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おひさま
ロケ地の1つである大王わさび農場[1]
(長野県安曇野市)
ジャンルテレビドラマ
脚本岡田惠和
演出笠浦友愛 ほか
出演者井上真央
高良健吾
満島ひかり
マイコ
田中圭
永山絢斗
柄本時生
伊藤歩
白川由美
渡辺えり
串田和美
寺脇康文
中原丈雄
原田知世
斉藤由貴
樋口可南子
角替和枝
渡辺美佐子
黒柳徹子
若尾文子
ナレーター若尾文子
時代設定1932年(昭和7年) - 1953年(昭和28年)
2011年(平成23年)
製作
プロデューサー小松昌代(CP)
制作NHK
放送
音声形式本文参照
放送国・地域 日本
⇒公式ウェブサイト
本放送
放送期間2011年4月4日 - 10月1日
放送時間月曜 - 土曜
7:30 - 7:45(BSプレミアム)
8:00 - 8:15(総合)
放送分15分
回数156[2]
再放送
放送期間同上
放送時間月曜 - 土曜
12:45 - 13:00(総合)
18:45 - 19:00(BSプレミアム)/
土曜 9:30 - 11:00(1週間分、BSプレミアム)
放送分15/90分
再放送その2
放送期間2012年10月1日 - 2013年4月6日
放送時間月曜 - 土曜
7:15 - 7:30/19:00 - 19:15(BSプレミアム)
放送分15分
回数全156
番組年表
前作てっぱん
次作カーネーション
特記事項:
毎週日曜日の『NHKとっておきサンデー』内で週間ダイジェスト23分版が、また毎週日曜日の18:40から週間ダイジェスト5分版が放送される。
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『おひさま』は、2011年4月4日から10月1日までNHKで放送された『連続テレビ小説』第84シリーズの作品。『連続テレビ小説』が『娘と私』放送開始から数えて50周年となるのを記念する作品として位置付けられた。
『連続テレビ小説』では珍しく、「私は陽子。太陽の“陽子”です!」という番組キャッチコピーが設定されて番組宣伝で繰り返し用いられた[注 1]。 岡田惠和書き下ろし脚本によるオリジナル作品で、信州・安曇野市と松本市を舞台に、激動の昭和時代を生きた架空の人物・須藤(丸山)陽子の半生を描いた物語。劇中の時期としては1932年(昭和7年)9月に、一家が東京から安曇野へ転居したところから始まる。 長野県を舞台とした連続テレビ小説は1993年度下半期の『かりん』以来の3作品目となる[4]。 「地上デジタル放送完全移行期[注 2]に臨み、郷愁と生命力にあふれた壮大な自然とともに生きた女性の半生をスケール豊かに」描くと発表されている。 1983年度に放送された『おしん』同様、現代の主人公が隣人(本作では原口房子、「おしん」では八代圭)に自分の人生経験談を語り聞かせる手法でストーリーを展開させる。 主演はNHKドラマ初主演の井上真央。前々作『ゲゲゲの女房』の松下奈緒と同じく、オーディションをせずに起用された。 当初は3月28日開始予定だったが、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)および東京電力・福島第一原子力発電所での事故による非常時特別報道体制により、1週繰り下げの措置が取られた。地震発生時、東京都のNHK放送センターで撮影が行われていたが、中止となった[5]。 なお衛星放送では従来のBS2[注 3]では放送せず、NHK BSプレミアムが開局するまでの4回分は、BSプレミアムと同じチャンネルで放送していたNHK衛星デジタルハイビジョン(BS-hi)[注 3]で放送するとしていたが、震災による放送日程変更のため、BS-hiでの放送は行われなかった。朝ドラ恒例のバトンタッチセレモニーも行われなかった。 また、前作『てっぱん』の第25・26週のエンディングでは3種類の5秒予告が同番組の本編後に行われている。 なお、震災の影響での放送スケジュール変更で、当初は「3月28日スタート!!」と書かれるべき字幕が一旦は削除されたが、BShi・3月17日放送以後は「4月4日スタート!!」の字幕が表示された。 また、1・2のパターンは、別番組案内のスポット番組宣伝(番組の間に放送されるもの)にも使用されている。 本作品から、総合・BSプレミアムの1日2回の定時放送およびBSプレミアムの土曜午前の1週間まとめ再放送(90分)に加え、総合の4月10日より日曜に放送される新番組『NHKとっておきサンデー』でも23分間に編集した1週間ダイジェスト版[注 4](フロート番組扱い。
概要
陽子(井上)のナレーションと本編ハイライト映像使用「私は、太陽の陽子です!」
1と同じ映像で「連続テレビ小説 おひさま…」
陽子・和成(高良)・徳子(樋口)・道夫(串田)4人がそろって「連続テレビ小説 おひさま!!」と叫ぶパターン
(「てっぱん」最終回の本編後)陽子が後姿から振り向いて「4月4日からはおひさまがスタートします」→その後陽子のアップで「ご覧ください…」と挨拶する