Wikipedia:信頼できる情報源
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英語以外の言語で書かれた情報源

これは英語のウィキペディアなので、わたしたちの読者に便利なように、英語の情報源はできるだけ提供されるべきであり、外国語の情報源より常に優先して使われるべきです(同じ品質と信頼性だと仮定しています)。例えば、相当する記事が英語の新聞にないような場合以外は、外国語の新聞を情報源として使ってはいけません。しかし外国語の情報源は、検証可能性や、英語の情報源と同じ基準に従うという観点では受け入れられます。

翻訳は、ウィキペディアンが行った場合でも、専門家や出版物の翻訳家が行った場合でも、誤りがつきものだということを心にとめておいてください。理論的に読者は元の素材が、実際には何を語っているか、信用できる情報源によって公表されているか、そして正しく翻訳されているか、を検証する機会をもつべきです。

そのため、元の素材が英語以外の言語で書かれている場合は、

情報源が直接引用される部分では一般的に、編集者が自身で直接翻訳するよりも、公表された翻訳が望ましいです。

記事の中で非英語の情報源を自身で英語に翻訳したものを引用する場合、外国語による原文の引用を明確にするようにし、読者が元の情報源が何を語っているのかと翻訳の正確さを確認できるようにすべきです。


分野ごとのアドバイス


歴史

歴史についての調査は、独自または「一次」資料の収集物(図書館や文書館の任務)や、文書の精読、より大きな歴史上の論点からの解釈を伴います。検証可能であるには、研究は一次情報源に基づいていなければなりません。最近数十年で、多くの一次情報源(歴史上の人物による手紙や書類など)が製本された書物やオンラインで利用できるようになりました。例えば、1950年にはじまったプリンストンの ⇒ジェファーソン文書プロジェクトは30巻を出版し、1801年2月まで至っています。ロンドンタイムズやニューヨークタイムズ、ほかの主な新聞紙の完全な一覧のようなもっと新しい一次情報はオンラインにあげられています。このなかには独占物で図書館を通じてアクセスする必要があるものと、19世紀に出版された雑誌“ ⇒Making of America”のように一般に公開されたものがあります。

研究中の学者は、本やジャーナルの記事でその結果を公表します。こうした本は通常、大学出版会や、W.W.ノートンやグリーンウッド大学などといった大学出版会の基準を模した商業出版社から出版されます。一流の歴史書や雑誌記事は、使われている情報源についての詳細を表す脚注や書籍リストを含みます。多くの雑誌には新刊本の品質を評価する学者の批評が含まれており、通常は新しい考え方が要約されています。American History Reciew(歴史の全分野)やJournal of American History(アメリカ史)は、それぞれ100以上完全な長さのレビューを公表しています。有名な雑誌の多くは、特に ⇒JSTOR.orgなどで1885年の分までオンライン化されています。優れた本や記事は現在進行中の史学史論上の議論を詳しく説明しており、ほかの主な研究について読者に注意を促します。

多くの項目で、同じ文書や事実を使っていても異なる枠組みを使っているために異なる結論になる異なる解釈学派があります。使いやすいアクセスポイントには、次のものがあります。scholar.google.comやbooks.google.com、ABC-CLIOでの2つの概要サービス(図書館を通じて)、American: History and Life(アメリカとカナダを扱った雑誌記事や本のレビュー)、Historical Abstracts(それ以外の世界向け)。図書館を調べると、権威ある情報源についての紙のガイドを得ることができるでしょう。もっとも使用価値が高いのは、Mary Beth NortonとPamela Gerardi 2が刊行(1995年)した歴史文学についてのアメリカ歴史協会のガイドで、歴史の全分野について権威ある情報源の書籍リストを注釈しています。

