『あっとほーむ』は、TBS系列の「愛の劇場」枠で放送された昼ドラマ。
2000年3月20日から6月9日の12週間にわたって全60話放送された。 葵と慎吾の結婚生活の話。葵が慎吾と出会い、慎吾の方から愛の告白をされる。葵も慎吾のことが好きであったため、二人は付き合い始め、やがて結婚する。結婚生活のはじめの頃は慎吾の収入が少なかったため、生活に苦労する。結婚5年目にして娘が産まれる。娘が幼稚園生の時、慎吾は札幌に転勤となり単身赴任し、遠距離恋愛が始まる。
あらすじ
出演
岩崎葵(旧姓;森下) - 尾上紫
岩崎慎吾 - 谷原章介
岩崎花梨(葵と慎吾の娘) - 稲垣のぞみ
森下治(葵の父) - 石橋正次
森下百合子(葵の母) - 根岸季衣
森下薫(葵の弟) - 横塚進之介
岩崎英吾(慎吾の父) - 平泉成
岩崎みどり(慎吾の母) - あべ静江
奈々子(慎吾の大学時代の恋人) - 杉山亜矢子
山口亮子(薫のガールフレンド) - 永田めぐみ(現・早良めぐみ)
浅沼(葵の元上司):黒田アーサー
大久保崇(慎吾の幼なじみ・岩崎家の向かいの家の人) - 池田政典
大久保富士子(崇の母) - 田島令子
大久保早苗(崇の妻) - 伊藤美紀
遠山あずさ - 栗田よう子
芹沢真澄 - 小林麻子
相馬拓也(慎吾の同僚) - 板尾創路
渡辺祐介(慎吾の後輩) - 音丸英樹
早瀬美佳子(葵の親友) - 草野由記子
芳江(真澄の夫の母) - 佐々木すみ江
榊龍太郎(あずさの恋人) - 京晋佑
和馬 - 藤原義大
スタッフ
脚本 - 中谷まゆみ
演出 - 唐木希浩、岡島明、白根敬造、里内英司
主題歌
「at Home」
作詞:小椋佳/作曲:松尾清憲/編曲:鳥山雄司/歌:Voice of DREAM 2000(鈴木康博、小比類巻かほる、山本達彦、沢田聖子、五十嵐浩晃、椎名恵、池田聡、山崎ハコ、三浦和人、庄野真代、細坪基佳)
外部リンク
TBSドラマアーカイブ『あっとほーむ』 - Webアーカイブ
⇒あっとほーむ - テレビドラマデータベース
尾上流WebSite 尾上紫<あっとほーむ>について
ファンページ
TBS 愛の劇場
前番組番組名次番組
新・天までとどけ
(1999.12.13 - 2000.3.17)あっとほーむ
(2000.3.20 - 2000.6.9)ママまっしぐら!
(2000.6.12 - 2000.7.21)
表
話
編
歴
TBS系列 花王 愛の劇場→愛の劇場
花王 愛の劇場
(朝日放送・TBS制作)
(1969年2月 - 1970年4月)
1969年
女の絶唱
三百六十五夜
新妻鏡
若きいのちの日記
古都の雨
君は心の妻だから
1970年
新・女の絶唱
女のうず潮
花王 愛の劇場
(TBS制作)
(1970年4月 - 1999年9月)
1970年
愛の荒野
愛と死と
波の塔
智恵子抄
1971年
氷点
第二の結婚
女の河
夏の嵐
人妻椿
真実一路
1972年
北信濃絶唱
妻ふたたび
愛染椿
喜びも悲しみも幾歳月
月よりの使者
乳房よ永遠に
1973年
越前竹人形
美しき煩悩
愛ある日々
婚期
人生の並木路
花のいのち
1974年
放浪記
五番町夕霧楼
妻は告白する
母の鈴
真珠夫人
二十一歳の父
1975年
しろがね心中
妻と女の間
赤い殺意
忍ぶ川
ここに幸あり
愛の断崖
1976年
浮雲
名もなく貧しく美しく
愛の秘密
絶唱
君恋し
幻の殺意
1977年
私は忘れたい
乱れる
愛と死のかたみ
母の肖像
誰か故郷を想わざる
岸壁の母
1978年
別れて生きる時も
白衣の姉妹
声 赤い耳鳴り
微笑
愛の終着駅