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かぐらスキー場
田代エリアからかぐらエリア方面を見る、奥は苗場山
所在地新潟県南魚沼郡湯沢町三俣
新潟県南魚沼郡湯沢町二居田代高原
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度51分0秒 東経138度43分0秒 / 北緯36.85000度 東経138.71667度 / 36.85000; 138.71667座標: 北緯36度51分0秒 東経138度43分0秒 / 北緯36.85000度 東経138.71667度 / 36.85000; 138.71667
運営者株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
造設地形神楽ヶ峰(苗場山)
標高1,845 m - 620 m
標高差1,225 m
最長滑走距離6,000 m
最大傾斜32度
コース数24本
コース面積172 ha
索道数26本
公式サイトwww.princehotels.co.jp/ski/kagura/
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かぐらスキー場は、新潟県南魚沼郡湯沢町にあるスキー場。日本屈指の広さを誇り、西武・プリンスホテルズワールドワイドが運営している。
概要
もともとかぐら・みつまたスキー場とかぐら・田代スキー場という2つのスキー場だったが、2006年度シーズンにかぐらスキー場として合併、再発足した。また、これらの名称は、各エリアの名称として現在も使われている。
田代エリアから苗場・田代ゴンドラ(ドラゴンドラ)で苗場スキー場と結ばれている。
かぐらエリアを中心に5月最終週まで営業される年が多く、志賀高原上部と並び関東近県で一番遅くまでリフトを営業しているスキー場として名高い。
2015 年-2016 年シーズンより、オールシーズンリゾートとして営業を開始[1][2]。
スノーマットの設置
みつまたロープウェー山頂駅からかぐらゴンドラ山麓駅までの「ファミリーコース」(長さ約 1,100m)と「ゴンドラライン」(長さ約 650m)の区間にスノーマットを設置。
レストラン新設(みつまたロープウェー山頂駅隣)
スクール受付棟改築
ゲレンデ前広場の整備(みつまたロープウェー山頂駅周辺)
和田小屋改修(2013年12月)
田代?かぐらエリア間 連絡コース新設(2019年シーズンより)
ゲレンデ
かぐらエリア
かぐらスキー場のメインゲレンデで、中・上級者向けのコースが多い。3つのエリアの中で最も標高が高く、雪質も良いとされている。
毎年1月1日になるとかぐら第5ロマンスリフトが運転され、林間エキスパートコースが滑走可能となる。
田代エリア
苗場スキー場からの玄関口。初級者向けコースが多く、ちびっこゲレンデや1.5kmの歩くスキーコースもある。
みつまたエリア
山麓の駐車場からロープウェイでつながっている、かぐらスキー場の正真正銘の玄関口。初・中級コースが多い、いわば「ファミリー向け」ゲレンデ。また、パークはこのエリアにある。
索道
営業中
みつまたロープウェー(121人乗り)
延長823 m。1992年(平成4年)11月28日に運輸開始[3]。
みつまた高原第1高速リフト(みつまた第1高速リフト・初級・4人乗り)
延長1,059 m。1987年(昭和62年)12月5日に運輸開始[4]。
みつまた高原第2高速リフト(みつまた第2高速リフト・中級・4人乗り)
延長794 m。1992年(平成4年)12月19日に運輸開始[4]。
みつまた第2ロマンスリフト(初級・2人乗り)
延長433 m。2010年(平成22年)12月18日に運輸開始[4]。
みつまた第3ロマンスリフト(初級・2人乗り)
延長339 m。1988年(昭和63年)12月24日に運輸開始[4]。
かぐらゴンドラ(初級・6人乗り)
延長3,131 m。1988年(昭和63年)12月24日に運輸開始[3]。
かぐら第1高速リフト(中級・4人乗り)