おりゅう灯籠(おりゅうとうろう)は兵庫県豊岡市の出石にある船着場の灯台であった常夜灯である。 かつては日本海より三十石船が入れるほど広かった谷山川(旧出石川)の大橋東詰にあった船着場の灯籠である。 「おりゅう」という名の由来は、鎌倉時代の悲恋物語の主人公「おりゅう」にちなんだものとされている。灯籠のすぐそばには柳の木があり、おりゅうと恋人が寄り添う様子に見立てている。 現在では常夜灯として使用されている。
概要
周辺
永楽館 - 近畿地方最古の劇場
但馬信用金庫出石支店
関連項目
灯籠
外部リンク
DAYTRIP 出石 ?観光案内・体験予約?
⇒但馬國出石観光協会
⇒豊岡市
参考文献
『出石散策絵図』「但馬の小京都 いずし」(出石まちづくり公社・但馬國出石観光協会、2009年)
表
話
編
歴
出石の名所・旧跡・観光スポット
出石城
有子山城
有子山稲荷神社
感応殿
辰鼓楼
宗鏡寺
願成寺
諸杉神社
石部神社
出石家老屋敷
出石史料館
伊藤清永記念館
明治館
永楽館
見性寺
経王寺
入佐山公園
おりゅう灯籠
武家長屋資料館
静思堂
伊福部神社
出石神社
出石古代学習館
此隅山城
出石温泉館乙女の湯