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カリフォルニア州サニーベールにある Yahoo! 本社
Yahoo!(ヤフー)は、アメリカ合衆国のインターネット関連サービスの提供を行う企業であり、検索エンジンをはじめとしたポータルサイトの運営を主力事業としている。1994年、スタンフォード大学のデビッド・ファイロとジェリー・ヤンによってウェブディレクトリとして始められた。2008年1月より、モルガン・スタンレーやノースウエスト航空のボードメンバーを兼任するロイ・J・ボストック(Roy J. Bostock)が、取締役会長に就任している。
目次
1 歴史
1.1 初期(1994年 - 1996年)
1.2 成長期(1997年 - 1999年)
1.3 ドットコムバブル(2000年 - 2001年)
1.4 ドットコムバブル以後(2002年 - 2005年)
2 名前の由来
3 Yahoo!の事業
3.1 検索エンジンとしてのYahoo!
4 検索オプション
5 Yahoo!のサービスサイト
6 世界のYahoo!の一覧
6.1 ヨーロッパ
6.2 南北アメリカ
6.3 アジア&オセアニア
7 関連項目
8 脚注
9 外部リンク
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初期(1994年 - 1996年)創立者のジェリー・ヤン(左)とデビッド・ファイロ(右)
ファイロとヤンの2人はスタンフォード大学の学生の頃、ネットサーフィン中に見つけた興味深いページを「Jerry's Guide to the World Wide Web」というウェブサイトに公開していた。リンクが階層的に分類され、ジャンル別に検索しやすくなったこのウェブサイトは評判となり、それに伴い同ウェブサイトが置かれていたスタンフォード大学のネットワーク負荷が増えてきたため、1995年のはじめにマーク・アンドリーセンの勧めでネットスケープコミュニケーションズの大型コンピュータに移行した[1]。
やがて2人はベンチャーキャピタルに事業化を持ちかけられ、1995年3月、アメリカ合衆国カリフォルニア州にYahoo!を共同設立し、会社法人として事業を開始した。1996年4月にはNASDAQで株式を公開した。ティッカーシンボルは「YHOO」。
また、ファイロとヤンは好角家で、初期にはYahoo!は「Akebono」と名づけられたヤンの研究用ワークステーションに、検索エンジンは「Konishiki」と名づけられたファイロのコンピュータに格納されていた[1]。
1990年代後半には、MSN、Lycos、Exciteなど、多くのポータルサイトが立ち上がった。こうしたポータルサイトは人気を得て、ユーザーの多くは、ポータルサイトに滞在するようになった。
1997年3月8日、Yahoo!はウェブメールサービスのFour11を買収した。これが後のYahoo! Mailの原型となる。また、ClassicGame.comも買収し、これもYahoo! Gamesとなった。1999年1月28日にはGeoCitiesを、2000年6月28日にはeGroupsを買収した。eGroupsはYahoo! Groupsになっている。2001年7月21日には、Yahoo! Messengerを開始している。
2000年1月3日には、株価が最高で475ドルにまで達する。この16日後には、Yahoo! Japanの株が一億円を越え、1億140万円にまで達した。一方、2000年2月7日、Yahoo.comに数時間のDDoS攻撃を受け、株価が4.5%も下落した。
このころには、eBayとの合併も取りざたされており、ケーブルテレビのCNBCもこれについて議論している[2]。