お国自慢にしひがし
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お国自慢にしひがし
ジャンル
バラエティ番組
司会者山川静夫
相川浩
出演者収録地の人たち
ゲスト
国・地域 日本
言語日本語
製作
制作NHK

放送
放送チャンネルNHK総合テレビ
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本

木曜ゴールデンタイム時代
放送期間1974年4月4日 - 1976年4月1日
放送時間木曜 20:00 - 20:54
放送分54分
回数72回

水曜ゴールデンタイム時代
放送期間1976年4月7日 - 1977年3月23日
放送時間水曜 20:00 - 20:49
放送分49分
回数38回

月曜ゴールデンタイム時代
放送期間1977年4月4日 - 1978年3月27日
放送時間月曜 19:30 - 20:19
放送分49分
回数46回

番組年表
前作ふるさとの歌まつり
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『お国自慢にしひがし』(おくにじまんにしひがし)は、1974年4月4日から1978年3月27日までNHK総合テレビで放送されていたバラエティ番組である。全156回。同年3月21日(木曜) 20:00 - 20:55 (日本標準時)に一度パイロット版を放送した後、同年4月にレギュラー放送を開始した。
概要

8年間にわたって放送されていた前番組『ふるさとの歌まつり』(司会:宮田輝北出清五郎)のリニューアル版である。この番組も『ふるさとの歌まつり』と同様に、日本各地の市民会館や文化会館などで公開録画を行っていた。内容は、その土地の職業・名産品・人物などをトークやクイズで紹介する「お国自慢」と、その土地の出身歌手による歌の披露が中心だった。
放送時間

いずれも日本標準時。

木曜 20:00 - 20:54 (1974年4月4日 - 1976年4月1日) - 1974年・1975年とも8月は1回も放送されなかったが、1974年8月8日から同年8月22日には『お国自慢夏まつり』、1975年8月7日から同年8月21日には『納涼お国自慢』といった同系列番組を放送した。

水曜 20:00 - 20:49 (1976年4月7日 - 1977年3月23日) - 移動とともに放送枠が5分縮小。同じ時間帯に不定期番組『ゲーム プレイミュージック
[1]が放送されていたため、月末週には放送を休止していた[2][3]

月曜 19:30 - 20:19 (1977年4月4日 - 1978年3月27日)

司会

いずれも当時NHKアナウンサー。

金子辰雄(1974年3月21日)

山川静夫(1974年4月4日 - 1976年3月11日)

相川浩(1976年3月18日 - 1978年3月27日)

アシスタント

岸じゅんこ

映像の保存状況

この番組もNHKがマスターVTRを保有していない番組の1つであるが、NHKアーカイブスには番組の記録映像が3本ある[4]。このうち、広島県庄原市口和郷土資料館から提供された1977年9月19日放送分の映像(同市内で公開収録された回)[5]は、日本各地のNHK放送局内にある番組公開ライブラリーでの視聴も可能になっている。
脚注^ 神津善行が司会を務めた。出場者が音楽クイズのほか作詞・作曲にも挑戦した。
^ “1976.pdf” (PDF). NHKテレビジョン放送番組時刻表. 日本放送協会. pp. 1 - 2. 2016年6月21日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2016年12月17日閲覧。
^ “ ⇒番組表検索結果 | NHKクロニクル”. 日本放送協会. 2016年12月17日閲覧。
^ “ ⇒「お国自慢にしひがし」保存番組検索結果 | NHKクロニクル”. 日本放送協会. 2016年12月16日閲覧。
^ “発掘ニュース|NHKアーカイブス 番組発掘プロジェクト”. 日本放送協会 (2014年9月26日). 2014年9月30日閲覧。

関連項目

ふるさとの歌まつり - 前身番組。

NHKのど自慢

宮田輝の日本縦断 ふるさと

おくにじまんスター自慢

ふるさと競演 - 1982年スタート。1ヶ月?2ヶ月ペースで2年間放送した。

ふるさとの文化祭 - 1986年スタート。最初の1年目は4回、2年目は6回、その後の2年間は特別番組として放送[1]


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