ja:涼宮ハルヒシリーズの登場人物
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その他
キョンの妹(本名不明)
声 -
あおきさやかキョンの妹で小学5年生(第9巻『分裂』より6年生)。小学5年生にしては幼い容姿をしており、キョン曰く「今でも小学校低学年にしか見えない」とのこと。耳に届いた愛称をすぐさま採用してしまう為、兄のことを「キョンくん」と呼び(キョン自身は妹からそう呼ばれるのを嫌がっている)、そのあだ名を定着させる一因となった。その他にも、ハルヒのことは鶴屋さんの影響か「ハルにゃん」、飼い猫のシャミセンは「シャミ」と呼び、お気に入りの様子。みくるによく懐く。アニメでは、ピーマンが嫌い。
シャミセン
声 -
緒方賢一キョンの家の飼い猫。文化祭の映画制作中に、悪い魔法使いの使い魔としてハルヒが適当に選んだノラ猫(珍しいオスの三毛猫)であり、名前もそのときに付けられた(猫の皮は楽器の三味線の材料として用いられることから)。その後、キョンの家で飼い猫として暮らすようになる。撮影の期間中は人語を話したり、その後も凍結された情報生命体を長門の手によって体内に宿すことになるなど、様々な事件に巻き込まれる。人語を話したときの声は、キョン曰く「朗々たるバリトン」だった。
多丸 圭一(たまる けいいち)
声 -
井上和彦
多丸 裕(たまる ゆたか)
声 -
森川智之
森 園生(もり そのう)
声 -
大前茜年齢不詳だが、車を運転していたことから免許が取れる年齢であることがわかる。古泉を呼び捨てにしていることから、キョンは古泉の上司ではないかと疑っている。
新川(あらかわ)
声 -
大塚明夫アニメ13話では、新川らしき人物がキョンと古泉が同乗するタクシードライバーとして登場している。以上4人、いずれも古泉の属する「機関」の組織員達。各々の上下関係は不明。「孤島症候群」「雪山症候群」などでの(ハルヒ達への)設定は、森と新川はそれぞれ多丸圭一のメイドと執事であり、多丸圭一と裕は兄弟、『陰謀』では警官になっていた。
管理人
声 -
青野武登場は第1巻『憂鬱』のみ(第4巻『消失』にて名前が出る)。長門や朝倉がすむマンションの管理人。耳が遠い。
大森 栄二郎
声 -
平松広和第2巻『溜息』に登場。大森電器店店長。SOS団の映画のスポンサーの一人であり、撮影用のデジタルビデオカメラを提供した。アニメオリジナルエピソード『サムデイ イン ザ レイン』にも登場し、次回作のスポンサー料として、SOS団にストーブを提供した。店の売り上げは、あまり芳しくない様子。
ハカセくん(本名不明)
ハルヒの家の近所に住んでいる礼儀正しい少年。時折、ハルヒが臨時の家庭教師となって彼の家で勉強をみている。「ハカセくん」とは、キョンが命名したあだ名。みくる曰く、未来では歴史に名を残す偉業を行った人物であるとの事。
中河(なかがわ)
第6巻『動揺』収録の「ヒトメボレLOVER」に登場。私立男子高1年でアメフト部部員。中学3年生のとき、キョンとクラスメイトだった。ある理由から長門に一目惚れしてしまう。
吉村 美代子(よしむら みよこ)
キョンの妹の親友で、通称「ミヨキチ」。第8巻『憤慨』収録の「編集長★一直線!」において文芸部の会誌を作る際、キョンが執筆した
私小説的恋愛(?)小説の登場人物として登場。とても小学生には見えないほど大人びた、線の細いすらっとした体型の美人で、キョン曰く「あと5年も待てば、朝比奈さんの対抗馬になっているかもしれない」人物。
佐々木(ささき)
第9巻『分裂』にて登場。キョンの中学校の友人であり、古泉曰く「十人中八人が一見して目を惹かれる実に魅力的な女性」。本人にはその自覚がないが、ハルヒ同様に閉鎖空間を発生させている。ただし、佐々木のそれはハルヒのものとは若干異なり、常に発生しているが中に神人はいない、ハルヒの閉鎖空間は灰色で太陽の光すらない不安定な空間なのに対し、佐々木の閉鎖空間はクリーム色をとことん希釈したような、光に満ちた空間であり非常に安定したものであるという点がある。またその空間内の建物は電気が通っている。話し相手が男友達のときのみ、
一人称が「」となり、独特な喋り方になる(ハルヒに対しては普通に話していたが、ハルヒは「面白いキャラだが、不自然に作っている感じがする」と言っていた)。中学時代にキョンと学習塾が同じで、塾に行くときはキョンが佐々木を自転車の後ろに乗せて通っていたため、周りからは二人が付き合っているように誤解されていた。キョンが「変な女が好き」といわれる原因となった人物。ハルヒと同じく「恋愛感情は病気の一種」という自論を持つ。
藤原(ふじわら)
第7巻『陰謀』で初登場し、第9巻『分裂』に再登場。(『陰謀』では名前は出ていなかった)。朝比奈みくるとは別の組織に所属する詳細不明の未来人。現在とは地続きだがみくるとは別の未来からやって来ており、みくるの組織とは敵対している模様。現在に時間遡行して来ている目的は不明。彼にとっての過去の世界、すなわち現在を見下している。
橘 京子(たちばな きょうこ)
第7巻『陰謀』で初登場し、第9巻『分裂』で再登場(藤原と同様に『陰謀』では名前は出ていなかった)。髪型はツインテール。みくる(みちる)を誘拐した犯人のうちの一人で、「機関」の敵対組織の幹部。キョン曰く、「笑顔には可愛げの成分がタップリ振りかけられている」とのこと。佐々木が作り出す閉鎖空間に入れる超能力者で、佐々木こそがハルヒの持っている力の本来の持ち主と主張する。ハルヒのSOS団に対抗意識を持っているのか、佐々木、藤原、周防と自分を一つの集団にまとめようとしているが、少し空回り気味。
周防 九曜(すおう くよう)
第9巻『分裂』で登場。長い黒髪が特徴。見た目は
光陽園学院に通う女生徒だが、実体は天蓋領域が遣わしたTFEI端末。長門同様無口だが、沈黙を表す文が長門が「……」(三点リーダ)で表されるのに対し九曜は「――」(ダッシュ)で表される。スペックは不明だが、長門を始めとする情報統合思念体のTFEI端末達に比べてもなお、著しく人間味に乏しいエキセントリックな性格で、キョンと初めて会ったときは、まともに会話すら出来ていなかった。それは、長門の能力を以ってしても意思の疎通を行うことがほとんどできないほど。

以上で涼宮ハルヒシリーズに関する核心部分の記述は終わりです。


脚注

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^ 作者によれば、「まともな名前をつけてもよかったんですけど、最初から最後までけったいなニックネームで呼ばれ続けるというのもマヌケでいいのではないかと。特徴に関しては、当初の予定では超能力者の一人にしようかと考えていたのですが、プロローグを書いている途中でなぜか一般人になってしまいました」とのこと。さらに「本名はまだ決めていない」と明かしている[要出典]。
^ 短編『エンドレスエイト』において、甥と姪の存在も確認されている。ツガノ版コミックでは、祖父と祖母も登場している。
^ 当初は『ハイペリオン』シリーズなどのハードSF、後には文学に限らず、『分裂』では『ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環』らしき書籍等、様々な分野の専門書。



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki