この項目では、ギリシャ文字のΝについて説明しています。ラテン文字については「N」をご覧ください。
Ν, ν(ニュー、古代ギリシア語: ν?、ギリシア語: νι / νυ ニ、英: nu)は、ギリシア語アルファベット第13字母で数価[1]は 50。音価 /n/。現代語では ντ は語頭においては [d],語中では [nd] をあらわす。ラテンアルファベットのN、キリル文字のН、?はこの文字に由来する。 フェニキア文字 ? (ヌーン)に由来する。文字名称はセム語名から最後の「n」を抜いたものにあたる。 小文字の「ν」は、次のものをあらわす記号として使われる。 大文字UnicodeJIS X 0213文字参照小文字UnicodeJIS X 0213文字参照備考 典拠管理データベース: 国立図書館
起源
記号としての用法
電磁波の周波数(物理学など)
ニュートリノ(素粒子物理学)
動粘度(水理学、流体力学)
ポアソン比(材料力学)
符号位置
ΝU+039D1-6-13Ν
Ν
ΝνU+03BD1-6-45ν
ν
ν
脚注^ 文字に当てはめられた数値のこと。ギリシアの数字を参照。
⇒イスラエル
アメリカ