歴史の情報については他にも多くの情報源がありますが、権威はさまざまです。最近の傾向は、歴史的な事項に特化した百科事典が急増していることです。学者に記事執筆を依頼した専門家によって編集されており、品質を維持するためにそれぞれの記事がレビューされています。これらは、ウィキペディアのための権威があると考えられます。ブリタニカ百科事典やエンカルタのような総合百科事典は、専門家によって執筆されて参照先を含む署名入りの記事もあります。しかし署名のない記事はフリーランスの人によりひとまとめに書かれたものであり、注意が必要です。

大学の教科書は、数年ごとに更新され、多くの専門家に評価されており、学問水準から離れないような努力が払われています。しかし、脚注がなかったり、史学史論上の議論がなかったりします。K-12水準の教科書は権威があるようには作られておらず、ウィキペディアの編集者は避けるべきです。どんな場所にもガイドブックがあり、その地域の要約された歴史が載っています。しかしその大多数は権威があるふりはしません。歴史上の多くの項目について、専門家が注意して調べた自伝や口伝があります。注意が必要なのは、人々が憶えておきたいと願っている物語で満たされており、元の文書に当たることなく回想しているのがふつうだからです。

一般的な公開物は、歴史を小説や映画、テレビ番組、さまざまな場所のツアーガイドから得ています。こうした情報源は噂やゴシップに満ちており、嘘だったり大げさだったりします。彼らは、著名な名前が英雄的な役割を演じるバラ色の歴史を表そうとしがちです。

史学史をご覧ください。


自然科学、数学と医学


査読された科学出版物を参照し、学会のコンセンサスをチェックする

学術誌は、医学研究も含む、実験についての一次情報源となる記事をみつけるための最良の場所です。まともな学術誌はどれも査読されています。査読雑誌においては、編集者の見解からは重要ではなかったり疑問のある研究を報告しているような、多くの論文は掲載されません。特に、査読されていない学術誌に掲載され、違う分野の事柄について報告している資料には注意してください。( ⇒Marty Rimmソーカル事件を参照。)

ある言説が、査読された雑誌に公開されているからと言って、それが真実であるということにはなりません。よく設計された実験や研究でも欠陥のある結果を産み出したり、故意の捏造によるものだったりする場合があります。( ⇒Retracted article on neurotoxicity of ecstasy(エクスタシーの神経毒性についての撤回された記事)シェーン事件を参照。)

誠実さと、Wikipedia:中立的な観点およびWikipedia:独自研究は載せないの方針は、私たちが支配的な「科学におけるコンセンサス」を記述することを求めています。その分野の専門家集団の世論を調査することは、多くの編集者にとって実際的ではありませんが、幸いにももっと簡単な方法があります。科学におけるコンセンサスは、最近の、権威ある総説論文や、教科書およびある種のモノグラフにおいて記述されています。

現在のところ得られている根拠からはまだ1つの答えに達しないため、支配的な観点が1つになっていない場合があります。ウィキペディアは正確さと同時に有用であることも目指していますので、それぞれの考えを持つグループの学説や実験に基づく考察を、公刊された情報源を参照した上で、説明するよう努めます。編集者は、しかしながら、ある特定な学説や立場を擁護したり反対するような論説を自ら作成してはなりません。方針のWikipedia:独自研究は載せないを参照のこと。重要な少数派の見解はウィキペディアで歓迎されますが、きわめて少数派の見解を書く必要はありません。(Wikipedia:中立的な観点を参照のこと。)

もしも不確実性や論争があるとしたら、読者がそれに気付くように書いてください。文献をきちんと参照している記事は、具体的な学術誌掲載論文あるいは、具体的な研究者によって提案された具体的な学説を指し示すことになるでしょう。


科学では一般向けの出版物からの引用を避ける

一般読者向けの出版物はたいてい、科学を適切に報道していません。新聞記事や一般雑誌は、実験結果を判断するための前後関係を欠いている場合が一般的です。どんな結果でもその確実さを過剰に強調しがちです。例えば、新しい実験薬を病気の「治療法の発見」と表現します。また、新聞や雑誌は、結果が査読されたりほかの実験で再現されたりする前に、科学に関する記事を公表することもよくあります。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki