かけおち
メンバー鈴木ロン毛
青木マッチョ
赤木ぼうず
結成年2022年
事務所吉本興業
活動時期2021年 -
出身NSC東京校27期
出会いNSC
現在の活動状況ライブなど
芸種漫才
コント
ネタ作成者鈴木ロン毛
同期CRAZY COCO
宛先プレーン
軍艦など
公式サイト公式プロフィール
かけおちは、日本のお笑いトリオ。吉本興業所属。 ロン毛は高校1年時に引きこもりとなって中退後、インフィニティ国際学院へ編入してから1年間フィリピンに留学した[1]。翌年も留学するつもりだったがコロナ禍によって予定が無くなったことで引きこもりに戻り、その時に山里亮太(南海キャンディーズ)へ憧れを抱いたのが芸人の道を選ぶきっかけになった[1]。 マッチョは4人兄弟の1人として生まれた(両親は女の子が欲しかったらしく、幼稚園の頃からピアノ・英会話・絵画教室へ通わせてもらった)[1][3]。中学1年時に地元の治安の悪さ故に不良から絡まれることが多く、絡まれないように筋トレを始めた[1]。高校卒業後は消防士として一時期勤めたものの[4]、鍛え抜いた肉体を邪魔がられたり元気のなさと声の小ささを注意され続けたりと嫌気が差して6年で退職[1]。こんな自分を受け入れてくれるような職業は何かと考えて芸人を目指した[1]。 ぼうずは高校1年から大学1年時の怪我で引退するまでやり投げをやっていた[1]。大学卒業前後の就活では受けた会社全てで不採用となり、自分のように社会で必要とされてない人でも生き残れるような仕事を考えた結果、芸人になるためNSCに入学した[1]。 3人ともNSC入学以前、入学希望者全員が入っていたLINEグループにてロン毛の上げた自己紹介動画において「ツッコミをやりたい」と話し、それを見たぼうずが入学式の際たまたま近くにいたロン毛へ声をかけた[1]。当時のぼうずは水分を摂るのが好きだったことで、2リットルのペットボトルを手に持ったままロン毛に話しかけていたため、山崎静代(南海キャンディーズ)のように変わった人を相方にしたかったロン毛はぼうずの勧誘を承諾[1]。その後で同じく自己紹介動画を見ていたマッチョが既にぼうずと組んでいたロン毛を誘い、ロン毛のトリオ申請後にマッチョとぼうずが初対面となった[1]。 NSC在学中に『おもしろ荘年始SP』の最終オーディションまで進出した[7][8]。 漫才を中心とし[9]、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}マッチョとぼうずのボケにロン毛が終始振り回されるネタが多い[要出典]。ネタ作りはロン毛が担い、相方2人からネタについて意見を貰えばその都度推敲していくスタイルを取っている[1]。コントもたまに演じる。 野田クリスタルには「賞レース時代だからこそもっと評価されてもいい」といった賛辞を送られている[2][10]。
メンバー
鈴木 ロン毛(すずき ロンげ、2002年11月13日 -(21歳))
ツッコミ・ネタ作り担当[1][2]。東京都八王子市散田町出身。身長167 cm、体重74 kg。趣味はバラエティ番組や30分ドラマを見ること、ハンバーガーを食べること。特技はマシュマロキャッチ、何が起きても可哀想に見えないこと。
青木 マッチョ(本名:青木 陽平〈あおき ようへい〉1995年7月31日 -(28歳))
大ボケ担当[1][2]。愛知県名古屋市出身。身長180 cm、体重90 kg。血液型はB型。趣味はピアノ・ドラム・カリンバなど楽器演奏、太鼓の達人、ソロキャンプ、銭湯や絶叫マシン巡り、謎解き、映画クレヨンしんちゃん鑑賞。特技はピアノ・ドラム・カリンバなど楽器演奏、太鼓の達人、あみだくじを速く解く(ピンで『月曜から夜ふかし』など出演経験あり)、缶を斜めに立たせる、大食い早食い、足が速い、1人でどこでも行ける、謎解き。事務所の先輩である野田クリスタル(マヂカルラブリー)経営のトレーニングジム・クリスタルジムのトレーナー及び受付として働いており[3][4]、野田から「吉本史上一番マッチョかも」と太鼓判を押された[5][6]。
赤木 ぼうず(あかぎ ぼうず、1999年10月2日 -(24歳))
中ボケ担当[1][2]。埼玉県鷲宮町(現・久喜市)出身。身長177 cm、体重63 kg。血液型はB型。趣味は洋服、手巻きタバコを作ること、ウイスキー。特技はどんな服でも着こなせる、槍を物凄い速度で投げられる。
来歴
芸風
出囃子
「The Greatest Show」(映画『グレイテスト・ショーマン』オープニングナンバー)[11]
出演
オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(中京テレビ)マッチョのみ、消防士時代の出演
月曜から夜ふかし(日本テレビ)マッチョのみ
ネタパレ(フジテレビ)[12]
いろはに千鳥(テレビ埼玉)[13][14]
さんまのまんま新春SP(関西テレビ)オーサカクレオパトラ、cacao、ソマオ・ミートボールと共に今田耕司おすすめ芸人として出演[15]、ゲストの村上宗隆から村上賞を贈られた[1]。