現在、4人のメンバーによって活動している非公開依頼への対処のための暫定チームですが、依頼の量や性質などから、追加メンバーが必要だとチームのメンバー間で合意が成立しています。
ウィキペディアでは削除、ブロック、保護など管理者権限の行使にあたっては管理者の裁量・判断ではなくコミュニティの合意が、権限行使の可否を決めます。また、合意形成のプロセスは公開されており、基本的にコミュニティ全体に開かれています。これを特定管理者の非公開の議論に委ねることで、いろいろなものが犠牲になります − 事実関係のしっかりした調査、関連のルールやガイドラインとその運用慣行についての理解、特にかかわりの深い前例、コミュニティの合意について推測する際の手がかりとなるような議論の所在やその解釈、などです。
これ以外のページをご覧になっていない方のために、ごく簡単に述べてみます。
Wikipedia:投稿ブロック依頼/とあるユーザー20050510 の時点では、対処チームは存在せず、今回の一連の案件について、管理者が個別対応しているような状態だったように思います。
そこで、同ページで個別対応に代えてチームによる対処をすること、公開の場で説明に適さないと思われる点などについても記録を保存して後に監査チームに監査してもらうこと、などを提案しました。
これを具体化したのがWikipedia:非公開依頼への対処と監査のための暫定チームです。Wikipedia:井戸端/プライバシーにて意見募集などを行いました。
この素案を作成している時点で、TietewさんがMLを作成して下さったので、投稿時には既にMLが作成されていた形になっています。既に対処に関わっていると思われる方に声をかけ、承諾を得た結果、今のチーム構成となりました。
特に意見などもなかったので、更に、対処チームの現状などについて説明するWikipedia:非公開依頼への対処のための暫定チームのページを作成しました。ここで、追加メンバーを求めている旨のお知らせを行いました。
どのような人が適任であるかについては特に議論などはありませんが、今ある素案からは、次の4点が挙げられます。
責任能力のある成人であって、守秘義務が果たせること
コミュニティが信頼できるような人であること
当事者ではないこと
今回の件について既にそれなりの知識を持っていること
人数・時期など
現にある案件の一部への対処や検討のために、とりあえず4名前後の方が加わってくださるとよいのではないかと思っています。時期は、早いほど望ましいです。
もっと後の段階で更にメンバーが増えることには、非常に多すぎれば別ですが問題はないと思います。
以上2点はTomosの私見です。人数については、対処チーム内の他のメンバーにも一部同意見があり、異論などはありませんでした。
信任のプロセスについてはWikipedia:非公開依頼への対処と監査のための暫定チームにある素案を元にするのがよいかと思います。今のところ異論も賛成意見も出ていないので、それをどの程度「合意」とみなすのかについては解釈の余地がありますが。