この文書はウィキペディア日本語版の考慮すべきガイドラインです。多くの利用者が基本的に同意しており、従うことが推奨されますが、公式な方針ではありません。必要に応じて編集することは可能ですが、大きな変更を加える場合は、先にノートページで提案してください。
テンプレートはメディアウィキのとても強力な機能ですが、経験を積んだ利用者であってさえも、簡単に失敗をしてしまうことがあります。したがって、バグを防ぐために、複雑なテンプレートにはそのサブページとして、試作を行うサンドボックスとその試作品の呼び出しをテストするテストケースが必要です。
目次
1 この方法が向いているテンプレート
2 サンドボックスとテストケースのサブページの作り方
2.1 サブページを作る
2.2 サンドボックスにコードを複製する
2.3 テストケースを作る
3 サンドボックスとテストケースの使い方
4 サンドボックス対応のコードの書き方
5 テストケース対応のコードの書き方
6 実例
7 脚注
8 関連項目
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テンプレートは多くのページに呼び出されるものであり、テンプレートの編集で失敗をするとその影響が大きくなります。そのため、大きな変更をする前にサンドボックスでテストをするのがよいでしょう。膨大な数のページに呼び出されているテンプレートは、編集する前に必ずテストしてください。
特に条件文を使ったテンプレートは、多くの引数をとったり、#switch演算子の多くの分岐によって、非常に多彩な出力を生成することができます。このようなテンプレートは、プレビューやサンドボックスだけでは問題がないか確かめることが困難であり、テストケースでいろいろなパターンの出力を試すことが勧められます。さらに、このようなテストケースは表示例の一覧としても役に立ちます。
逆に、関連項目へのリンク一覧であるナビゲーションテンプレートのように、パラメータを受け取らず、どの呼び出し先でも同じ表示がされるものはテストケースを利用する利点が少ないといえるでしょう。
また、テンプレートが呼び出されたページの構成によっては表示に問題が起こることがあります。それを防ぐために、サンドボックスに作成したテンプレートを様々な環境で閲覧して確かめたり、テストケースで他のテンプレートや表、画像などと一緒に表示した結果をテストすることもできます。
テンプレートの名前がTemplate:Xだとすると、サンドボックスの名前はTemplate:X/sandbox、テストケースの名前はTemplate:X/testcasesになります。
テンプレートの解説に、{{Documentation}}が使われていれば、それぞれのサブページへの赤リンクがあるので、そこからサブページを作成することができます。既にこの名前のサブページがあれば、{{Documentation}}を用いてそれらにリンクすることができます。{{Documentation}}が使われていない場合は、改めて使用するか独自にサブページへのリンクを作ってください。
サンドボックスにコードを複製します。その際、GFDLに基づく履歴継承の必要性にも注意する必要があります。つまり、
Template:X/sandboxの末尾に、Template:Xから <noinclude> で囲まれていない部分全体を複製します。要約欄には「[[Template:X]]のxxxx年xx月xx日 xx:xx (UTC) から一部複製」と記入し一旦投稿します。
次のコードを最初の行の先頭に挿入します。<noinclude>と</noinclude>の間には空行があっても構いませんが、</noinclude>の後には空行や空白を入れないでください。<noinclude>{{Template sandbox notice}}</noinclude><!-- ここに複製したコード -->必要があればその他の編集を行なった上で投稿します[1]。