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出典検索?: "うずまきナルト" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2011年8月)
うずまき ナルト[1]
『NARUTO -ナルト-』のキャラクター
登場(最初)
単行本 巻ノ一 第1話『うずまきナルト!!』アニメ 第1話『参上!うずまきナルト』
作者岸本斉史
声優竹内順子
小暮英麻(「おいろけの術」によるナルコ状態)
俳優屋良朝幸(2006年版)
松岡広大(2015年版 - 2019年版)
元木聖也(2016年中国公演のうち一部)
中尾暢樹(2021年版以降)
坂東巳之助(新作歌舞伎)
プロフィール
年齢12・13歳(第一部)
↓
16・17歳(第二部)
↓
32歳(『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』)
性別男性
国籍火の国 木ノ葉隠れの里
肩書きアカデミー生(火の国 木ノ葉隠れの里)(第1話)
↓
下忍(火の国 木ノ葉隠れの里)(第2?699話)
↓
七代目火影(最終話、『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』)
親戚波風ミナト(父)
うずまきクシナ(母)
日向(うずまき)ヒナタ(妻)
うずまきボルト(長男)
うずまきヒマワリ(長女)
日向ヒアシ(義父)
日向ハナビ(義妹)
日向ヒザシ(義叔父)
日向ネジ(義従兄)
主要関係者
主君
猿飛ヒルゼン(三代目火影)
↓
綱手(五代目火影)
↓
はたけカカシ(六代目火影)
師匠
はたけカカシ
うみのイルカ
自来也
フカサク
キラー・ビー
エビス[2]
兄弟弟子・弟子
波風ミナト(兄弟子)
長門(兄弟子)
小南(姉弟子)
弥彦(兄弟子)
猿飛木ノ葉丸(弟子)
カワキ(弟子)
同僚
うちはサスケ
春野(うちは)サクラ
サイ
ヤマト
奈良シカマル
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うずまきナルトは、岸本斉史作の漫画作品及びそれを原作としたアニメ『NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物で、同作の主人公である。アニメでの声優は竹内順子、小暮英麻(「おいろけの術」によるナルコ状態)[3]。ミュージカルでの俳優は屋良朝幸(2006年版)、松岡広大(2015年版 - 2019年版)、元木聖也(2016年ワールドツアーのうち上海公演を除く5公演)、中尾暢樹(2021年版以降)。歌舞伎での俳優は坂東巳之助。 火の国・木ノ葉隠れの里出身の忍者。四代目火影・波風ミナトと渦の国出身のくノ一であるうずまきクシナの間に生まれた。生後間もなく尾獣の一体・九尾の妖狐を宿した人柱力。天涯孤独という設定だが、これは連載当初の作者が「親が子を思う気持ちがわからなかった自身」の心境をそのまま反映したものとなっている。読切版の設定では「九尾の妖狐そのもの」であったが「実は九尾、では読者が共感しない」という判断から連載版の設定が生まれた。
プロフィール
忍者登録番号:012607
誕生日:10月10日
星座:てんびん座
血液型:B型
身長:145cm(12歳時)→147cm(13歳時)→166cm(16・17歳時)→180cm(19歳以降)
体重:40kg(12?13歳時)→50.9kg(16・17歳時)
性格:負けず嫌い、目立ちたがり
好きな食べ物:一楽のラーメン、おしるこ
嫌いな食べ物:生野菜
戦ってみたい相手:うちはサスケ、三代目火影
好きな言葉:味噌チャーシュー大盛りなると付
趣味:イタズラ、花の水やり
概要
容姿と口癖
父譲りの金髪と青い瞳[4]を持つ。両頬に猫髭のような3本の線があり、これは2人の子供に受け継がれている(後述)。一人称は「オレ」。口癖は「…ってばよ」と語尾に「…だってばよ」(これは母クシナからの遺伝で、彼女の口癖は「…だってばね」)。名前の由来は、自来也の小説『ド根性忍伝』の主人公。自来也は「ラーメンを食べながら考えた適当な名前」と流石に諭すも、ミナトとクシナ両名の強い希望により付けられる。
夢
夢は「先代のどの火影をも超える火影になり、里の住民全員に自分の存在を認めさせること」。また、「真っ直ぐ自分の言葉は曲げないこと」を忍道として掲げている。後に九尾チャクラコントロールの修行で母クシナに会い両親に愛されて生まれたことを知った際には、夢に「父よりカッコいい男になり、母より強い忍になること」を加えている。
修行と技
根性などの精神論を提唱しつつも、「険しい道の歩き方」を知ろうとしたり、螺旋丸や性質変化の修行で効率的なコツなどを使用するなど、理屈に基づいた唯物論的なやり方も実践している。悪戯の一環として、全裸の女性に変身する「おいろけの術」やそれに影分身を加えた「ハーレムの術」など、大人の男性が喜びそうな術(エロ忍術)も使う。