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出典検索?: "おとうさんといっしょ"
おとうさんといっしょ
ジャンル教育番組 / 音楽番組
企画NHKエデュケーショナル
出演者竹内夢
望月雅友
声の出演柳原哲也
野口かおる
岩崎ひろし
オープニング「ゴー!ゴー!エクスプローラーズ」
エンディング「青空のゴーサイン」
製作
プロデューサー奥富健善
制作NHK
放送
映像形式文字多重放送[注 1]
ISDB 1080i
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2013年4月7日 - 現在
放送時間月曜日 16:10 - 16:39
放送枠Eテレキッズ
放送分29分
⇒公式サイト
番組年表
関連番組おかあさんといっしょ
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『おとうさんといっしょ』は、NHK Eテレ(2021年3月まではNHK BSプレミアム)で2013年(平成25年)4月7日から放送されている、3 - 6歳児向け教育エンターテインメント番組。
挨拶は「おはにゃちは」、キャッチフレーズは「いっしょパワー全開!」。 当番組はNHK Eテレの長寿テレビ番組『おかあさんといっしょ』の派生番組として制作され、番組ロゴもおかあさんといっしょのロゴをベースに、雲の部分を赤から青にしたものが使われている。レギュラー放送開始2週間前の3月24日と1週間前の3月31日(再放送はそれぞれ3月30日と4月6日)にパイロット版が放送され、2013年4月7日よりレギュラー放送を開始。 内容としては「レオレオれーるうえい」というストーリーや、イクメンを応援する「親子遊び」や「体操」コーナーを設ける。 『おかあさんといっしょ』と同じく、公募抽選によって選ばれた一般の子供が参加する。応募条件は以下の通り。 さらにロケコーナーは当初、番組開始前で収録参加者がいない時点から収録する必要があったことから、『おかあさんといっしょ』とは異なり関東周辺でなくてもハガキで応募を受け付けていたが、現在は募集規定数に達したことに伴って受付を終了している。2019年度はNHKネットクラブの終了に伴いホームページの応募フォームからの応募に移行した。 2021年(令和3年)4月から放送局をNHK Eテレに移管して、日曜7:25 - 7:54の枠で放送されていた[注 2]。 2022年(令和4年)4月からは、時間帯に変更、土曜12:00 - 12:29の枠で放送されていた[注 3]。 2023年(令和5年)4月から月曜夕方4時台に移動することが発表され、2021年3月以来毎週放送に戻る[1]。同年4月から7月まではスケジュールなどが影響し新作回は月に2度でほとんど再放送で穴埋めしていたが7月から新作3回、月末に再放送を行う編成となっている。夏休み期間、または祝日などにEテレが特別編成を行った場合は休止となる。 放送局期間放送時間(JST)備考 EPG番組表では30分番組であるが終盤1分はNHKPR枠に当てられいるため29分番組。 放送局期間放送時間(JST)
番組概要
締切日の属する月が、4歳の誕生月から5歳の誕生月までの子供(2020年1月に応募できるのは、2015年1月?2016年1月生まれの子)が対象となっている(『おかあさんといっしょ』より1歳上の年齢層に設定)。
タイトルは「おとうさんといっしょ」だが、スタジオで付き添う保護者は母親でも良い。
放送時間の変遷
おとうさんといっしょ
本放送再放送
NHK BSプレミアム2013.04.072015.03.29日曜 08:00 - 08:29(29分)土曜 17:30 - 17:59(29分)
2015.04.052016.04.03木曜 18:30 - 18:59(29分)
金曜 06:00 - 06:29(29分)
2016.04.102017.04.02金曜 06:00 - 06:29(29分)
2017.04.092020.03.29日曜 09:00 - 09:29(29分)水曜 11:15 - 11:44(29分)
2020.04.052021.03.28日曜 08:30 - 08:59(29分)
NHK Eテレ2021.04.112022.03.20日曜 07:25 - 07:54(29分)(放送なし)[注 2]
2022.04.162023.03.19土曜 12:00 - 12:29(29分)[2]日曜 07:30 - 07:59(29分)[注 3]
2023.04.03現在月曜 16:10 - 16:39(29分)
おとうさんといっしょ ミニ?レオレオれーるうえい?
NHK Eテレ2013.04.062017.04.01土曜 17:25 - 17:30(5分)
2017.04.072021.03.26金曜 15:55 - 16:00(5分)
登場人物
シュッシュ
声・操演 - 柳原哲也(アメリカザリガニ)[注 4]プライドが高い5歳の男の子。誕生日は10月3日(とおさんの日)。一人称は「僕」または「シュッシュ」。立ち位置は主に一番左。ハイトーンボイスが特徴。短気で気性が荒く、大雑把な性格。自分はせいやよりかっこいいと思っている少し自惚れ屋。手先が器用で、何かひらめくとヘッドライトが光る。体色は茶色。出っ歯。チューリップハットのような頭にヘッドライトがついており、体は茶色と緑色のシマ模様。恐竜のような尻尾を持つ。機関車が大好きで、普段はD103の修理をしている。D103の運転士になることを夢見ており、そのきっかけは持っている黄色い笛にある。今から100年前にD103が初めて運転されたときから使われていた笛で、パンタン駅長から貰って運転士になると誓った。カエルが大好き。得意なことは折り紙。パンタン駅長の話によると、小さな島にシマシマのスイカと水玉のスイカがあって、シマシマのスイカから生まれたのがシュッシュで、ポッポより少し早く誕生した。いつもボケをかましているポッポにツッコミを入れたり、「いつもこうだよ?!」とモヤモヤする事が多い。『いないいないばあっ!』のワンワンをライバル視している。
ポッポ
声・操演 - 野口かおるのんびり屋でマイペースな5歳の女の子。誕生日は8月8日(ぱぱの日)。一人称は「私」または「ポッポ」。立ち位置は主に一番右。おしゃれをすることと、空想の世界で遊ぶことが大好き。空想が始まると頭から不思議な世界がポワポワ飛び出す。体色は灰色で、煙突のような頭を持ち、体にはピンク色の水玉模様。好きな食べ物は子持ちシシャモ。雲の形をしたポシェットをさげている。
ゆめ
演 - 竹内夢レオレオ駅の近くに住んでおり、いつも広場で遊んでいる。歌を歌うこととダンスが得意。ギターを弾くことが出来る(使用ギターはモーリスの生ギターとタカミネのエレアコの2本)。制服の色は上が白色、肩の部分とスカートが白と赤のチェック柄。『おかあさんといっしょ』での「うたのおねえさん」のポジションに相当し、現役の時はその証として、腕にシュシュを着けている。