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ジャンル福祉情報番組 / ドキュメンタリー番組
出演者大橋グレース
山本シュウ
玉木幸則
オープニングthe pillows「New Animal」
製作
制作NHK大阪放送局
放送
音声形式解説放送
放送国・地域 日本
放送期間1999年4月7日 - 2012年3月30日
放送時間金曜日 20:00 - 20:30
放送分30分
公式サイト
特記事項:
近畿のみ総合テレビで原則第4・5土曜日に『きらっといきる セレクション』を放送。
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『きらっといきる』は、NHK大阪放送局が制作し、NHK教育テレビジョン(Eテレ)で1999年4月7日から2012年3月30日まで放送された福祉系情報番組である。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}近年[いつ?]推進されているバリアフリー(いわゆる健常者との共存を図る)を目指して取り組んでいる障害者を毎回1名(組)取り上げて、ドキュメンタリーVTRとスタジオトークを交えて紹介している。 番組は原則として文字多重放送での字幕スーパー放送となっているが、聴覚障害者や言語障害者が話題の中心となる場合は、番組の映像そのものに字幕(いわゆるテロップ)を入れている。また、原則ステレオ放送だが2007年度は一部のアンコール放送の回で解説放送(副音声)を入れるようになった。これが好評となり、2008年度は全ての放送回で、ステレオから副音声解説入りに変更となった(同時にハイビジョン制作に移行)。 出演者は放送開始以来、ジェフ・バーグランド、小林紀子、牧口一二の三人だったが、2009年度、10周年を迎えたのを機に、2009年3月27日をもって、ジェフと牧口が番組を降板することとなり、4月3日から山本シュウ、玉木幸則が新メンバーとなった。また、2011年4月15日から大橋グレースが新メンバーとして加入し、小林紀子はナレーションのみとなった。 2010年4月からは月の最終週に、「バラエティーを通してバリアフリーを考える」をコンセプトとした日本のテレビ史上初の障害者バラエティ番組『バリバラ?バリアフリーバラエティー?』を放送している。2010年12月4日にはこの『バリバラ』の特別番組として2時間スペシャル『笑っていいかも!?』(タイトルはフジテレビの『笑っていいとも!』のパロディー)が放送され、更に2011年12月3日には『笑っていいかも!?』第2弾が放送された。 東日本大震災後の2011年3月18日・3月25日・4月1日には予定内容を変更して障害者向けの震災関連情報を提供した(他の平日『福祉ネットワーク』も同様)。 2012年3月30日に終了し、4月からは、これまで月一回放送されていた『バリバラ?バリアフリーバラエティー?』がレギュラー放送されている。[1]。最終期の3名は引き続き「バリバラ」のキャスターをそのまま務める。
概要
出演者(案内人)
大橋グレース(障害者自立生活支援のボランティア団体を運営)
山本シュウ(ラジオパーソナリティ)
玉木幸則(特定非営利活動法人メインストリーム協会理事、社会福祉士)
過去の出演者
ジェフ・バーグランド(京都外国語大学教授・タレント)