『Wiiのコントローラ』(ウィーのコントローラ)では、任天堂から販売されている家庭用ゲーム機・Wiiで使用可能なゲームコントローラについて記載する。なお、この項目では、Wiiのコントローラに関連した周辺機器についても記述している。
目次
1 Wiiリモコン
1.1 概要
1.2 特徴的な操作方法
1.3 その他の特徴
1.4 開発の背景
1.5 電池式
1.6 Wiiリモコンが動作しなくなる現象
1.7 専用ストラップのリコール
1.8 Wiiリモコンジャケットの無償提供
1.9 仕様
1.10 Wiiテレビリモコン
2 拡張コントローラ
2.1 ヌンチャク
2.2 クラシックコントローラ
2.3 復刻コントローラ
2.4 その他の拡張コントローラ
3 外部拡張コネクタに接続する周辺機器
3.1 Wiiモーションプラス
4 単体動作型コントローラ
4.1 バランスWiiボード
4.2 その他の単体動作型コントローラ
5 アタッチメント
5.1 Wiiザッパー
5.2 Wiiハンドル
5.3 その他のアタッチメント
6 センサーバー
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
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Wiiリモコン(ウィーリモコン、Wii Remote)とは、Wiiの標準コントローラである。従来のゲーム機で多く採用されていた、両手で包むように持つ横長のコントローラとは異なり、片手で持てる縦長のデザインである(ただし、横にして両手で持ち、従来のコントローラのような操作をすることも可能)。テレビリモコンのような形をしているため、コントローラという名称ではなく"Wiiリモコン"と言う呼び名を採用している。北米では "Wii Remote(ウィーリモート)"、フランスでは"Wiimote"(ウィーモート)という名称で呼ばれている。本体とはBluetoothによる無線通信で接続されるため、接続ケーブルを必要としない。Wii本体セットにつき、1つ同梱している。余談だが、任天堂の据え置き型ゲーム機でメインコントローラーにアナログスティックが搭載されていない(ただし、後述の拡張コントローラー「ヌンチャク」には搭載されている)のはスーパーファミコン以来16年ぶりとなる。
Wiiリモコンによりこれまでには無い直感的なビデオゲームの遊び方を実現している。これまでのボタン操作に替わり、コントローラそのものを実際に動かすことでのゲーム操作を実現した(Wiiリモコンから全くボタンが排除されたわけではない)。コントローラを様々なものに見立てて動かすことは、従来のボタン操作より見た目にも分かりやすく、直感的な操作感覚をもたらした。これは、両手操作でボタン数も増えた従来のコントローラでは初心者が恐れをなしてゲームに触れる前から敬遠してしまう、という主張に基づくものである。
具体的な操作方法は、
Wiiリモコンをテニスのラケットや剣に見立て、大きく振る。(例:Wii Sports、ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔など)
指揮棒に見立てて強弱をつけながら上下左右に振る(例:Wii Music)
横に持ち自動車のハンドルに見立てて左右に回転させる(例:エキサイトトラック)