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お笑いDynamite!
ジャンルバラエティ番組 / お笑い番組
企画マセキ芸能社、ナチュラルエイト (共に企画協力)
構成松井洋介、渡辺真也
藤井靖大、鈴木功治
演出高橋智大、木戸隆文
高木剛
出演者内村光良(ウッチャンナンチャン)
くりぃむしちゅー
(上田晋也・有田哲平)
ほか
ナレーター木村匡也
製作
チーフ・プロデューサー荒井昌也(第1回)
安田淳(第2回?)
プロデューサー中川通成、古谷英一
石橋孝之
製作TBS(製作著作)
放送
放送国・地域 日本
第1回
プロデューサー中川通成
放送期間2007年12月28、29日
放送時間18:30 - 20:54
回数2
第2回
プロデューサー中川通成
石橋孝之
放送期間2008年12月28日、29日
放送時間19:00 - 20:54(28日)
18:30 - 20:54(29日)
回数2
第3回
放送期間2009年5月3日
放送時間19:00 - 20:54
回数1
第4回
放送期間2009年12月29日
放送時間18:30 - 23:14
回数1
第5回
放送期間2011年1月3日
放送時間18:00 - 20:54
回数1
第6回
放送期間2011年12月29日
放送時間17:30 - 21:54
回数1
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『お笑いDynamite!』(おわらいダイナマイト)とは2007年から2011年まで年末にTBS系列で放送されていたバラエティ番組である。 回数放送日放送時間(JST)視聴率 年末に放送される時は、除夜の鐘と同じ数である総勢108組の芸人が出演する。そして、第3回目は『こどもの日直前SP』として、初めて年末以外の放送となった。司会者は年末版の内村光良とくりぃむしちゅーでは無く、内村の相方の南原清隆とTBSの女子アナが務めた。 番組タイトルについてはかつてTBSで大晦日に放送していた格闘技中継番組『K-1 PREMIUM Dynamite!!』に倣ったものである。 2011年を最後に放送されていなかったが、フォーマットをそのままに2015年12月22日にMCをさまぁ?ずに変更した『聖夜のネタ祭!お笑いクリスマスショー!!」』が放送された。
放送日
第1回2007年12月28日(金曜日)18:30 - 20:54
2007年12月29日(土曜日)
第2回2008年12月28日(日曜日)19:00 - 20:54
2008年12月29日(月曜日)18:30 - 20:54
第3回2009年5月3日(日曜日)19:00 - 20:54
第4回2009年12月29日(火曜日)18:30 - 23:14
第5回2011年1月3日(月曜日)18:00 - 20:54
第6回2011年12月29日(木曜日)17:30 - 21:54
概要
第1回(2007年)
フジテレビ系で放送されている『爆笑レッドカーペット』からうまれたショートネタスタイルを最初に取り入れた番組。この為かレッドカーペットで披露した同じネタをする芸人がいた。
芸人は若手からベテランと幅広い。
ネタ披露の流れ
スタジオ中央の巨大な除夜の鐘から芸人が登場し、1分半程度のネタを披露する。
披露し終わったら除夜の鐘が降りてくる。
この後司会の3名が芸人についてのちょっとした情報などのコメントをする場合もある。
審査員は途中で机にあるボタンを押せば自由に入退場することができる。ちなみに2夜ずっとスタジオにいた審査員は小倉優子のみ。
紅白にわかれて行う。1日目に評価の低かったチームのキャプテンは罰として2日目は裏番組で放送されていたフィギュアスケートで浅田真央が着るであろう衣装を着て番組進行を行った。
芸人紹介のときに文字と音声のキャッチコピーが異なっている芸人がいた。
第2回(2008年)
前回のエンディングで「来年(2008年)もやろう」と発言したが番組が好評を博したためその通り、2008年も同じく12月28・29日の2夜連続で放送された。ただし28日は18:30からの番組(『夢の扉』)を提供しているスポンサー(NTT docomo)の関係上、19:00からの放送となった。
2008年も1日目の中間発表で成績が悪かったチームのキャプテンは罰として2日目は裏番組で放送されていた『暴れん坊将軍』(テレビ朝日)の衣装を着て番組進行を行った。
2008年は『爆笑レッドカーペット』『ザ・イロモネア』がレギュラー化したということもあり、出演芸人の殆どが両番組の出演経験がある。また、2007年同様『エンタの神様』『あらびき団』などの各局のネタ番組の出演経験がある芸人が多数出演していた。
当初、1日目出演予定にあった芸人が何組か2日目に出演したり、2日目出演予定者が1日目に出演するなど変更があった。なお、2夜連続で出演した審査員は榊原郁恵のみ(ただし、1日目の後半より参加し、2日目の前半で退場した)。
昨年と同じく、今年も芸人のキャッチコピーとナレーションが異なっている芸人がいた。また、前年に引き続いて出演した芸人の中には、前年とキャッチコピーが同じ場合も有った。
第3回(2009年5月3日)
この回は、披露し終わったら降りてくるものが釣鐘から兜に変わり、また観覧客の中に子供を入れていた。
出演芸人は50組。この回は紅組、白組といったチーム分けは無かった。
観客の投票によって、50組の中からMVPが選ばれていた。
第4回(2009年12月29日)
2009年は前半終了時の中間発表で成績が悪かったチームのキャプテンは罰として当日に裏番組で放送されていた『ガリレオ』(フジテレビ/正確には映画『容疑者Xの献身』)の湯川学の衣装を着て番組進行を行った。
大阪・毎日放送はこの番組のあとに恒例の『オールザッツ漫才2009』の放送があった為、連続してお笑い番組を10時間半放送した。
第5回(2011年1月3日)
2010年は未放送となり番組初となる年始の放送が発表された。司会はこれまでと同じく内村とくりぃむしちゅーが行った。
第6回(2011年12月29日)