あざみ野南
町丁
赤田西公園
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度33分42秒 東経139度32分57秒 / 北緯35.561706度 東経139.549261度 / 35.561706; 139.549261
国 日本
都道府県 神奈川
市町村 横浜市
行政区青葉区
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1])
人口6,030 人
世帯数2,349 世帯
面積([2])
0.624 km²
人口密度9663.46 人/km²
設置日1992年(平成4年)9月6日
郵便番号225-0012[3]
市外局番045(横浜MA)[4]
ナンバープレート横浜
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みすずが丘交差点。みすずが丘・あざみ野南四丁目・荏田北二丁目の境。みすずが丘交差点付近赤田西公園前交差点
あざみ野南(あざみのみなみ)は、神奈川県横浜市青葉区の町名。現行行政地名はあざみ野南一丁目からあざみ野南四丁目。住居表示未実施区域。 横浜市青葉区東部に位置する。主に住宅地として利用される。東は新石川・荏田町、西はみすずが丘、南は荏田北、北はあざみ野と接している。あざみ野南一丁目に横浜市民ギャラリーあざみ野、赤田東公園、あざみ野南二丁目に赤田西公園、あざみ野南三丁目に慶應義塾横浜初等部がある。 東部に東急田園都市線が通る。 住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、あざみ野南4丁目15番2の地点で39万8000円/m2となっている[5]。 「赤田」は旧地名。昭和末期まで「赤田谷戸」と呼ばれる田園地帯であった。その頃までは野生のホタルが生息するほど自然豊かな一帯であったが、1985年(昭和60年)から1986年(昭和61年)にかけて、東急によって大規模に開発が行われた。 あざみ野の南に位置することより「あざみ野南」とした。 実施後実施年月日実施前(各町名ともその一部) 2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
地理
地価
歴史
地名の由来
沿革
1992年(平成4年)9月6日 - 土地区画整理事業(赤田)[6]に伴い、横浜市緑区荏田町、荏田北、新石川一丁目、あざみ野二丁目、荏田北二丁目、荏田北三丁目の各一部より、横浜市緑区あざみ野南一丁目からあざみ野南四丁目を新設。
1994年(平成6年)11月6日 - 港北区と緑区を再編し、青葉区と都筑区を新設。横浜市青葉区あざみ野南一丁目からあざみ野南四丁目となる[7]。
町名の変遷
あざみ野南一丁目1992年(平成4年)9月6日荏田町、新石川一丁目、元石川町の各一部
あざみ野南二丁目荏田町、元石川町の各一部
あざみ野南三丁目あざみ野二丁目、荏田町、荏田北三丁目、元石川町の各一部
あざみ野南四丁目荏田町、荏田北二丁目の各一部
世帯数と人口
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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