ja:涼宮ハルヒシリーズの登場人物

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北高関係者
朝倉 涼子(あさくら りょうこ)
声 -
桑谷夏子1年5組の女子生徒で委員長。身長160cm。長門と同じマンションの505号室に住んでいる。美人で人当たりの良い優等生であり、男女を問わず人気が高い。谷口曰く容姿はAAランク+(プラス)。しかしその正体は、長門と同じく情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースであり、急進派に属する。元々の役割は長門のバックアップであったが、ハルヒが起こすであろう情報爆発を観測するため、独断でキョンの殺害を企てる。しかし計画を長門に阻止され、戦闘の末に敗れ消滅させられる。その後は長門の情報操作により、急遽父親の都合でカナダへ引っ越したことにされた。第4巻『消失』の改変された世界では、暴走前の状態で再登場。長門を気に掛け、守ろうとする態度をとる。キョンがこの長門に時空を再改変するよう説得中、彼を刺突する。最終的には、未来から来た長門に再び消滅させられる。
鶴屋さん(つるや -)
声 -
松岡由貴朝比奈みくるの同級生で友人の2年生(第9巻『分裂』より3年)の女子生徒。身長160cm。ハルヒにより、SOS団名誉顧問に任命される。テンションは常に高くてノリがよく、面白いことが大好きなのでハルヒとも気が合う。背が高いスレンダー系の美少女。「めがっさ(とてもの意)」「-にょろ」「ハルにゃん(ハルヒのこと)」などの独特な言い回しを用いる。身体能力は高く、『消失』でみくるに無理に迫ったキョンを返り討ちにしたほど。原作では「準団員」の中でも、巻が進むほど登場回数が増えていく。実家は代々続く名家で、実は古泉の所属する「機関」のスポンサーの一つでもある。鶴屋家と「機関」の間には相互不可侵の取り決めがあり、エージェントとしての古泉も次代当主の彼女には手を出さないよう厳命されていたが、ハルヒの能力のためかそうはならなかった。SOS団の内情や学校内での各組織の暗躍を、直感に近い感覚でかなりの部分で把握していると思われ、キョンにそれとなく明かしては驚愕させることもしばしば。そのため、キョンが多大な信頼を寄せている。ただし、彼女自身は現状ではあくまでも友人としてのポーズを貫き、自身は観察者であると決めている。第7巻『陰謀』では、鶴屋家所有の山(通称・鶴屋山)から掘り出された不思議な出土品(オーパーツ)の出自にかこつけて、キョンに「未来人か宇宙人だったら、どっちがいい? 今のうちに決めといた方がいいかも」と意味深な問いかけをした。
谷口(たにぐち)
声 -
白石稔1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の男子生徒。身長170cm。キョンの悪友で、成績は常にキョンととも赤点ギリギリ。ハルヒとは、クラスが中学から高校2年までの5年間連続して一緒。ハルヒに興味を持ちつつあったキョンに対して、中学時代にハルヒが行った奇行の数々を語り、「もし涼宮に気があるなら、やめとけ」と忠告している。軽い性格で(キョンやハルヒにはよく「アホの谷口」と呼ばれる)ナンパ癖があり、女子に勝手にランク付けをしたりと本人はプレイボーイを気取っているが、実際は全くモテず(クリスマス直前に彼女ができたが、破局する。)持論を語ってもキョンや国木田には相手にされない。たまにSOS団のイベントに駆り出されるが、口では文句を言いつつも、割と楽しんでいる様子。第4巻『消失』の改変された世界でも、ハルヒとは同級生だった。(そのためハルヒの所在を知っており、キョンにそれを教えたことで世界を元に戻すチャンスを与えた。)ツガノガク版漫画にはアホ毛無しの谷口が登場しているが、アニメの谷口にはアホ毛がある。アニメでは放送第10話の忘れ物を取りに来るシーンでの鼻歌「WAWAWA忘れ物-」が反響を呼ぶことになり、ファンの一部でカルト的な人気を誇る(前記の台詞は声優・白石稔によるアドリブ)。
国木田(くにきだ)
声 -
松元恵1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の男子生徒。身長166cm。キョンとは、中学からの友人。どこか飄々とした性格をしており、成績は優秀(佐々木曰く「国木田は相応の学校がある」)。谷口とともに、SOS団のイベントにたまに駆り出される。SOS団の活動に消極的な谷口とは違い、やや協力的である。
