この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。
出典検索?: "お姉ちゃん" テレビドラマ
お姉ちゃん
ジャンルテレビドラマ
脚本小松君郎
演出橋本信也
出演者倍賞千恵子
山本學
工藤堅太郎
佐野伸寿
志垣太郎
松村達雄
柳家小さん
東八郎
仲雅美
三橋達也
渥美清
他
音楽小川寛興
オープニング倍賞千恵子『お姉ちゃん』
国・地域 日本
言語日本語
製作
プロデューサー橋本信也
制作TBS
放送
放送チャンネルTBS系列
放送国・地域 日本
放送期間1973年12月7日 - 1974年3月29日
放送時間金曜日20:00?20:55
放送枠TBS金曜8時枠の連続ドラマ
放送分55分
回数17回
テンプレートを表示
『お姉ちゃん』(おねえちゃん)は、1973年12月7日から1974年3月29日までTBS系列で放送されていたテレビドラマである。TBSとテレパックの共同製作。全17話。放送時間は毎週金曜 20:00 - 20:55 (日本標準時)。 東京の工場街、大森にある食堂兼仕出し弁当店「春木」を舞台として、既に両親の亡い5人の姉弟が助け合い生きていく、その姿を中心に描いた。 「春木」には、近所の人々や町工場の工員たちが朝昼晩問わずやって来る。長女の恵子は30歳になるが、両親の亡き後、店を経営しながら弟妹たちの面倒見にも追われ、結婚出来ないでいた。そんな恵子に仲買商の小林が縁談を持って来た。恵子もこの話には乗り気で引き受け、そして家業を嫌って船員になった弟の一郎が家に帰って店を継ぐということになり、恵子は結納を済ませて安心して結婚出来ることになった。ところが一郎は船員の仕事をあきらめきれなくなったことから翻意、弟の次郎らから責められ、恵子もせっかくの縁談をあきらめてしまった。そんな時、一郎がヤクザに刺されたという一報が…[1]。 主演女優の倍賞千恵子は本作を含む3番組での活動内容を評価され、1974年に第11回ギャラクシー賞を受賞した[2]。
概要・内容