Wikipedia:ウィキプロジェクト_数学
無料のエ○本?高画質
動画も対応オススメ!

[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]


数式を組む

数式中では、数学的対象は文字の書体によっても区別されます。変数や一般的な関数名はイタリック体で、固有の関数名などはローマン体で、実数体や複素数体はボールド体でという具合です。また、特殊な数学記号を使うこともあります。このセクションではウィキペディアでこれらを書き分ける方法について解説します。(この方針についてはノートにて議論があります。)

Wikipediaで数式を記述する方法にはTeX記法とHTMLによる表現の二種類があります。TeX記法の方が強力な表現能力を持っていますが、この方法には後述するいくつかの欠点があります。一方、簡単な数式なら(後述するように)HTML でも表現できて、テキストだけのブラウザにも向いています。そこで、HTMLで表現できる場合(ローマン、ボールド、イタリック書体や、上付きか下付きのどちらか、通常の大きさの演算子記号など)にはなるべくHTMLを用いるようにしてください。また文章の可読性が損なわれない範囲で、TeXを用いる必要がある数式は数式だけの行に置くようにしてください。


HTMLを利用する

TeXを利用すれば、書体はある程度自動で選択されますが、TeXを利用しない場合は書体の指定をWiki記法またはHTMLタグによって指定する必要があります。イタリック体にするには<i>タグを用いるか、強調('' つまり二つのアポストロフィー)を使います。エディットボックスで書きやすく読みやすいので後者がよく使われています。

そういうわけで、「x = (y + 2)2」は「''x'' = (''y'' + 2)<sup>2</sup>」のように書きます。丸かっこや等号やプラスがイタリックになっていないことに注意してください。

sin や cos のように固定された関数の名前についてはイタリックを使いませんが、f(x) = sin(x) cos(x) によって 関数を定義するときには f をイタリックにします。

集合は普通、上の場合のように書かれ、イタリックにします;例えば、「A = {x : x > 0}」(このように表示するためには「''A'' = {''x'' : ''x'' > 0}」と記述します)

ギリシャ文字についてはイタリックを使いません;例えば、「λ + y = πr2」(「&lambda; + ''y'' = &pi;''r''<sup>2</sup>」と記述します)

実数の集合を R とするように、いつも使われる数の集合はボールドにします;使えるタイプについては ⇒Blackboard boldを見てください。これもまた、ボールドにするときは普通は <b>タグよりも三つのアポストロフ ''' を使います。


TeXを利用する

ウィキペディアの記事中では、TeX の組版機能を利用して数式を表現することが出来ます;その場合、数式は普通 PNG イメージに変換されて、テキストの中に埋め込まれます。この技術についての詳細は、 ⇒m:ヘルプ:数式の書き方を見てください。 使用例:

この方法で数式を使う場合、数式を地の文の一部とすることもできますし、別行立てにすることもできます。

数式を別行立てで表示するときには、一つか二つのコロンで行頭をへこませます(インデントします)。上のものは次のように組まれています。:<math>\int_0^\infty e^{-x^2}\,dx</math>

もし数式のレイアウトの効果のために、行頭をスペースでへこませている記事を見つけた場合には、書き直してください。

TeX の式を編集したいときには、ほかの利用者にどう見えるかという点に注意をはらってください。大半の利用者は、個人の環境設定の"数式の表記方法"の項目をいじっていないため、省略時設定の "シンプルな数式はHTML、それ以外はPNG" のままになっています。あなたもそのように設定する事でほかの利用者と同じように見ることができます(このページの右上の、あなたの利用者名のすぐ下のところにある“オプション”というリンクで環境設定ができます)。

TeXによる数式表記には次のような問題点があることに注意してください:

数式環境中には日本語を書き込めない。 (mbox環境やtext環境を使ったとしても無理)。

数式部分と地の文とでフォントが異なってしまうので読みにくい。(数式以外の部分のフォントは読者が自由に選べるのに対して、画像化された数式内のフォントは読者が制御できないため)。

数式が多いと、ページのダウンロードに時間がかかってしまう。(数式環境は画像データとして取り扱われる為)。

サーバの不具合によってTeXで記述された部分の画像が表示されなくなることがある

画像を表示できないブラウザ(lynxなど)では数式が読めない。(数式環境は画像データとして取り扱われる為)。

「上付きの上付き」の処理に関するバグがあり、<math>a^{b^c}</math>は不正なHTMLコードに変換されてしまうことがあります。これを避けるため、PNG出力を強制する\,\!をつけて<math>a^{b^c}\,\!</math>としてください。


特別な記号を使う

数学記号の表をちょっと見てみるといいかもしれません。全てのブラウザでこれらの全ての記号が正しく表示されるわけではありません;多くの人に見てもらうためには、HTMLの文字参照を用いて特殊記号を使うのには控えめになった方が一般的にいいでしょう、たとえば "x ∈ Y" よりも“Yの要素x”と書くように。


一般的な注意

おそらく、数学関連の記事を(実際のところどんな記事でも)執筆する際に一番難しい問題は数学の知識をどのくらい読者に期待するかでしょう。たとえば、「」について書く際に、読者が「群論」を知っていることを前提にするべきでしょうか? 一般的なアプローチは、できる限り簡単な説明から始めて、記事が進むに従ってより抽象的で一般的な命題に移っていく、というものです。

リンクは用語が最初に登場した時にだけ使って下さい。「その集合自身を要素として含むような全ての集合集合」よりも「その集合自身を要素として含むような全ての集合の集合」の方が読みやすいです。

また、新しい記事を作成する前に、ウィキペディア内に既にどんな記事が書かれているか少し調べてみるとよいでしょう。これはどんな情報が既にあり、どの程度詳細な情報を提供する必要があるかについて知る手がかりになります。記事を書くにあたって、ウィキペディアがつねに成長し続けていることを念頭においてください。そこで、記事内で使われている用語がそれほど従属的なものでなく、他の記事内でも使われることになるなら、その場で定義・証明しないでリンクを張ってリンク先に優れた書きかけ記事を作成して下さい。もしその記事をCategory:数学に関する記事に入れておけば、おそらく誰かが加筆してくれるでしょう。


役に立つリンクと資源

図式はしばしば、数学的な概念を説明するのに大変役に立つものです。 ⇒en:User:Chas_zzz_brown, User:Makotoyは喜んでそれを作ってくれるそうです(時間と能力その他が与えられれば)。

数学に関する記事の一覧 は、ウィキペディアに数学関連のすべての記事の変更の後を追うのに使われます。これは一般的な"最近変更したページ"のやり方に似ています。数学に少しでも関係する記事(数学者の伝記的記事など)が新しく付け加わったときには、それを一覧に加えてください。そうすることで誰もがあなたの投稿を査読したり、内容を付け加えたり、容赦なく批評したり出来ます。

記事の一覧はまた、すでにウィキペディアに存在する題材で、あなたの題材にリンクできるものをチェックするのにも役立ちます。これは用語を定義したり記述を修正したりする労力を減らすことを助けます;また定義や証明の重複を減らすことにも役立つでしょう。


参加者

数学の記事を執筆されている方はぜひチルダ3つ~~~でご記名ください。執筆を呼びかけるときなど参加者間での質問や協力に役立ちます。

Makotoy

Zon++

Drood

K.F.


無料のエ○本?高画質
動画も対応オススメ!

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:20 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki