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ジャンルバラエティ番組 / お笑い番組
演出原田浩司(総合演出)
司会者ライト東野(東野幸治)
レフト藤井(藤井隆)
ナレーター服部伴蔵門
エンディング隔月で交替(歴代エンディングテーマを参照)
製作
プロデューサー村田聡子・中塚大悟(NET WEB、共に制作P)
江間浩司(NET WEB)
宮本稔久(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
制作吉本興業(協力)
製作TBSテレビ
ネットウエブ(レギュラー放送)
放送
音声形式ステレオ放送[注 1]
放送国・地域 日本
公式サイト
レギュラー時代
(放送開始から2010年3月まで)
放送期間2007年10月10日 - 2010年3月31日
放送時間水曜日 23:59 - 翌0:29
放送分30分
レギュラー時代
(2010年4月から放送終了まで)
放送期間2010年4月6日 - 2011年9月27日
放送時間火曜日 23:50 - 翌0:20
放送分30分
あらびき団オールナイト祭!
放送期間2016年12月28日
放送時間木曜日 0:10 - 1:40(水曜日深夜)(90分)
木曜日 2:10 - 3:40(水曜日深夜)(90分)
放送分合計180分
回数1
あらびき団夏祭り2017
放送期間2017年7月13日
放送時間木曜日 23:56 - 翌0:55
放送分59分
回数1
朝まであらびき団スペシャル
あら-1グランプリ2017
放送期間2017年12月29日
放送時間金曜日 23:50 - 翌3:50
放送分240分
回数1
朝まであらびき団SP
あら1グランプリ2018
放送期間2018年12月30日
放送時間日曜日 1:10 - 2:40(土曜日深夜)(90分)
日曜日 2:50 - 3:50(土曜日深夜)(60分)
放送分合計150分
回数1
あらびき団レジェンド祭!
放送期間2020年5月30日
放送時間土曜日 15:00 - 16:54
放送分114分
回数1
あらびき団2021
放送期間2021年10月15日
放送時間金曜日 0:26 - 1:10(木曜日深夜)
放送分44分
回数1
あらびき団ゴールデンSP
放送期間2022年2月12日
放送時間土曜日 19:00 - 21:00
放送分120分
回数1
あらびき団2夜連続SP
真夏の最強パフォーマー決定戦
放送期間2022年8月2日
2022年8月3日
放送時間火曜日 23:56 - 翌0:55
水曜日 23:56 - 翌0:55
放送分各59分
回数2
特記事項:
TBSのみ23:45 - 23:50に『もうすぐあらびき団』を放送。
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YouTube
チャンネル
【公式】あらびき団チャンネル
活動期間2021年9月16日 -
ジャンルエンターテイメント
登録者数9.57万人
総再生回数216.4万回
YouTube Creator Awards
登録者100,000人
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002022-01-25-00002022年1月25日時点。
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『あらびき団』(あらびきだん)は、TBS系列で2007年10月10日から2011年9月27日まで放送されていたお笑いネタ番組。レギュラー放送終了後は、不定期に単発特番として放送されている。
当項ではレギュラー放送終了後のインターネット配信番組である『ナマイキ!あらびき団』、『パラビき!パラビき!あらびき団 ?四天王編?』についても言及する。 一芸を持ったパフォーマーを紹介する番組。番組名のあらびき団とは、「レフト藤井」と「ライト東野」(後述)により結成された「サーカス」の名称。そこに集まる粗削りな芸を持つ兵(つわもの)どもを団員と称す。その名のとおり荒挽きな(粗い)芸を披露する出演者が多い。それ故に番組独自のシュールな雰囲気を持ち、他のお笑い番組とはどこか一線を画している。ただし、お笑い以外の芸や荒削りとは言いがたい完成度の高い芸が披露されることもある。 番組開始当初は日本テレビの『エンタの神様』出演者養成番組(非公式)、25歳フリーターに向けての番組と紹介されており[1]、はるな愛、モンスターエンジン、みっちー、カノン、どぶろっく、アイヒマンスタンダード、ガリガリガリクソン、ダブルネーム[注 2]などが実際に『エンタの神様』へ進出している。しかし『エンタの神様』が2010年3月を以て終了後は、ライト東野の一声で今後は『世界の果てまでイッテQ!』養成番組(非公式)とされた。放送時間の移動した2010年4月からはあらびきパフォーマーによるロケ企画が開始したが、数回で自然消滅した。 2009年4月1日放送よりTBSと一部系列局で23:55から『もうすぐあらびき団』を放送し、新聞など一部の番組表ではフライングスタート扱いになった。内容は前回放送した内容のダイジェストとその日の放送内容の予告となっているが、23:59からの本編のオープニングとほとんど同じ映像の場合もあった。なお、番宣や編成の都合[注 3]により『もうすぐあらびき団』を放送せず本編から始める回もあった。 2010年4月6日より火曜23:50 - 翌0:20枠の放送に変更。同時に『もうすぐあらびき団』は関東ローカルのミニ番組『6チェン!』枠(23:45 - 23:50)での放送となり、TBSのみがフライングスタートとなった。不定期に後座番組『ミッションV6』と交互に1時間SPを放送されることもあった。 番組開始当初から長らく4:3の標準画質放送であったが、2010年4月27日より、一部シーンの映像以外はハイビジョン制作となり同時にアナログ放送は16:9のレターボックスサイズとなり、音声モードがモノラル放送(モノステレオ放送)からステレオ放送に変更した。
概要