おばあちゃんの思い出
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出典検索?: "おばあちゃんの思い出" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2015年9月)

このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。製作過程や社会的影響、専門家による批評や分析など、作品外部の情報の加筆を行い、現実世界の観点を説明してください。(2018年4月) (使い方)

「おばあちゃんの思い出」は、漫画『ドラえもん』の短編エピソードのひとつ(1970年発表)。漫画を原作としてテレビアニメが5つ、アニメ映画が2つ作られている(『ドラえもん』で最も多くリメイクされたアニメ)。漫画の単行本、テレビアニメでは「おばあちゃんのおもいで」と平仮名のみで表記されることが多い。


漫画
「おばあちゃん」
1970年10月発売の『小学三年生』11月号にて
藤子不二雄名義で発表された。藤本弘による単独執筆作[1]。エピソード名は「おばあちゃん」。全16頁。全114コマ。小学3年生(9歳)ののび太が、「ぼくが三つくらいの時代へ行こう」「つまり、六年前のぼくの家へ」という台詞とともにタイムマシンで出発し、生きている頃のおばあちゃんに会う物語。
「おばあちゃんのおもいで」
1974年10月発売のてんとう虫コミックス第4巻に収録された際に、エピソード名が「おばあちゃんのおもいで」に変更された。「つまり、六年前のぼくの家へ」という台詞は、1984年9月5日発行の46刷の時点では「それ、出発だ!」に変更されている(連載漫画においては現在ののび太の年齢は3歳から12歳までの幅があるが、単行本では現在の年齢が限定される描写をなるべくぼかす改変が行われたため)。
17頁版「おばあちゃんの思い出」または「おばあちゃんのおもいで」
1981年4月発売の『藤子不二雄自選集 ドラえもん SFの世界1』に収録された際に加筆・修正が行われ、全17頁、全119コマの作品となった。エピソード名は「おばあちゃんの思い出」。1984年発売の藤子不二雄ランド5巻には17頁版が収録された。エピソード名は「おばあちゃんの思い出」。2009年発売の藤子・F・不二雄大全集1巻には17頁版が収録されたが、台詞は初出時に準じたものになっている[2]。エピソード名は「おばあちゃんのおもいで」。
Kindle Edition「Memories of Grandma」
2013年に北米で発売された電子書籍『Doraemon』 Kindle Edition 4巻に収録された際に、デジタル彩色技術により全頁がフルカラーで着色された。全17頁。
デジタルカラー版「おばあちゃんのおもいで」
2015年に日本で発売された『ドラえもん』デジタルカラー版4巻は上記電子書籍の日本語版である。台詞は大全集と同様(初出時に準じたもの)。
台詞の変更

漫画の台詞の変更(初出と単行本の種類による台詞の違い)について記す。
凡例


初出 - 1970年10月発売の雑誌『小学三年生』11月号での台詞。ここでは
藤子・F・不二雄大全集1巻での台詞を記す[3]

てん - てんとう虫コミックス4巻での台詞を記す[4]

自選 - 1981年発行の藤子不二雄自選集での台詞を記す。記載がない場合は同上。

自選2 - 1998年3月20日発行『藤子・F・不二雄自選集ドラえもん 上』での台詞を記す。記載がない場合は同上。

6頁目


初出 - つまり、六年前のぼくの家へ。

てん - それ、出発だ!

7頁目


初出 - わあい、六年前の庭だ。なつかしいなあ。

てん - わあ、なつかしい。うちの庭だ。

自選 - わあい、むかしの庭だ。なつかしいなあ。

9頁目


初出 - あと六年たつと、小じわだらけになるけどね。

てん - でも、やがて小じわだらけになるけどね。

10頁目



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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