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出典検索?: "御菓子御殿"
株式会社御菓子御殿
okashigoten Co.,Ltd.種類株式会社
本社所在地 日本
〒904-0328
沖縄県中頭郡読谷村字宇座657番地1
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯26度25分57.8秒 東経127度43分7.4秒 / 北緯26.432722度 東経127.718722度 / 26.432722; 127.718722座標: 北緯26度25分57.8秒 東経127度43分7.4秒 / 北緯26.432722度 東経127.718722度 / 26.432722; 127.718722
設立創業1979年6月
業種食料品
法人番号8360001009352
事業内容菓子製造及び販売
代表者澤岻英樹(代表取締役)
資本金4,500万円
純利益3億4039万4000円(2017年6月期)[1]
総資産68億0362万4000円(2017年6月30日時点)[1]
外部リンクhttps://www.okashigoten.co.jp/
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株式会社御菓子御殿(おかしごてん)は、沖縄県中頭郡読谷村に本社を置き、菓子の製造販売及びレストラン事業を行っているグループである。「御菓子御殿」は運営する施設の名称でもある。2015年2月11日までの社名はお菓子のポルシェであった。 県内有数の菓子製造会社であり、同社の販売額の3分の1を占める主力商品である「紅いもタルト」は、年間販売数が1000万個を超え、沖縄土産としても定着している。 同社の発展の元は、1986年に参加した読谷村の村おこし事業である。この際に生産を開始した紅いも菓子である「紅いもタルト」が有名になり、それ以来「紅いも菓子ポルシェ」として広く知られるようになった。また、2001年には恩納村に菓子製造工場、兼店舗である「御菓子御殿」を開店し、観光客も多く訪れる観光施設となっている。2015年にはこの工場兼店舗の名称を社名に変更したが、ポルシェの名称はパティスリーの2店舗に残る。 2008年には、全国菓子大博覧会において菓子業界では最高の栄誉とされる名誉総裁賞を文化部門で受賞するなど、沖縄県内にとどまらず、日本全国で通用する菓子会社として発展し続けている。
概要
沿革
1979年6月 - 「ポルシェ洋菓子店」創業。
1986年 - 紅いも菓子(紅いもタルト)の生産開始。
1990年8月 - 「有限会社ポルシェ」法人設立登記。
1992年 - 子会社「有限会社ポルシェ食品」を設立。
1999年9月 - 「株式会社お菓子のポルシェ」に組織、及び社名変更。
2001年6月27日 - 恩納村に「御菓子御殿 恩納店」を開店。
2004年7月16日 - ISO9001・HACCPの認証を受けた。
2005年7月23日 - 御菓子御殿読谷本店を開店。
2007年7月 - 紅イモ菓子類似品訴訟(後述)で那覇地方裁判所に訴訟請求。
2008年8月6日 - 紅イモ菓子類似品訴訟で那覇地方裁判所がポルシェ側の請求を棄却。
2008年8月15日 - 全国菓子大博覧会で名誉総裁賞を文化部門で受賞。
2009年2月19日 - 読谷村楚辺に新たな大型加工場を建設すると発表。
2009年3月29日 - 国際通り松尾店が開店。
2015年2月12日 - 社名を「株式会社御菓子御殿」に変更[2]。
2015年 - 子会社有限会社ポルシェ食品が社名を「有限会社御菓子御殿フーズ」に変更。(翌2016年に株式会社化)
2018年 - 「株式会社御菓子御殿ホールディングス」設立。「株式会社御菓子御殿クリエーション」設立、株式会社御菓子御殿および、株式会社御菓子御殿フーズの和洋菓子製造事業を承継[1]。
御菓子御殿(施設)御菓子御殿恩納店