ありがとう浜村淳です
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ありがとう浜村淳です
ジャンル情報・バラエティ番組
放送方式生放送
放送期間1974年4月8日 - 2024年3月29日
放送時間平日 8:00 - 10:00
放送局MBSラジオ
パーソナリティ浜村淳
古川圭子(毎日放送アナウンサー、月曜)
佐々木りつ子(火曜)
関岡香(毎日放送アナウンサー、水曜)
桜井一枝(木・金曜)
出演吉村珠佳
西田愛
田下愉香
提供日本香堂ほか各社
公式サイト ⇒公式サイト
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『ありがとう浜村淳です』(ありがとうはまむらじゅんです)は、毎日放送→MBSラジオが午前中に関西ローカルで放送している生ワイド番組シリーズ。浜村淳映画評論家ラジオパーソナリティ司会者タレント)の冠番組で、1974年昭和49年4月8日月曜日)に放送を開始してから、2023年令和5年)4月8日(土曜日)放送分で50年目に達している。

1977年昭和52年2月から2024年令和6年3月30日(土曜日)までは、平日の午前中に『ありがとう浜村淳です』、土曜日の午前中に『ありがとう浜村淳です土曜日です』が編成されていた。平日版の放送が2024年3月29日金曜日)をもって終了したことを機に、翌4月からは、土曜日のみの週1回放送へ移行[1]
概要

関西圏におけるラジオ番組の聴取率調査において、2012年10月の調査時点で、5回続けて在阪ラジオ全局・全番組で聴取率トップを記録していたほどの人気番組[2]。平日版では2度にわたって、聴取率が10%を上回っていた。あくまでも単純な比較に過ぎないが、この数値は、聴取率調査の時点で平日版と同じ時間帯に民放テレビ局が全国ネット向けに放送していたワイドショー視聴率の2倍以上に当たる。

放送開始から50年目、2023年度のキャッチフレーズは「世紀半ば、道半ば。今日のあなたに”ありがとう”。」[3]。50年目のフレーズは浜村自身によるもので、これまでを振り返るのではなく、「現在お聞きのあなたへ・・・これからもお願いします」という意味合いを持たせている。もっとも、厳密に記せば、平日版の放送期間(50年)は土曜日版より短かった。1972年10月から1977年1月まで放送されていた『ごめんやす浜村淳です』を、土曜日版が1977年2月から事実上継承していることによる[4]

2020年度の最終放送(2021年3月31日水曜日)までは、土曜日版とともに毎日放送のラジオ局(ラジオ放送事業部門)で制作していた。毎日放送は「新日本放送」時代の1959年3月1日からテレビ放送事業とラジオ放送事業を兼営してきたが、2021年4月1日木曜日)付でラジオ放送事業を「株式会社MBSラジオ」へ移管したことに伴って、当番組も同日放送分から「株式会社MBSラジオ」コンテンツデザイン局のプロデュースセンターで制作している。このような制作体制の変更に伴って、番組開始当初から「毎日放送」という社名を入れていたジングル(サウンドステッカー)や、後述するオープニングの口上[5]「MBSラジオ」という新社名や「Mラジ」(エムラジ)という新略称入りのバージョンへ一新された。

1990年代後半には「『ありがとう浜村淳です』の東京版」とされる冠番組シリーズ(『お待たせしました 浜村淳です!』→『古今東西!浜村淳』)がTBSラジオからレギュラーで放送されていた[注 1]ほか、浜村はこのシリーズの終了後も、在阪局が全国向けに制作する番組へ随時登場している。ただし、当番組で平日版にも土曜日版にも出演していた時期に在京局が制作した番組には、特別番組を中心にゲストで登場するだけにとどめていた。

平日版では2002年10月4日(金曜日)まで「8時 - 10時」の2時間枠、10月7日(月曜日)から2021年10月1日(金曜日)まで19年間にわたって「8時 - 10時30分」の2時間半枠で放送されてきたが、2021年10月4日から「8時 - 10時」の2時間枠に戻した(土曜日版では前述の放送時間を変更せず)。2021年の10月改編で平日夕方の生ワイド番組の放送開始時刻を15時30分から15時に繰り上げる(「夕方もポチっとMラジ」というレーベル枠を新設する)ことに伴う措置で、平日版と当該番組の間に編成されている『松井愛のすこ?し愛して♥』の放送枠も「10時 - 正午(12時)」、『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』の放送枠も「正午 - 15時」と30分ずつ繰り上げた。MBSラジオでは、同年9月21日の秋季改編会見で、平日版だけ放送時間を短縮した理由を「帯番組の開始時刻を正時(0分)に統一させる目的で、前後の番組と調整した結果」と説明している[6]
放送開始時点の状況

在阪ラジオ局が平日の早朝に放送していた番組では、関西(滋賀県)出身で阪神ファン中村鋭一パーソナリティを務める『おはようパーソナリティ中村鋭一です』(1971年から朝日放送で放送を開始)が絶大な人気を誇っていた。当時はテレビとの兼営局だった毎日放送のラジオ放送部門(MBSラジオ)でも、中村と対照的な個性(東京都出身・巨人ファン)の持ち主である阪本時彦(当時は毎日放送アナウンサー)をパーソナリティに立てた『おはようリスナー阪本時彦です』を1972年4月から生放送。一定の人気を博しはしたものの、『おはようパーソナリティ中村鋭一です』の後塵を拝した。

この結果を受けて、MBSラジオでは『おはようリスナー阪本時彦です』の後継番組として、当時深夜番組で評判を呼んでおり、すでに土曜日に『ごめんやす浜村淳です』を担当中であった浜村淳[注 2]をパーソナリティに据えた生放送番組を企画。


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