前述のようにWinnyを利用することにより自らが情報漏洩などの被害を被ることもある。このため、「確実な方法はWinnyを使用しないことである」という意見が内閣官房など各方面で叫ばれている。( ⇒Winnyを介して感染するコンピュータウイルスによる情報流出対策について)
Winnyを利用する場合はWinny専用のパソコンを用意する、漏れてはいけない情報は暗号化を施す、などの防御策をとることが原則である。また、Winny利用の有無に関わらず、万が一ウィルスに感染した場合に備え、漏洩することを前提としていない情報はコンピュータ内に一切保持しないことが情報漏洩防止の基本である。
業務で使用するパソコンでWinnyを使用するのは論外であるが、不測の事態に備えファイアーウォール側で企業側の予防策もさらに徹底すべきだろう。Winnyは使用するポートを乱数で決定する為、使用ポートを予測する事が出来ない。これに対抗するために、ファイアーウォールで次のようなルールを設定する事で回避する事が可能であろう。(1) まず、全てのインバウンドポートをブロックする (default deny)(2) 通常業務で使用するであろうアプリケーションプロトコルのみを許可する (allow http,https,ftp,smtp,dns ...)
さらなる徹底的な対策としてアプリケーションレイヤープロキシを用い、IPレベルでの疎通を完全遮断する方法がある。ここまで行えば、トンネルを用いて通常トラフィックを偽装した接続をも遮断する事ができる。
補助ツール
WinnyCacheinfo
delny
SafeNy
関連項目
Gnutella
Freenet
Share
WinMX
LimeWire
Perfect Dark
知的財産権
個人情報保護法
表現の自由
ダウンロードソフト板
Warez
Antinny
山田オルタナティブ
原田ウィルス
暴露ウイルス
著作権法
わいせつ物頒布罪
児童ポルノ規制法
裏ビデオ
書籍
⇒Winnyの技術(著:金子勇、編:アスキー書籍編集部) ISBN 4756145485
外部リンク
⇒金子勇のソフトウェアページ
⇒元公式サイト(ただし現在はWinny関連の記述は残っていない)
⇒47氏発言集
製作者ら逮捕について
⇒金子勇氏を支援する会
⇒■winnyの開発者の47氏が逮捕されましたの巻■(私的2chメルマガ倉庫・2004年(2003/05/01〜))
INTERNET Watch
2004年
⇒京都府警がWinnyに叩きつけた挑戦状
⇒本誌記事にみる「Winny」開発者逮捕へ至る経緯
⇒捜査書類「サルベージ」に執念を燃やす京都府警
⇒Winny開発者の真意が見えない「世紀の裁判」
2006年
⇒Winny開発者の裁判に村井教授が証人として出廷、検察側の主張に異議
ITmediaニュース: ⇒Topics:Winny事件の衝撃
日経BP ITPro: ⇒Winny作者逮捕から日本のプログラマについて考える
ZDNet Asia: ⇒Japan police arrest two P2P users - 英語
Sydney Morning Herald: ⇒Prof held 'for developing P2P software' - 英語
Heise online: ⇒Japanese police arrests developers of file sharing software - ドイツ語
個人情報などの流出事件について
⇒Winny個人情報流出まとめ
⇒個人情報流出対策「法人向けWinny削除ウイルスソフト?」
INTERNET Watch
⇒Winnyのもうひとつの脅威 個人情報暴露の実態
⇒本誌記事に見る“Winny流出”
⇒Winny問題 特設サイト(日経パソコン)
Antinny
INTERNET Watch: ⇒Winnyを経由して感染するウイルス「Antinny」特集
その他
INTERNET Watch: ⇒「ファイルローグ」を運営していた日本MMOに6,689万円の損害賠償命令
INTERNET Watch: ⇒京都府警がWinnyユーザー3人逮捕、発売前の「少年ジャンプ」など公開
して下さる人を求めています(Portal:コンピュータ)。
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更新日時:2008年7月3日(木)18:58
取得日時:2008/07/20 10:49