きまぐれクック
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きまぐれクック
きまぐれクック かねこ
2019年11月29日公開
人物
生誕 (1991-05-31) 1991年5月31日(32歳)[1]
日本 愛知県[2]
職業YouTuber
公式サイトかねこ道具店
YouTube
別名かねこ
チャンネル.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

きまぐれクックKimagure Cook

きまぐれクックのサボり場

活動期間

きまぐれクック:2016年 -

きまぐれクックのサボり場:2017年 -

ジャンル調理魚介類釣り
登録者数

きまぐれクック:1000万人

きまぐれクックのサボり場:148万人

総再生回数きまぐれクック
2,931,941,940回きまぐれクックのサボり場
468,697,415回
事務所(MCN)(Kiii→)
Carry On
関連人物にしやん会長 NishiyanFishChannel
渥美拓馬
へんな魚おじさん
谷崎鷹人(谷やん)
挨拶

捌いていく!

銀色のヤツ!

胃袋チェック!

YouTube Creator Awards

登録者100,000人2017年
登録者1,000,000人2018年
登録者10,000,000人2024年

チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-01-26-00002024年1月26日時点。
テンプレートを表示

きまぐれクックは、日本の男性YouTuberであるかねこ(1991年平成3年〉5月31日 - )が、2016年12月23日に開設したYouTubeチャンネル[2]である。2017年7月より2021年6月初旬までKiiiに所属していた[1][3]。現在、Carry On所属。
概要

愛知県知多半島を拠点に活動しており、主に魚を取り扱う動画が多く、軽やかな包丁さばきと軽妙な語り口が人気を博している[4]。体長約40cmのシマアジを数分で刺し身にする技量を持ち、一般的な食用魚ではないサメウツボなども自宅の台所で捌くパフォーマンスを行う[4]。生きた魚を殺める所は極力動画では取り扱わないようにしている[2]

動画内で魚の調理を始める際には「捌いていく!」、作った料理を食べる際に「銀色のヤツ!」という決めセリフがあり、後者ではアサヒスーパードライを飲むのが定番となっている[2]

一方で調理した魚本来の癖が原因で料理がお世辞にもいいとは思えない出来になる事もあるが、基本的にそうなった物は「美味しくない」としっかり伝えるスタイルを取っている。

調理師免許は持っていないが、愛知県にてふぐ処理師の免許を取得している[5][注 1]

愛猫のトラを溺愛しており、過去にはトラを可愛がるだけの動画も投稿している[6]
経歴

1991年愛知県伊勢湾近くの漁師町に生まれる。幼少の頃から釣りや魚の調理や食べることに親しんで育つ[2]。魚の捌き方は調理師の両親を見て育ったことから、自然とできるようになったという[2]。名古屋の工業高校を卒業後、サービス業へ就職[2][7]

2016年3月、親友の釣り仲間たちと「にしやんfishingclub」というチャンネルでグループYouTuberと活動開始。また、かねこ単独でもチャンネルを開設するも、2016年8月頃動画を集約して更新頻度を上げていこう、ということから合併した[7]

2016年12月、サービス業で調理の腕が磨かれ役職を貰うほどであったが、休日が不定休で日数も少ないことを苦に離職することを決意。2017年2月に退職することが決まって動画編集の時間が取れるようになるため、「にしやんFishingClub」のチャンネルに自分の動画のみが並ぶのはよろしくないだろう、ということで再度チャンネルを分割する[7][8][注 2]

この時はまだYouTuberを専業として活動していく事は考えておらず、2017年4月からの就職がほぼ決まっていた。この時、友人のYouTuberである渥美拓馬[10]から「なかなか掴めるチャンスじゃない。本当にもったいないから、ちょっとあと一ヶ月だけ真剣にやってみ」という言葉を受け、精力的に活動していく。あるとき、マグロをさばいた動画がYouTubeの「急上昇」に載り、それを境に上げる動画がほぼ全て「急上昇」に載るようになり、登録者が加速度的に増えていき2017年3月末には70,000人を記録した。これをきっかけにほぼ決まっていた会社には辞退を申し出て、YouTuberとして活動していくことを決めた[7]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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