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ウィキ(Wiki)あるいはウィキウィキ(WikiWiki)とは、ウェブブラウザを利用してWebサーバ上のハイパーテキスト文書を書き換えるシステムの一種である。それらシステムに使われるソフトウェア自体や、システムを利用して作成された文書群全体を指してウィキと呼ぶこともある(「?に関するウィキサイト」など。しばしばウィキペディアが「ウィキ」または「Wiki」と略されるが、「ウィキ」は以上のようなシステムの一般名であるため、厳密には混同が生ずる)。
ウィキウィキ(Wiki Wiki)はハワイ語で「速い、速い」を意味し、ウィキのページの作成更新の迅速なことを表し、ワード・カニンガムがホノルル国際空港内を走る ⇒Wiki Wiki シャトルバスからとって ⇒Wiki Wiki Webと命名したことに始まる。ハワイ語の"Wiki Wiki"という表示。ここではホノルル国際空港のシャトルバスの名前。ウィクショナリーに ⇒ウィキの項目があります。
目次
1 用途
2 主な特徴
3 ウィキの文書マークアップ構文
3.1 マークアップ構文とHTMLへの変換例
4 リンクとページ作成
5 変更の管理
6 ユーザ管理
7 検索
8 ソフトウェアとしてのウィキ
9 歴史
10 代表的なウィキの種類
10.1 独自系統
10.2 TiddlyWiki系統
10.3 YukiWiki系統
11 ウィキバスツアー
12 ウィキ・コミュニティ
12.1 サービス提供型コミュニティ
12.1.1 日本向け
12.1.2 その他
13 関連文献
14 Wiki-like systems
15 関連項目
16 外部リンク
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ウィキでは通常、誰でも、ネットワーク上のどこからでも、文書の書き換えができるようになっているので、共同作業で文書を作成するのに向いている。この特徴から、ウィキはコラボレーションツールやグループウェアであるとも評される。ソフトウェアとしては、初めに登場したプログラムに改良を加え、あるいはそれを参考にしたりして、現在では多くのウィキが出回っている。
また、WWWサーバを用いずにウィキを実現し、個人のメモなどとして手軽に利用できるようにしたシステムをローカルウィキという。その場合、ウェブブラウザではなく専用のアプリケーションを用いるのが普通。エンジンの構築が不要というメリットがあるが、アプリケーションごとにマークアップ構文が異なるというデメリットも合わせ持つ。
多くのウィキに共通する特徴を、以下に掲げる。
ネットワーク上のどこからでも、いつでも、誰でも、文書を書き換えて保存することができる。
文書の書き換えに最低限必要なツールはウェブブラウザのみである。
ウィキ特有の文書マークアップはHTMLなどと比べて簡潔なので覚えやすい。
同じウィキ内の文書間にリンクが張りやすくなっており、個々の文書が高度に連携した文書群を作成しやすい。
大抵は、変更の事前許可を必要とせず、ウィキのあるサーバに接続できる人に開かれている。実際、ユーザアカウントの登録を必要としていないところも多い。
軽量マークアップ言語も参照
多くのウィキはそれぞれ独自のマークアップ構文を策定していて、ウィキが扱う文書はその構文に従って記述され、そのまま文書ファイルとして保存される。