Wikipedia:翻訳のガイドライン
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何でないか

この文書は、翻訳記事の削除基準を述べているものではありません。参考にするのは構いませんが、削除の根拠として利用しないでください。削除についてはWikipedia:削除の方針を、著作権についてはWikipedia:著作権を、それぞれ根拠としてください。このガイドラインの著作権に関する部分はWikipedia:著作権に基づいて書かれていますが、必ず根拠となるWikipedia:著作権を参照し、それに基づいて議論してください。


翻訳記事を投稿する際の注意点

ウィキペディアや多くのウィキメディアプロジェクトでは、文章のライセンスとして GFDL を採用しています。 GFDL への適合性を気にせずに済むため、英語版などの他言語版から日本語版へ、あるいはその逆へ、さらにはウィキメディアプロジェクト間で、翻訳が広く行われています。この節では、その際に、文章の翻訳作業そのもの以外で注意すべき事項について説明します。

先に要点をまとめて示します:
(2008年1月1日 00:00 UTC 以降必須)要約欄への記入:

翻訳元記事へのリンクを書く (言語版やプロジェクト名が分かるように)

例) 翻訳元記事が英語版の「foo」の場合: from [[en:foo]]


翻訳元記事の版を指定する (年月日・時刻・タイムゾーンを書く)

例) 01:00, 01 Jan 2001 UTC



(推奨)言語間リンクを書く(すでにある場合は作業不要)

翻訳記事内に翻訳元記事への言語間リンクを書く

例) 翻訳元記事が英語版の「foo」の場合: [[en:foo]](翻訳記事内、大抵は末尾に)


翻訳元記事内に翻訳記事への言語間リンクを書く

例) 翻訳記事名が「フー」の場合:[[ja:フー]](翻訳元記事内、大抵は末尾に)


2008年1月1日 00:00 UTC 以降必須とありますが、それは以降の新規翻訳記事及び翻訳加筆部分について、「この記入方法に従っている」と判断するための必須条件だということであって、実際の記事がそれにしたがっていないからといって削除の理由にはしないでください。また、それ以前から存在している記事への遡及適用は想定されていません。


要約欄への記入

要約欄に、翻訳元となったページについての情報を、版も含めて記述してください。

ここで重要なのは、あなた以外の誰かが、翻訳元の変更に気がついて変更分を追加翻訳しようとした時に、あなたの訳が一体どの版からの翻訳か容易にわかることです。要約欄でそれが指定されていないと、あなたの訳が翻訳元のいつの版なのか、調べることから始めなければなりません。この作業は案外大変なものです。翻訳作業には時間がかかるので、翻訳を始めた時の翻訳元の版と、翻訳記事を投稿した時の翻訳元の版が違っているかもしれません。翻訳元の記事だけでなく版も要約欄に記入しましょう。これは2008年1月1日 00:00 UTC 以降、この文書に従った形式として必須とされています。次のような書式が用いられています。[[en:Lingua franca]] (21:03, 30 December 2007 UTC) を翻訳from [[en:Lingua franca]] 21:03, 30 December 2007 UTC

日時の表示にはタイムゾーンを併記してください。タイムゾーンは翻訳元のデフォルトに合わせるか、または、UTC にしてください。UTC にしておけば、翻訳元のデフォルトが変更になっても影響はありません。

版指定がない場合、他の利用者があなたの訳した内容を、上書きして消してしまうかもしれません。あなたの翻訳がどの版に対応するのか調べるよりも、元から訳し直した方が早い場合があるからです。これは特に、最初に少しだけ訳して「あとは詳しい方お願いします」などとされている記事でありがちです。折角のあなたの訳がそうならないよう、必ず版を指定してください。

翻訳元指定がない場合、履歴不継承とみなされ、記事そのものが削除されることがありえます。翻訳の際には、言語間リンクだけで履歴を継承しているとみなさずに、要約欄で翻訳元を指定してください。翻訳元が複数ある場合については、翻訳元が複数ある場合の項を参照してください。

