Windows Internet Explorer
開発元マイクロソフト
最新版7.0.6001.18000 (Vista)
7.0.5730.13 (XP) /
2007年1月30日(Vista)
2006年11月2日(XP)
最新評価版8.0.6001.18241 (IE8 ベータ 2) / 2008年8月28日
対応OSWindows Vista
Windows XP
Windows Server 2003
Windows 2000/NT/9x(6.0まで)
Windows 95(5.5まで)
Mac OS X(5.2.3まで)
Mac OS(5.1.7まで)
Windows 3.1/Solaris/HP-UX(5.0まで)
種別ウェブブラウザ
ライセンスプロプライエタリ
公式サイト ⇒www.microsoft.com/japan/ie
表・話・編・歴
Internet Explorer(インターネット エクスプローラ)はマイクロソフトが開発するウェブブラウザである。バージョン6まではMicrosoft Internet Explorer、バージョン7以降ではWindows Internet Explorerが正式名称となっている。略称にはIE、MSIEなどがある。
対応するオペレーティングシステム (OS) はWindowsの他にMac OS、Mac OS XおよびUNIX (Solaris、HP-UX)があるが、Windows版以外のInternet Explorerのダウンロードとサポートは終了している。Windows CEやWindows MobileにはInternet Explorer Mobileを搭載している。
目次
1 経緯
1.1 バージョン1.0から3.0まで
1.2 IE4以降
1.3 IE6
1.4 IE7
1.5 IE8
2 機能
3 シェア
4 セキュリティ
5 Internet Explorerのバージョン
5.1 Windows版
5.2 Macintosh版
5.3 UNIX版
6 脚注・出典
7 関連項目
8 外部リンク
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IEが最初にリリースされたのは、Windows 95用の拡張機能集「Microsoft Plus! for Windows95」に添付されたバージョン1.0である。日本語版ではバージョン2.0。このバージョンは表組みに対応していないほど機能が低く、ほとんど使うユーザーはいなかった。
Windows NT用にリリースされたVersion 1.1は、グラフィクスのレンダリングがOSの構造上大変遅く(当時のWindows NTはグラフィクスエンジンがユーザー空間に配置されており、1要素レンダリングする都度に1回のコンテキストスイッチが必要)辛うじて、簡単なデザインのWebを見るに耐える程度であった。さらに運の悪い事に、マイクロソフトのサイトが1ドットのGIFを背景一面に敷き詰めてあった為に、IEでマイクロソフトのサイトを見ると事実上DoS攻撃を受けたのと同じ状態になり、非常に評判が悪かった。
この時期のマイクロソフトは、AOLに対抗して、いわゆるパソコン通信網MSN (Microsoft Network) を独自で構築する計画を重視しており、インターネットは軽視していた。しかし、Netscape Navigatorの登場以降、World Wide Webが爆発的に普及しつつあり、インターネットを無視することはできなくなった。急遽、ウェブブラウザが必要となったマイクロソフトはまず、Netscape Navigatorブラウザのライセンスを受けようとしたが失敗し、NCSAのMosaicから派生したSpyglassからMosaicのライセンスを受けることにした[1]。このspyglassからライセンス供与されたブラウザを改造し、最初のIEが開発された。
MSNの利用は伸び悩みインターネットの利用者が増えたことで、大量の開発要員と資金をつぎ込み、1996年8月にバージョン3を完成させ、ライバルのネットスケープコミュニケーションズのNetscape Navigatorの水準に追いついたと言われる。
バージョン2.0では、読み込み限定ではあるがネットニュースクライアントの機能も持っていた(ただし、日本語等への考慮は皆無)。また、最初のバージョンからGopherへのアクセス機能も付いている。
Windows 98上のバージョン 4.0で、主にアメリカでの反トラスト法対策として、緊密な関係としてWindows OSを構成する一要素となる。実際にはWindows 98の発売を待たずにWindows 95のOSR2.1という最終バージョンからブラウザを組み込んだ状態で販売を開始した。