阪中(さかなか)
1年5組(第9巻『分裂』より2年)の女子生徒。
好きのおっとりとしたお嬢様。語尾に「-のね」と付けることが多い。球技大会のバレーボールではセッターとして、ハルヒに的確なトスを上げていた。第4巻『消失』にて苗字のみ登場。その後、第8巻『憤慨』収録の「ワンダリング・シャドウ」で初登場。SOS団に相談を持ちかける。
岡部先生(おかべ -)
声 -
柳沢栄治1年5組(第9巻『分裂』より2年5組)の担任教師で、ハンドボール部顧問(それ故にハルヒに「ハンドボールバカ」と言われる)。キョンや谷口などの成績不調者に個人的に面談の場を設けるなど、生徒のことは親身に考えており、キョンは比較的彼に好印象を抱いている。キョンが岡部教諭や岡部担任と言うときがある。
コンピュータ研究部(アニメではコンピューター研究会)部長
声 -
小伏伸之2年生(第9巻『分裂』より3年)の男子生徒。文芸部室の2つ隣にある、コンピュータ研究部(コンピ研)の部長。ハルヒに、みくるへのでっち上げセクハラ写真を撮られて部員ともども脅迫され、新機種のパソコンを強奪された。その後もハルヒにいいように扱われ続けている。自作のゲームプログラムを簡単に書き換えられてしまったことをきっかけに、長門を天才的なプログラマーとして尊敬しており、『分裂』では彼女に文芸部と兼部してもらい次期部長になってもらおうと考えている。第3巻『退屈』収録の「ミステリックサイン」、第5巻『暴走』収録の「射手座の日」、第8巻『憤慨』収録の「編集長★一直線!」、第9巻『分裂』に登場。
喜緑 江美里(きみどり えみり)
声 -
白鳥由里2年生(第9巻『分裂』より3年)の女子生徒。生徒会役員で、執行部筆頭と書記を兼任している。SOS団に行方不明の彼氏の捜索を依頼した「悩み相談者第1号」でもある。その正体は、長門有希や朝倉涼子と同じく、情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。古泉は「一度暴走を起こした長門の監視役」と推測している。彼女がどこの派閥に属しているかは現時点では確認されていない。性格は基本的に温厚。第3巻『退屈』収録の「ミステリックサイン」で初登場。第8巻『憤慨』収録の「編集長★一直線!」、第9巻『分裂』にも生徒会長と共に登場しているほか、『分裂』第2章のβ-4において、周防九曜の観察目的のため(キョンの推察)に喫茶店に潜入し、ウェイトレスアルバイトと称して佐々木や橘京子、藤原、九曜と共にいたキョンの目の前に姿を見せた(北高の生徒会役員は原則としてアルバイトが禁止されている事から、キョンに対して『会長には内密に』と耳打ちしている)。
生徒会長(本名不明)
2年生(第9巻『分裂』より3年)の男子生徒。冷徹・陰湿な生徒会長(鶴屋さん曰く「
三国志で言えば司馬懿」)で、SOS団を疎ましく思っているように見えるが、その実態は「機関」の外部協力者で「涼宮ハルヒが望む生徒会長らしい生徒会長」を演じている。その仮面の下はかなり含むところがあり、その裏側を隠しているいわゆる不良ではあるが、本来の性格はある意味で「非常に正直」でもある。第8巻『憤慨』収録の「編集長★一直線!」で初登場し、第9巻『分裂』にも喜緑江美里と共に登場する。高校生にも関わらず喫煙をしている。
ENOZ(エノッズ)[7]
第6巻『動揺』の「ライブアライブ」に登場するガールズバンド。原作では3人組(ボーカルとギターを同じ人物が担当)であったが、アニメでは4人となった。なお「ENOZ」の名称があるのはアニメ版のみで、原作においては名称は設定されておらず、登場人物の名前も明かされていない。名称の由来は、メンバーの榎本・中西・岡島・財前の頭文字をとったものとされている。「ライブアライブ」での文化祭当日はメンバーの体調不良のため、急遽代役としてボーカルに涼宮ハルヒ、ギターに長門有希を起用する。その後日談にあたる「サウンドアラウンド」では本来のメンバーが復帰し、ライブハウスで合同ライブを行った。好評であったため、代役ボーカルの涼宮ハルヒ役の平野綾名義でCDが出されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki