Wikipedia:外来語表記法/ウクライナ語
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この文書は、ウクライナ語由来の外来語について、表記を決めるための参考資料を提示するものです。特定の表記を強制するものではありません。もちろん、編集は大胆に。

なお、このページはウィキペディアの作成のためのガイドラインページです。ウクライナ語の日本語表記一般の事象についてはウクライナ語の日本語表記をご参照下さい。
目次

1 概要

2 原則

2.1 基本原則

2.2 人名

2.3 地名

2.4 企業名

2.5 その他


3 特記事項

3.1 「ヴェー」の扱い

3.2 「ヘー」の扱い

3.3 「ウィー」の扱い

3.4 「イィー」の扱い

3.5 「ハー」の扱い

3.6 「ツェー」の扱い

3.7 「ツェー」の扱い

3.8 軟母音の扱い


4 ローマ字表記の使用について

5 関連項目

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概要

ウクライナ語からカナ書きに変換する場合は、ほぼ規則的に変換出来るもののウクライナ語の知識があまりに日本語話者に浸透していないため訳者によって微妙なばらつきが生じています。また、比較的古くから知られてきた事物の名称はポーランド語ロシア語名で定着してしまっている場合もあり、現代においてもウクライナ語名が必ずしも主流とはなっておりません。また、ウクライナの公用語はウクライナ語だけであるため企業名や商品名なども公的にはウクライナ語名であるものの商業上の理由からロシア語名やその他の言語名しか用いていない場合もあり注意が必要です。


原則

原則の詳細については、Wikipedia:外来語表記法を参照して下さい。このページでは、ウクライナ語特有の問題について述べます。


基本原則

ウクライナ語由来の外来語は、片仮名書きを原則とする。必要に応じて原語文字表記を括弧書きする。

どう文字で表されているかではなく、それがどう発音されることになっているかにより表記を決める。実際の発音には個人や地方によってぶれが見られるため、原則としてIPAの発音記号を優先する。

例 - Черн?г?в - 文字通りには「チェルニヒヴ」と書かれている。IPAによればこれは「チェルニーヒウ」のように発音されるので、ページはチェルニーヒウで作成する(但し、アクセント位置を示す長音符は用いなくてもよい)。実際の発音は「チェルニーヒヴ」や「チェルニーヒフ」、「チェルニーギフ」などがあるが、過度に現地発音を考慮すると方言性なども含め際限がなくなるため、原則として一律IPAを優先すること。


ウクライナ語表記についてバリエーションがある場合は、検索の便を考え慣用を重視する。発音については原語標記のあとに<small>xxxx</small>で記すなどしてよい。但し、ウクライナの事物についてウクライナ語名以外のものとの選択では、特に強く定着していないものについてはなるべくウクライナ語名を優先する。原語を特定しない慣用だけを尊重すると、ウクライナの記事がウクライナ語名で製作することが難しくなるためである。


人名

日本で一般に利用されている表記を尊重して下さい。但し、特に現代のウクライナの人名については原則ウクライナ語名を使用して下さい。現代のウクライナの公用語はウクライナ語です。ロシア語やポーランド語ではありません。

ウクライナ語圏での公的表記である「姓・名」の準ではなく、慣用的な「名・姓」の順に記載して下さい。

名と姓の間は「・(中黒全角)」で区切って下さい。

ハイフンがある場合は、「=(全角等号)」で結合して下さい。

歴史上の人物については、定着している慣用に配慮しつつその人物の背景に最もそぐう言語による名称を選択して下さい。ウクライナの人物であっても必ずしもウクライナ語名で作成する必要はありません。


地名

日本で発行されている地図に用いられる標記を尊重して下さい。但し、現代のウクライナの公用語はウクライナ語ですので、現代のウクライナの都市の正式名称はすべてウクライナ語名です。日本で発行されている一部の地図帳ではロシア語名を使用しています。注意して下さい。記事名では正式名称を優先することになっています。

特別に定着している名称は、ウクライナ語名を優先する限りではありません。非ウクライナ語名(ロシア語名)で作成されている例としてキエフなどがあります。

空白は「・(中黒全角)」で区切って下さい。



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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki