お買いもの中毒な私!
Confessions of a Shopaholic
監督P・J・ホーガン
脚本トレイシー・ジャクソン
ティム・ファースン
カイラ・アルパート
原作ソフィー・キンセラ
『レベッカのお買いもの日記』
製作ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮マイク・ステンソン
チャド・オーマン
ロン・ボズマン
出演者アイラ・フィッシャー
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影ジョー・ウィレムズ
『お買いもの中毒な私!』(おかいものちゅうどくなわたし、Confessions of a Shopaholic)は、2009年の映画。原作はソフィー・キンセラの『レベッカのお買いもの日記』。
アメリカでは2009年2月13日にタッチストーン・ピクチャーズ配給で公開。日本では2009年5月30日にウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給で公開。 ニューヨークの地味な園芸雑誌の編集部で働くレベッカ・ブルームウッドは一流ファッション誌の記者になることを夢見ていた。しかし彼女は重度の買い物依存症でカードの支払いも滞る状態だった。そんなある日、一流ファッション誌編集部の採用面接に訪れた出版社で、ふとしたことから経済誌の採用面接を受けることになってしまったレベッカ。面接は当然のことながら頓珍漢な受け答えで大失敗に終わる。 翌日、レベッカがいつも通りに出社すると、雑誌の廃刊と編集部スタッフの解雇が告げられる。突然無職になってしまったレベッカは親友のスーズと飲み明かし、酔った勢いで自分が面接を受けるはずだった一流ファッション誌編集部と実際に面接を受けて失敗した経済誌編集部に手紙を書き送る。ところが間違って手紙の宛先が逆になっていたことから、経済問題をファッションに喩えて表現した文章と勘違いした経済誌の編集長ルーク・ブランドンの目に留まり、経済誌編集部に採用されてしまう。 予想外の事態にとまどいつつも、ルークのアドバイスもあり、経済問題を庶民にも分かりやすいファッションに喩えて書いたコラムが大評判となり、レベッカはペンネーム「グリーン・スカーフ・ガール」として一躍人気経済コラムニストになる。そしてイケメン御曹司でもあるルークとの仲も急接近。まさに幸せの絶頂を感じ始めていたレベッカだが、「お買いもの中毒」な彼女の前には大きな落とし穴が待っていた。 ※括弧内は日本語吹替
あらすじ
キャスト
レベッカ・ブルームウッド:アイラ・フィッシャー(小松由佳)
ルーク・ブランドン:ヒュー・ダンシー(高橋広樹)
スーズ:クリステン・リッター(加藤優子)
グレアム・ブルームウッド:ジョン・グッドマン(玄田哲章)
ジェーン・ブルームウッド:ジョーン・キューザック(深見梨加)
エドガー・ウエスト:ジョン・リスゴー(福田信昭)