Wikipedia:秀逸な記事の選考/通過した記事/2004年
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目次

1 2004年

1.1 現代音楽

1.2 元 (王朝)

1.3 知的障害

1.4 神曲

1.5 生命の起源

1.6 天動説

1.7 少年保護手続

1.8 八王子市

1.9 タレ

1.10 生物学

1.11 姫路城


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2004年


現代音楽

20世紀のクラシック音楽の動向という広汎な現象を、過不足なく通観し、かつ平易に記述しています。重要な作家・作品・音楽祭などにも言及し(私の知識では漏れは見つかりませんでした)、この分野にあまりなじみのない人にも読みやすいかなと思いました。時代別記事の今後の範例となりうる記事だと考えます。今後の改善点を探ってみましたが、項目の長大化を避けるためかリンク先に説明を委ねているものがかなりあります。かなりが赤リンクのため、初心者にとって必ずしも読みやすい記事かどうかは課題かもしれません。関連項目を含めて今後の充実が待ち望まれる優秀な記事だと考えます。--Aphaea* 2004年11月15日 (月) 09:54 (UTC)

保留:冒頭定義部で「20世紀以降の音楽」をさすとされおり、その後の冒頭部の記述も近代音楽を含む形で記述されているのに、概説部に移るとほとんどが戦後の記述で占められているので違和感を覚えました。この記事が扱う現代音楽の範囲として前衛音楽以降の音楽という定義を採用するならば現在の内容でも十分に秀逸な記事のレベルに達していると思います。yhr 2004年11月15日 (月) 11:02 (UTC)

賛成:定義が変更されたので変更。yhr 2004年11月16日 (火) 05:55 (UTC)


(保留)現代音楽を網羅してる良い記事と思います。ただ、本稿は一般の人にかなりなじみの薄い内容になっており、現在の内容ではおすすめ記事には値するが秀逸な記事には少し荷が重い気がします。記事を読んで理解できる人の比率が少なすぎる項目は改善の余地があると思います。例えば、日本の現代音楽の具体例を挙げてはどうでしょう?一例として、伊福部昭が作曲したゴジラ映画の音楽は現代音楽として十分記述に値する名作と思いますし、NHK関連では『新日本紀行』のテーマソングなどを取り込んだ構成になれば、日本語版百科事典の記事として『秀逸』になると思います。・・えっ 新日本紀行をご存じない?・・う?むMiya.m 2004年11月20日 (土) 10:32 (UTC)Miya.mです。どうも例が悪くてすみません。私が言いたかったのは、秀逸な記事の目安の2項目目に関して改善の余地があるということです。現在の記事の内容では『高度に専門的な記事』に相当し、読者にかなりの事前知識を要求しますが、その事前知識を調べる先が赤リンクが多すぎませんか?それよりも少し範囲を広げて、例えば多くの人が聞いたことのある曲を紹介し、初心者にも『あぁ あの曲も現代音楽だったんだ』と分からせて理解を助ける→つまり専門度を下げてはどうでしょうかという意味ですので(既にご承知の方には無粋な説明ですみません)。Miya.m 2004年11月20日 (土) 23:24 (UTC)
新日本紀行って30歳以下の方だとご存知ないのでは? (いい曲ですがあれは現代音楽の特徴的な作品なのかどうか……)。一番いいのは ⇒ウィキコモンズにmp3などで音源を置くことだと思うのですが、著作権やレコード会社との契約の関係で難しいでしょうね……。せめて譜例がおけるといいのですが。記譜法なども現代は多様な展開を遂げていますので、画像か何かでおけるといいのですが(Wikiscore という提案もメタではでています。フリーの楽譜収録プロジェクトということですが)。伊福部昭の映画音楽は彼の作品のなかでも重要だという印象は持っています(『ゴジラ』のフィルムスコアは伊福部の特徴である日本的なリズム処理や骨太なオーケストレーションがよく出ている作品だと思います)。フィルムスコアは確かに重要な分野ではありますが、フィルムスコアにあまり偏りすぎることは概説としては問題があるようにも思います。ただ作品名の例示はもう少しあってもよいのかもしれませんね。あるいはむしろ個々の作曲家の記述に委ねるべきことなのかもしれませんが。-Aphaea* 2004年11月20日 (土) 10:42 (UTC)扱っているのが戦後の現代音楽なので著作権的には思いっきりアウトですね。現代音楽の特殊な楽譜にはその記法そのものに創造性が認められる場合も有るのではないかという気がします(特に根拠があっていっているわけではないです)。また、ある程度音楽的教養のある人であっても現代音楽作品の楽譜を読み解くのは至難の業でしょう。その辺の解説まで求めるのは百科事典には荷がおもすぎる気がします。あと楽譜に関しては法的根拠の有る話ではないですが一部楽譜出版業界から、楽譜の版面を作成する行為にも「版面権」なる権利を認めるべきだとの主張が聞かれることも考慮する必要があるかもしれません。一方で、映画音楽やテレビ音楽のような実用音楽についてほとんど触れられていないのは確かにまずいかもしれません。現代音楽の中で一般の人が耳にするのはまず映画音楽でありテレビ音楽であるわけですので。また、現代音楽作曲家の多くがそのような実用音楽を作曲することによって生計を立てている点からみても、百科事典の中で扱う価値は十分にあるとおもいます。yhr 2004年11月20日 (土) 11:06 (UTC)現代音楽という言葉の定義が、まずそれら映画やテレビの実用音楽を含むものではないと思われます。含まれたとしてもそれはごく一部の先鋭的なものにとどまるでしょう。現代音楽の作曲家が映画音楽を作る例は日本に限らず多くありますが、これは現代音楽の項で扱われるべきではないです。記事中では「ポップ、ジャズ、ロックなど現代における音楽全般についての記述は現代の音楽の項を参照」として現代音楽の項では扱わないことと定義していますが(ただし「現代の音楽」の項目はまだ充実していない)、映画音楽についても回避する記述をすべきかもしれません。純音楽としての現代音楽の歴史において、伊福部昭のゴジラの音楽がそれほど重要性を担っているとはまったく思えません。(個人的には好きな音楽ですし伊福部昭の音楽には熱心なファンが多いので気持ちはわかりますが。)伊福部昭や武満徹が映画音楽を多数扱っていることに関しては、それぞれの作曲家や映画音楽関連(例えば日本映画音楽史など)の項目で記述すればよいと思いますし、それをわざわざ概論である現代音楽の項目に持ってくる必然性はないと思います。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki