かが屋の鶴の間
ジャンルバラエティ番組
放送方式生放送(2019年1月3日 - 2020年3月27日)
録音(2020年4月3日 - )(稀に生放送)
放送期間2019年1月3日 -
放送時間毎週金曜 23:30 - 24:00(土曜日0:00)
毎週土曜 19:30 - 20:00(再放送)
放送回数200回(2023/11/3放送回まで)
放送局RCCラジオ
パーソナリティかが屋
公式サイト公式サイト
かが屋の鶴の間(かがやのつるのま)は、中国放送(RCCラジオ)で2019年1月から放送されているラジオ番組。 メンバーが共に中国地方出身のお笑いコンビ・かが屋(マセキ芸能社)がパーソナリティーを務める。加賀が岡山県出身、賀屋が広島県出身であり、番組冒頭で2人が自分の名前を名乗る際も、それぞれの出身県を添えるのが恒例となっている。 番組名は、高級旅館「加賀屋」にあるだろう架空の一室「鶴の間」をイメージしたものであり[1]、自己紹介の際に、賀屋がその旅館の「.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}男女将(おとこおかみ)」として名乗ることもある。その時には、1言目に「今週もよぉ?頑張りんさったねぇ?!」と発言する。また放送回数の単位は「泊目」となっている。 かが屋にとって初の初冠ラジオ特番であり[2]、初のレギュラー番組となる[3]。
概要
概歴
2019年
1月3日 - 2時間の単発特番として放送[2]。
4月26日 - 月に1回のレギュラー番組としてスタート。毎月第4金曜日22時からの2時間の生放送[3]。
10月26日 - ライブイベント「此処も鶴の間」を開催[4]。
2020年
4月3日 - 時間を30分に短縮し、週に1回放送の収録番組となる[5]。毎週金曜日23時30分より放送。RSKラジオとBSSラジオでの放送が開始。
6月26日 - 加賀の体調不良により、急遽賀屋のみで収録した回が放送される[6]。以後加賀の欠席が続き、同年8月11日に正式に加賀の活動休止が発表される[7]。
7月3日 - 加賀の抜けた穴を埋めるため、放送作家の白武ときおが番組に参加[8]。コーナーに寄せられたメールの読み上げ係なども務める。
9月25日 - この日の放送を最後に、BSSラジオでの放送が終了[9]。
2021年
3月5日 - RCCラジオにて生放送を行い、加賀の復帰を報告[10][注 1]。
3月29日 - KRYラジオでの放送が開始[11]。
10月2日 - NBCラジオでの放送が開始[12]。
10月4日(3日深夜) - SBSラジオでの放送が開始[12]。
2023年
11月3日 - 放送200回を記念し、ゲストに宮下草薙を迎え『宮下草薙の15分』(文化放送)との番組コラボを行った[13]。
放送局
現在の放送局
中国放送(RCC)- 毎週金曜日23:30 - 24:00(土曜0:00)(再放送:毎週土曜19:30 - 20:00)
RSK山陽放送 - 毎週日曜日20:00 - 20:30[注 2]
山口放送(KRY)- 毎週土曜日18:30 - 19:00[注 3]
静岡放送(SBS)- 毎週日曜日25:00 - 25:30(月曜1:00 - 1:30)
長崎放送(NBC)- 毎週土曜日19:30 - 20:00
北海道放送(HBC)- 毎週日曜日18:30 - 19:00[注 4]
栃木放送(CRT) - 毎週日曜日21:30 - 22:00(2022年10月 - )
過去の放送局
山陰放送(BSS)- 毎週日曜日20:30 - 21:00(2020年4月3日 - 9月27日)
コーナー
現在のコーナー
オープニングコント
前週の「自由律俳句」のコーナー(後述)で採用された句を元に、かが屋がラジオコントを作成し、番組冒頭で披露する。
自由律俳句
加賀の趣味である自由律俳句を、リスナーからも募集。加賀もその場で自作の自由律俳句を披露する。採用されたものの中の一句が、翌週のオープニングコントの原案となる。登場するゲストに合わせ募集内容やコーナー名を変更する場合もある[注 5]。