∀ガンダムの登場人物
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∀ガンダムの登場人物(ターンエーガンダムのとうじょうじんぶつ)は、テレビアニメ∀ガンダム』に登場する架空の人物を列挙する。
ハイム家

以下の人物の詳細は各項目を参照。

ロラン・セアック

キエル・ハイム

ソシエ・ハイム

ディラン・ハイム - 長克巳キエルとソシエの父。イングレッサのビシニティ北部の富豪で、ハイム鉱山を一代で築き上げた。鉱山発見の後、工場を設立し、苦労して現在の財と地位を築く。素性が不詳のロランを雇い入れた人物。町はこの鉱山を基盤として発展し、ハイム家はイングレッサ全体の工業化にも重要な役割を担う有力者の家柄となった。ソシエの成人式の夜、ビシニティのハイム邸にいたためにウォドムのビーム砲で死亡。[先頭へ戻る]
ハイム夫人声 - 北條文栄キエルとソシエの母で、ディランの妻。夫の死のショックで精神錯乱を起こしてしまい、その後、精神に更なる変調をきたして寝たきりとなった。しかしアニメ版最終回では車椅子に乗って玄関まで出てきたり編み物もしたりしていることから、ある程度は回復したものと思われる。佐藤茂の小説版では亡き夫の跡を継いで、社長に就任していた。福井晴敏の小説版では、精神に変調をきたしたあと回復することなく死亡している。
キャハラン
声 - 土屋利秀ハイム家の運転手。
サム
声 - 宇垣秀成ハイム家の使用人。
ジェシカ
声 - 秋元千賀子ハイム家の使用人。夫を失ったハイム夫人の変調に嘆いていた。[先頭へ戻る]
イングレッサ・ミリシャ

以下の人物の詳細は各項目を参照。

グエン・サード・ラインフォード

ミハエル・ゲルン
Michael Gern
声 -
金尾哲夫イングレッサ・ミリシャの司令官で階級は大佐。35歳。妻ニーナと息子マシューとの写真を肌身離さず持ち歩いている。真面目な人物であるが、失脚したグエンを見限るつもりがあったり、初の宇宙空間では馴染めずにホームシックにもなって、ヤーニら大勢の部下と共にボルジャーノンを奪って地球へ帰ろうとして失敗するという大騒動を起こした事もあった。グエンに従って長らく同行していたが、最終決戦ではウィルゲムが中破して不時着した際、ついに彼を見限って部下達と共に逃げ出した。戦後はヤーニらと共にボルジャーノ公の下、ウィルゲムの修復に携わっていたらしい。[先頭へ戻る]
ヤーニ・オビュス
Yanny Oviess
声 -
桐本琢也イングレッサ・ミリシャの軍曹でミハエルの副官的人物。後に少尉へ昇進。28歳。血気に逸る行動が多く、宇宙に上がった際には酔った勢いも重なり、川下りをする感覚で酒樽に入って地球に帰ろうとしてロランに救助されている。ミハエル同様、グエンに同行していたが最終決戦でミハエル共々、艦を捨てて逃げ出した。[先頭へ戻る]
シド・ムンザ
Sid Munzer
声 -
野島昭生山々を渡り歩き、鉱脈を探り出すことを生業とし、一方で黒歴史の研究や発掘を行う山師の老人。75歳。性格は温厚で闊達、その老齢と小柄な体に似つかわしくない頑健な体力と行動力、そして地球側では数少ない柔軟な思考の持ち主。ロランがムーンレィスであることにも早くから気付いていた。名前の由来は、メカニックデザインを行ったシド・ミードから。ロランが偶然に起動してしまった∀ガンダムに間近で遭遇、自らの黒歴史の知識と併せてグエンに報告し、黒歴史の遺跡や機械人形の発掘を任される。ラダラム、ホレスとのトリオでミリシャの技術改革を先導していったが、地球人とムーンレィスの交渉など政治的な事柄にはあまり興味がなく関わらなかった。グエンがウィルゲムで月に向かう際には、月の技術の習得も期待されてそれに随行した。密かに黒歴史のデータを入手するようにグエンから指示されて混乱に乗じてデータを入手するが、グエンがギンガナムと手を組んだ事を知るとそれを後悔している。その後は残されたミリシャの人間やロラン、ディアナとそれを支持するムーンレィスらと共に行動し、最終決戦では自ら望んでディアナのソレイユにも乗り込んでいる。戦後は、負傷したジョゼフに代わってポゥを助手として連れながら、相変わらず山を歩き回っているようである。[先頭へ戻る]
ジョゼフ・ヨット
Joseph Yaht
声 -
佐藤せつじマニューピチ(マチュ・ピチュに当たる)、マバ族の出身。


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