あっくんとカノジョ
ジャンルラブコメ
漫画
作者杜若わか
出版社KADOKAWA
掲載誌月刊コミックジーン
レーベルMFコミックスジーンシリーズ
発表号2013年7月号 - 2018年7月号
発表期間2013年6月16日 - 2018年6月15日
巻数全8巻
話数全58話
ドラマCD
発売元フロンティアワークス
販売元KADOKAWA メディアファクトリー
発売日2016年12月21日
収録時間66分
話数全5話
枚数1枚
アニメ
原作杜若わか
監督片貝慎
シリーズ構成山田由香
脚本山田由香、加百優喜雄
キャラクターデザイン谷口元浩
音楽斎藤悠弥、Sound Drive
アニメーション制作ゆめ太カンパニー
製作あっカノ製作委員会
放送局AT-Xほか
放送期間2018年4月 - 9月
話数全25話
関連作品
朗読劇「あっくんとカノジョ?松尾真砂の日常?」
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画・アニメ
ポータル漫画・アニメ
『あっくんとカノジョ』は、杜若わかによる日本の漫画作品。『月刊コミックジーン』(KADOKAWA)にて、2013年7月号(2013年6月16日発売)から[1]2018年7月号(2018年6月15日発売)まで連載された。極度のツンデレである主人公と、非常に打たれ強いヒロインの恋愛模様を描いだラブコメディ作品。 担当声優は、ドラマCD[2] / テレビアニメ[3][4] / 朗読劇[5][6]。
登場人物
荘 敦大(かがり あつひろ)
声 - 福山潤 / 鈴木達央、大越あみ
片桐 のん(かたぎり のん)
声 - 悠木碧 / 諏訪彩花 / 最上みゆう本作のヒロイン。敦大の彼女。愛称は「のんたん」。敦大に冷たくされてもそれが本心でないツンデレ行為であることに気づいており、付き合いの長さもあり全く気にせず接する。敦大が無意識にデレる所に至福を感じている。なお、敦大が裏で何をやっているかは知らずにいる。敦大の他にも彼女への好意を寄せている人物がいる。基本的に優しい性格だが、敦大が無理に負担のかかる行動をしようとすると怒って諌めたりする。
松尾 真砂(まつお まさご)
声 - 岡本信彦 / 植田圭輔 / 植田圭輔荘の友人。荘のストーカー行為を知り辟易しながらも、彼との友人関係を継続している。重度のギャルゲーム好きで、敦大の家に上がりこんではゲームをプレイし、キャラクターに対して本気の恋愛をしている。また、遊びに来る関係上、千穂と絡む機会が多く、気にかけている面も多い。
荘 千穂(かがり ちほ)
声 - 内田真礼 / 香里有佐 / 長澤茉里奈敦大の妹。中学2年生。反抗期の真っ只中でつんけんな態度が多いが、根は真面目。のんが好きで、兄とは負けず劣らずいつものんを取り合っている。松尾とはよく絡むが、その度に突っぱねている(突っぱね方にずれがあるため、関係を知らない人から恋人と誤解されやすい)。
入江 小凪(いりえ こなぎ)
声 - 小澤亜李 / 嘉陽光 / 嘉陽光敦大たちの同級生。底抜けに明るくポジティブな性格。窪村に片思いをしており、性格もあってかことあるごとに彼に絡んでいく。頭はいいかもしれないと言われているが、彼に絡むことを重視しているためか斜め上気味に発揮している。
窪村 匠(くぼむら たくみ)
声 - 中村悠一 / 羽多野渉 / 山内圭輔敦大たちの担任教諭。真面目な苦労人で、彼と一緒にいるために補習すら敢行しようとするほど猛烈にアタックしてくる入江に翻弄される。
荘 櫻子(かがり さくらこ)
声 - 小林沙苗 / 藤東知夏 / 藤東知夏敦大と千穂の母親。旧姓、和泉。荘家一の権力者。お茶目かつ掴みどころのない性格で、よく夫をからかっている。
荘 圭太(かがり けいた)
声 - 木内秀信 / 板垣優稀 / 平本雄