京都立井草高等学校、早稲田大学第二文学部卒業[2]。
高校時代の自らの家族をモデルに日常生活をつづった『あたしンち』を読売新聞日曜版に発表。人気作品となりアニメ化・映画化されたことで一挙に著名となった。
ペンネームのけらえいこは、旧姓の「?川内(けらかわうち)」にちなむ「けらちゃん」の愛称で呼ばれていたことに由来する[3]。「?川内」は大分県下毛郡本耶馬渓町(現中津市)東屋形を発祥とする稀少姓である。 1987年、「ヤングサンデー」(小学館)に掲載の『3色みかん』でデビュー。 同年、早稲田大学時代のサークル、早稲田大学漫画研究会先輩であった現在の夫・上田信治
来歴・人物
『あたしンち』連載前は、性的な事柄をストレートに描いた下ネタ漫画を多数発表し「女の子エッチ漫画家」として売り出されていた。それらの多くは『まったく若奥様って奴ぁ!』(光文社)に多数収録されている。
1994年、読売新聞日曜版で『あたしンち』の連載が開始。高校生だったころの自らと父母、弟からなる核家族の日常を描いた内容。書評家の山村修は長谷川町子の『サザエさん』と比較し、「世が世なら立派な国民マンガである」と評した。
1995年、『たたかうお嫁さま』が日本テレビ系列でテレビドラマ化された(主演は松本明子)。
1996年、『あたしンち』で第42回文藝春秋漫画賞を受賞した(同時受賞は早大漫研で先輩だったやくみつるである)。また、『あたしンち』は2002年にテレビ朝日系列でテレビアニメ化され、2009年まで放送された。2003年には東映系でアニメとして映画化された。2010年には3D映画化された。2015年にはアニマックスで再びアニメ化され2016年まで放送された。
都立井草高校漫研の同期に『こっちむいて!みい子』の作者おのえりこ、早稲田大学のサークルの先輩にラズウェル細木、後輩に現代洋子がいる。
埼玉西武ライオンズのファン[4]。
作品リスト
3色みかん(1987年 ヤングサンデー)※デビュー作。
姫の俳道一直線!(1989年 メディアファクトリー ISBN 4889911715)-「ヤングマガジン増刊海賊版」で87年2/9号から88年1/11号の欄外にて連載したもの
セキララシリーズ(メディアファクトリー)
セキララ結婚生活(1991年 ISBN 4889912185)
2000年に講談社文庫(講談社)より再版(ISBN 4062647079)
たたかうお嫁さま(1992年 ISBN 488991269X)
いっしょにスーパー(1994年 ISBN 4889913203)
7年目のセキララ結婚生活(1999年 ISBN 4889916997)
まったく若奥様って奴ぁ!(1992年 光文社コミック(光文社) ISBN 433480179X)
まったく女って奴ぁ!
おきらくミセスの婦人くらぶ?(ハヤセクニコとの共著、1993年 講談社文庫(講談社) ISBN 4061853724)
金田夫妻(2008年 幻冬舎 ISBN 9784344014909)
鉄本(うえやまとち・吉田戦車・田島隆・東風孝広・安田弘之・樹崎聖・とりのなん子・シギサワカヤとの共著、2009年 KCデラックス(講談社) ISBN 406375880X)
あたしンちシリーズ(メディアファクトリー)
あたしンち 読売新聞日曜版にて1994年6月 - 2012年3月11日連載(単行本:メディアファクトリー)
ためして あたしンち(単行本の中から厳選したものを38話収録、2008年 ISBN 484012390X)
あたしンち公式ファンブック(シリーズ初のファンブック、未収録作15作掲載 2010年 ISBN 484013233X)
アニメ あたしンち タチバナ家方面、今日も晴れ!(アニメオリジナル作品の中から厳選したものを10話収録、2009年 ISBN 484013121X)
アニメ あたしンち 情熱の赤い母、そして是が非~♪(アニメコミック第二弾、2010年 ISBN 484013460X)