ウィキペディアにおける翻訳にある様に、ウィキペディア間の翻訳は、翻訳のためのコピー・アンド・ペーストが行われ、かつ、翻訳が行われたと解釈されます。これを忠実に実行すると、まず原文を変更せずにコピー・アンド・ペーストして投稿し、その上で翻訳文書で上書きするという手順になります。この際、原文の投稿は単なるコピー・アンド・ペーストで日本語が含まれていないため、即時削除の対象だと判断されることがあり得ます。これを防ぐには[[en:Lingua franca]] (21:03, 30 December 2007 UTC) を翻訳のため転記

などとして、有意な目的のためのコピー・アンド・ペーストであることを示しておくと良いでしょう。


部分訳・抄訳

部分訳で翻訳元の節を特定できる場合には、次の様に翻訳元としてその節を指定してください。[[en:Lingua franca#Greek and Latin]] (21:03, 30 December 2007 UTC) を翻訳

要約欄に収まるなら、複数の節を併記しても構いません。[[en:Lingua franca#Greek and Latin]] [[en:Lingua franca#English]] (21:03, 30 December 2007 UTC) を翻訳

次の様な指定は曖昧なのでできるだけ避けてください。[[en:Lingua franca]] (21:03, 30 December 2007 UTC) を部分訳

全体からの抄訳の場合は次の様にしてください。[[en:Lingua franca]] (21:03, 30 December 2007 UTC) より抄訳

次の様な指定は翻訳なのか参考にしているだけなのかわからないので、翻訳とはみなされません。[[en:Lingua franca]] (21:03, 30 December 2007 UTC) を参考



翻訳元が複数ある場合

翻訳元で妥当な統合提案がなされている場合や、単独では記事としがたいがまとめれば記事として成り立つ場合など、複数の記事をまとめて一つの記事に翻訳した方がよい場合があります。この場合でも、要約欄に複数翻訳元記事へのリンクと版情報が要約欄に収まるなら、要約欄に記入してください。[[en:foo]] 01:31, 11 Feb 2005 UTC 及び [[en:bar]] 13:01, 22 Oct 2007 UTC を翻訳。from [[en:foo]] 01:31, 11 Feb 2005 UTC, [[en:bar]] 13:01, 22 Oct 2007 UTC

要約欄に収まらない場合、翻訳元ごとに複数回に分けて投稿してください。翻訳した文と翻訳元の文が一対一に対応していれば個々の投稿で直接翻訳文を投稿できますが、翻訳元の記事の記述を統合してどの文がどの記事と指定し難い場合の方が多いでしょう。その場合には、翻訳前の原文を複数回に分けて投稿した上で、翻訳文を投稿して置き換えてしまう方法があります。なお、複数記事の部分を集めて翻訳した場合には、該当する部分だけを分割投稿すれば十分であり、翻訳元記事全体を投稿する必要はありません。


段階的に翻訳する場合

翻訳元記事の全訳を一度に投稿するのではなく、一部ずつ訳してゆく場合もあるでしょう。複数の人が協力しながら翻訳するというのは、ウィキペディアらしいやりかたでもあります。この場合、最初の段階で翻訳元記事が全て複製されていれば、その後の段階的な翻訳で翻訳元と版を繰り返し指定する必要はライセンス上はありません。ただし、すでに複製した部分からの翻訳であることがわかる様、「○○の項を追加訳出」などと要約欄に明記してください。一方、最初の翻訳時の複製に含まれていない部分を追加翻訳する場合は、要約欄で翻訳元記事とその版をあらためて指定してください。なお、段階的翻訳の場合、Wikipedia:削除の方針の「ほとんどが日本語以外の言語で書かれている場合」に該当すると削除されてしまうことがあります。翻訳記事の投稿は、半分か、せめて三分の一位は翻訳できる目処がついてからにした方が良いでしょう。


言語間リンク

言語間リンクはもはや履歴継承の免罪符とはみなされていませんが、読者にとって便利なのは間違いありません。翻訳元と翻訳先が一対一に対応する場合は、翻訳記事本文中(大抵は末尾)に翻訳元記事への言語間リンクを含めることを強く推奨します。一対一に対応していないか、既に本文中に言語間リンクがある項目への追加的翻訳の場合など、言語間リンクを書かない(書けない)場合は不要です。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki